永続罠 以下の効果から1つを選択して発動できる。 「明と宵の逆転」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ●手札から戦士族・光属性モンスター1体を墓地へ送る。 その後、そのモンスターと同じレベルの戦士族・闇属性モンスター1体をデッキから手札に加える。 ●手札から戦士族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。 その後、そのモンスターと同じレベルの戦士族・光属性モンスター1体をデッキから手札に加える。
V JUMP EDITION 9で登場する永続罠。
1ターンに1度、手札の光属性、または闇属性の戦士族モンスターを、デッキ内の同レベルの対となる属性のモンスターに換えることができる。
単純に使えば1枚のディスアドバンテージとなるものの、《増援》が制限カードである現在、どうしてもサーチしたモンスターがいるなら採用を検討できる。
永続罠であるため維持できれば相手・自分のターンに1度ずつ発動でき、墓地肥やしとしても利用できる。
ただ、同じレベル、対となる属性の戦士族モンスターをコストにする必要があり、両方を無理なく組み込めるデッキは現在のところ少ないのが悩みどころ。
【忍者】では《成金忍者》を捨てて《忍者マスター HANZO》をサーチしたりもできる。
【聖騎士】なら、《終末の騎士》や《魔聖騎士ランスロット》を墓地に送る役目と、下級聖騎士をサーチするためのコストに使い分けられる。
―イラスト関連