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*《&ruby(もんしょうじゅう){紋章獣};アンフィスバエナ》 [#xb124724]
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1700/守1100
自分のメインフェイズ時、手札からこのカード以外の
「紋章獣」と名のついたモンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
また、1ターンに1度、手札から
「紋章獣」と名のついたモンスター1体を捨てて発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで800ポイントアップする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/DuelingDays/status/400130553904508928/photo/1
[[LEGACY OF THE VALIANT]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~
[[紋章獣]]は他の[[カード]]の力を借りない展開を苦手としており、自身の[[特殊召喚]]を行える[[効果]]は非常にありがたい。~
[[紋章獣]]は他の[[カード]]の力を借りない展開を苦手としており、自身の[[特殊召喚]]を行える[[効果]]は優秀である。~
[[手札]][[コスト]]を要求するが、[[紋章獣]][[モンスター]]はその[[効果]]・サポートともに[[墓地]]において真価を発揮するため、さらなる展開に活用できる。~
特に、初手で来ても腐りやすかった[[《蘇生紋章》]]の条件を即座に満たし[[エクシーズ召喚]]ができるなど、安定性を大きく上げることができる。~
また、[[《紋章獣レオ》]]とは、[[コスト]]にしてもあちらの[[効果]]が使え、あちらの[[サーチ]]でこちらの条件が整えやすく、相互に相性が良い。~
[[手札コスト]]による自身の[[強化]]も、[[上級モンスター]]クラスを単独で突破できるため、他の[[モンスター]]を展開できない場合の状況の打開には役立つだろう。~
こちらも前半同様に[[墓地]]利用に繋ぐことができ、それぞれの[[効果]]を連続で使用できれば、[[通常召喚]]を残したまま[[《高等紋章術》]]の条件を揃え大きく展開できる。~
-「アンフィスバエナ」とは、ローマやエチオピアの博物誌関連の書物等に登場する伝説の生物である。~
名称はギリシア語で「両方」を意味する「アンフィス」と「行く」を意味する「バイネイン」に由来する。~
身体の両端に頭のついている双頭の竜の姿をしており、紋章では2本の前足と後ろ足、背中には蝙蝠のような翼が生えているように表現される。~
紋章としてはヨーロッパで描かれていることが多い。
身体の両端に頭のついている双頭の竜の姿をしている。~
またヨーロッパでは紋章として描かれる場合、2本の前足と後ろ足、背中には蝙蝠のような翼を生やした姿であることが多い。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#j5e137a1]
-[[紋章獣]]
//―《紋章獣アンフィスバエナ》の姿が見られる[[カード]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#h5fdb7e3]
-[[LEGACY OF THE VALIANT]] LVAL-JP083
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。