*《遊☆戯☆王》 [#top]
 通常モンスター
 高橋和希/(属性なし)/(種族なし)/攻100000/守100000
 jumpnovel

 雑誌「ジャンプノベル」で、小説版「遊戯王」の発売を記念して抽選プレゼントされた[[使用不可カード]]。~
 世界に100枚しか存在しない[[超希少カード>レアカード]]である。

 実際は[[OCG]]ではなく、抽選でプレゼントされたテレホンカードである。~
 [[イラスト]]では闇遊戯と海馬瀬人が並び立ち、そのサイドに[[《青眼の白龍》]]がそびえている。~
 [[イラスト]]は原作者高橋和希氏の書き下ろし。~
 テレホンカードではあるが、[[カード]][[テキスト]]やフレームはすべて[[OCG]]に準拠したものとなっている。~

-[[カード]][[イラスト]]は小説版の表紙[[イラスト]]と同じ。~
[[カード名]]欄には赤字で大きめに「遊☆戯☆王」と書かれ、[[属性]]の表記は無い。~
[[レベル]]欄に原作者である高橋和希氏の名が書かれており、[[テキスト]]欄いっぱいにジャンプノベルのロゴが描かれている。~
[[カード]]の色は[[通常モンスター]]と同じ色であり、「[[攻撃力]]」「[[守備力]]」と大きく書かれた第1期の体裁に準じている。~

-このテレホンカードがプレゼントされたジャンプノベルの1999年9月号では、海馬瀬人の名前が「海馬瀬戸」と表紙で堂々と誤植されている。~

-原作・アニメにおいて―~
「遊☆戯☆王」とは、1996年から2004年まで週刊少年ジャンプで連載された高橋和希氏原作の漫画作品。~
ゲームが得意な少年[[武藤遊戯>《遊戯》]]が、祖父の双六からもらった千年パズルを完成させたことをきっかけに、後に「闇遊戯」と呼ばれる新しい人格が誕生したことから始まる物語である。~
当初は闇遊戯が様々な悪人を、「闇のゲーム」によって懲らしめていくというストーリーだったが、劇中で登場したゲームのひとつである「マジック&ウィザーズ」が登場した回が非常に人気であったことから徐々にカードゲームを巡る物語へと変遷していった。~
その後、作中のカードゲームを再現した[[遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]が1999年に[[KONAMI]]から発売され、現在まで続いている。~

**関連カード [#card]
-[[《遊戯》]]
-[[《海馬》]]
-[[《青眼の白龍》]]

-[[《DUELIST NAME CARD》]]

-[[《ドン・サウザンド/モンスターC》]]

-[[《城之内》]]
-[[《ペガサス》]]

**アニメ・漫画のセリフ・シーン・タイトル・物・固有名詞をモデルにしたカード [#list]
-[[アニメ・漫画の登場人物をモデルにしたモンスター>《正義の味方 カイバーマン》#list]]
-[[必殺技カード]]

-原作・遊戯王DM
--[[《罰ゲーム!》]]
--[[《グリード》]](1話)
--[[《ヒーロー見参》]](22話)
--[[《バックファイア》]](32話)
--[[《ピースの輪》]](33話)
--[[《マインドクラッシュ》]](40話)
--[[《マインド・オン・エア》]](42話)
--[[《心鎮壷》]](46話)
--[[《闇の支配者との契約》]](53話)
--[[《魚群探知機》]](71話)
--[[《潜海奇襲》]](72話)
--[[《海竜神の怒り》]](72話)
--[[《ムーン・スクレイパー》]](72話)
--[[《青き眼の幻出》]](86話)
--[[《強靭!無敵!最強!》]](102話・GX34話)
--[[《D・D・D》]]
--[[《D・D・M》]]
//原作のDDMと名前が同じだけで無関係のモンスター
//デュエルリンクスでネタにしているからカード名元ネタは意識している。D・D・RもTFでネタにしてるから意図的なシリーズカード
//リンクスのネタはむしろ「DDMが元ネタではない」ということを補強している内容です
//表記が同じで読みが違うからネタとして成立しているのだから元ネタを補強してる
//そもそもこのリストは「アニメ・漫画のセリフ・シーン・タイトル・物をモデルにしたカード」であり、「原作やアニメと同名のカード」のリストではありません。モデルにしているならばDDMの要素がイラストなり効果なりに存在していなければおかしいのでは?原作要素が名前以外に皆無(しかも読みも違う)であり、明確にDDMをパロディしたと確定していなければ「ダンジョン・ダイス・モンスターズをモデルにしたカード」には該当しないかと。その上の「ディファレント・ディメンション・ダービー」も同様です。
//そもそも私が(2023-02-13 (月) 00:18:02)にこのリストを名前のパロディを含めて作成しました。D・D・Mは名前だけでなく、ゲームでネタにしたのでパロディと認めました。D・Dの2枚同様に元ネタが明白なためD・D・Dも含めました。一方で名前以外に皆無と言える《Unbreakable Spirit》は含めていません。
//DDDはゲームでネタにされているのでしょうか?明白と言われてもDDDのゲーム欄にはゲームでネタにされたなどの記述はないようですが。「D・D・M」の元ネタが明白な理由が「ゲームでネタにされた」であれば「D・D・D」の元ネタは名前の一致以外にどこで語られているのでしょうか?そもそもリンクスは「原作で使用していないまったく無関係のカード」(VのKozmoなど)にもセリフが用意されているので、「ゲームでネタにされた」=「原作を意識して名付けられた」とは必ずしも言えないと思われます。
//ここでは《凶悪犯−チョップマン》が原作の「チョップマン」と名前以外似ていなくて、それがイラストに出ているだけのバックファイアというレベルのものも記述する基準なので貴方が基準に合わせてください。D・D・Mは「英字表記の一致」「ゲームでネタにされた」「D.D.アサイラント・D.D.ダイナマイトとD.D.クロウの中間で登場しているD・D・の異質性」「同じD・D・のD・D・Rが正午の星座収録」の点でここでは記述するに足ります。D・D・Dは「英字表記の一致」「同じD・D・」の点で満たします。VのKozmoでも何かしらの名前の一致があれば無関係とは言えないので記述してください。
//それでは基準自体の記述をするべきではないでしょうか?まずバックファイアが記述されているのは「バックファイアが原作の1シーンを再現しているから」と納得できますが、DDMおよびDDDはただの名前ネタでしかも読みが違い、イラストや効果にも関連性が見て取れないので「ダンジョンダイスモンスターズ」および「ドラゴンダイスダンジョン」をモチーフにしているとは素直に受け取れないことが一因です。例えば墓守の罠はイシズの新規とともに登場し、原作で使用された表現であるためモチーフは明確と言えるのですが、DDMはリンクスで名前ネタにされただけという薄さであるため、「アニメ・漫画のセリフ・シーン・タイトル・物をモデルにした」とは言えないと思います。もしDDMやDDDを含むとしたらこの基準自体を変えるか、明確に基準を表記するべきでしょう
//そもそも最近と違ってこの時期の収録で原作パロディやゲームパロディは単発がほとんどなのでパックに根拠はないです(例:《バックファイア》は《凶悪犯−チョップマン》とも別パック収録)。台詞と区別できないようなので、固有名詞をタイトルに追加しました。
--[[《風魔手裏剣》]](140話)
--[[《青き眼の激臨》]](148話)
--[[《伝説の決闘場》]](152話)
--[[《宇宙の法則》]](156話)
--[[《宇宙との交信》]](156話)
--[[《マジックカード「死者蘇生」》]](162話)
--[[《不朽の特殊合金》]](DM59話)
--[[《絶対なる幻神獣》]](174話)
--[[《粉砕せし破壊神》]](177話)
--[[《潜海奇襲II》]](180・181話)
--[[《ゴッド・ハンド・クラッシャー》]](189話)
--[[《ビンゴマシーンGO!GO!》]](203話)
--[[《墓守の罠》]](227話)
--[[《絶対なる幻神獣》]](228話)
--[[《墓守の刻印》]](231話)
--[[《太陽神合一》]](236話)
--[[《ダーク・オカルティズム》]](236話)
--[[《切り裂かれし闇》]]
--[[《真なる太陽神》]](248話)
--[[《ゴッド・ブレイズ・キャノン》]](270話)
--[[《決闘塔アルカトラズ》]](239・277話)
--[[《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》]](DM143話)
--[[《マジックカード「クロス・ソウル」》]](DM167話)
--[[《永遠の魂》]](293話)
--[[《時の沈黙−ターン・サイレンス》]](326話)
--[[《真実の名》]](333話)
--[[《真の光》]](335話)
//--[[《セフィラの神意》]](339話)
//あくまで「そう見える」だけで明確にモチーフとされているわけではないと思われます
--[[《熱き決闘者たち》]](BGM)
-遊戯王GX
--[[《デュエル・アカデミア》]]
--[[《Get Your Game On!》]]
--[[《ジェネレーション・ネクスト》]](タイトル・第1OP)
--[[《フェイバリット・ヒーロー》]](第1OP)
--[[《エターナル・サイバー》]](8話)
--[[《強靭!無敵!最強!》]](GX34話)
--[[《三位一体》]](35話、以降複数話)
--[[《七精の解門》]](48話)
--[[《マジスタリー・アルケミスト》]](49話)
--[[《Wake Up Your E・HERO》]](第2ED)
--[[《EN−エンゲージ・ネオスペース》]](62話)
--[[《エヴォリューション・レザルト・バースト》]](65話)
--[[《古代の機械戦車兵》]](69話)
--[[《トゥーン・アンティーク・ギアゴーレム》]](92話)
--[[《ブレイク・ザ・デステニー》]](101話)
--[[《インスタント・コンタクト》]](第3OP)
--[[《ファイヤー・エジェクション》]](108話)
--[[《救いの架け橋》]](130話)
--[[《宝玉神覚醒》]](130話)
--[[《覇王城》]]
--[[《ナイトメア・スローン》]](150話)
--[[《融合超渦》]](152話)
--[[《エターナル・フェイバリット》]](155話)
--[[《E・HERO オネスティ・ネオス》]](第4OP・160話)
--[[《古代の機械競闘》]](167話)
--[[《競闘−クロス・ディメンション》]](167話)
-遊戯王5D's
--[[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]](1話)
--[[《アクセル・シンクロン》]]・[[《シグナル・ウォリアー》]]・[[《ホイール・シンクロン》]](遊星号)
--[[《アサルト・シンクロン》]](ブラックバード)
--[[《ブラック・バード・クローズ》]](30話)
--[[《地縛地上絵》]]
--[[《光来する奇跡》]]
--[[《大いなる魂》]](83・84話)
--[[《舞い戻った死神》]](86・91話)
--[[《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》]](109話)
--[[《バーニング・ソウル》]](113話)
--[[《機皇神龍トリスケリア》]](T・ウロボロス)
--[[《TG−クローズ》]](145話)
--[[《シンクロ・オーバートップ》]](150話)
--[[《ぶつかり合う魂》]](153話)
--[[《シンクロ・チェイス》]](劇場版)
-遊戯王ZEXAL
--[[《マスター・ピース》]](第1OP)
--[[《運命の契約》]](1話)
--[[《オーバーレイ・ネットワーク》]]
--[[《冀望郷−バリアン−》]](99話)
--[[《竜皇神話》]](135話)
--[[《不朽の七皇》]](139話)
--[[《バリアンズ・カオス・ドロー》]](140話)
--[[《No.39 希望皇ホープ・ライジング》]](141話)
--[[《シャイニング・ドロー》]](146話)
--[[《フューチャー・ドライブ》]](146話)
-遊戯王ARC-V
--[[《エンタメデュエル》]]
--[[《スマイル・アクション》]]
--[[《Battle Royal Mode−Joining》]]
--[[《HSR/CWライダー》]](TK2000PS・第2OP)
--[[《EM稀代の決闘者》]](第6OP)
--[[《歌氷麗月》]](第4ED)
--[[《覇王龍の魂》]](140話)
--[[《ペンデュラム・ディメンション》]](148話)
-遊戯王VRAINS
--[[《Into the VRAINS!》]]
--[[《青い涙の天使》]](33話)
--[[《運命の囚人》]](44話・46話)
--[[《果たし−Ai−》]](117話〜120話)
--[[《果たし−Ai−》]](117話〜120話)

//**収録パック等