《友情 YU−JYO/Yu-Jo Friendship》 †
通常魔法
相手プレイヤーに握手を申し込む。
相手が握手に応じた場合、お互いのライフポイントは
現時点でのお互いのライフポイントを合計して半分にした数値になる。
自分の手札に「結束 UNITY」が存在する場合、
そのカードを相手に見せる事で、相手は必ず握手に応じなければならない。
握手、というこのカードゲームでは他に類を見ない試み。
《結束 UNITY》がない時は発動する意味がないため、汎用性の低さが難となる。
発動条件を満たすために、万能サーチカードである《封印の黄金櫃》を投入したい。
ライフ差を無くす効果は《神の宣告》と相性が良い。
友情となっているがこのカードを使う場合大抵相手のほうが自分よりライフが上のため、このカードでライフポイントを同じ数値にされる相手から見るとたまったものではない。
- カード名はイラストの遊戯(YUGI)と城之内(JYONOUCHI)の友情を表している。
- 英名がYu-Joとなっているのは遊戯と城之内の英名であるYugiとJoeyから来ている。
- また、そもそもの遊戯と城之内の名前の由来が「遊城(ゆうじょう)」→「友情」である。
- GXの主人公「遊城 十代」の「遊城」は「友情」という名の由来がある。
一方「十代」の由来は「十代の子供達へのメッセージ」という意が込められている。
それ故「GX」の由来は「Generation Next」、つまり「次世代」である。
DM世代の次の世代に受け継がれて欲しいという意味なのだろう。
- 手が汚い状態で握手を申し込んできた場合、当然手を洗う・ハンカチで拭く等を要求できる。
ゴネるプレイヤーはいないとは思うが、万が一いた時は素直にジャッジを呼ぶといいだろう。
- 自分のライフポイントが多い状況で使うと見下し行為ととられる可能性があるため注意。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:
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