永続罠 フィールド上のモンスターがプレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
暗黒の侵略者で登場した永続罠。
プレイヤーに戦闘ダメージを与えたモンスターを持ち主の手札に戻す強制効果を持つ。
《光神機−桜火》の自壊効果回避、リバース効果モンスターの再利用など使い道はいろいろとある。
弱点としては、これは相手側から見ても同じ作戦が出来ると言うこと。
壁による攻撃抑制を自分もやりにくくなっており、フィールドもがら空きになりやすいことから、スキを突かれての大ダメージを覚悟しなければならない。
《E・HERO エアーマン》などの再利用の機会を与える結果もあり得る。
この罠を採用していると言うことは相手よりもデッキに採用されているモンスターの相性は良いはずなので、これを生かして戦う必要があるだろう。
自分のモンスターカードゾーンをがら空きにすることが多くなるが、これは《サイバー・ドラゴン》および類似モンスターを封じることができることを意味する。
《縮退回路》とのコンボで《デスカウンター》以上の除去能力を発揮する。
Q:《ディメンション・ウォール》等によって戦闘ダメージ対象を移し替えた場合でも《門前払い》の効果は適用されますか?
A:はい。適用されます。(08/11/09)
Q:このカードの発動中に《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》が相手に攻撃され戦闘ダメージを与えた場合、その後の効果処理はどうなりますか?
A:《門前払い》の発動タイミングの方が早いため、《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》は手札に戻り、自壊は発動しません。(10/08/13)