*《&ruby(ゆうごうはへい){融合派兵};》 [#top]
 通常魔法
 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
 (1):EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、
 そのモンスターにカード名が記されている
 融合素材モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。
 このカードを発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1213429870681841664

 [[ETERNITY CODE]]で登場する[[通常魔法]]。~
 [[エクストラデッキ]]の[[融合モンスター]]1体を[[相手]]に見せその[[モンスター]]に[[カード名]]の記された[[融合素材]][[モンスター]]1体を[[デッキ]]・[[手札]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 [[発動]][[ターン]]の[[誓約効果]]により、[[融合召喚]]を中心とした[[デッキ]]か[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]を重視しない[[デッキ]]での使用が推奨される。~
 類似する[[《融合徴兵》]]に比べると、[[墓地]]の[[モンスター]]・[[特殊召喚モンスター]]・[[特殊召喚]]制限がある[[モンスター]]に対応していないため、対応範囲はこちらの方が狭い。~
 [[フィールド融合]]が必要ではなく、[[手札融合]]ができるのなら[[《融合徴兵》]]の方が良い。~
// [[フィールド融合]]が必要ではなく、[[手札融合]]ができるのなら[[《融合徴兵》]]の方が良い。~
//こっちはモンスター効果使えるから一概に徴兵のほうがいいとは言えない

 [[フィールド融合]]が必要な場合はこちらの方が良い。~
 特に[[【コンタクト融合】]]や[[【剣闘獣】]]の様に[[《融合》]]を必要としない代わりに[[フィールド]]に[[融合素材]]を揃える必要がある場合、こちらが優先される。~
 [[フィールド融合]]で[[メリット]]を得られる[[《鋼鉄の魔導騎士−ギルティギア・フリード》]]や、[[フィールド]]に[[モンスター]]が必要な[[《ティマイオスの眼》]]といった[[カード]]とも好相性。~
 [[フィールド融合]]で[[メリット]]を得られる[[《鋼鉄の魔導騎士−ギルティギア・フリード》]]や、[[フィールド]]に[[モンスター]]が必要な[[《ティマイオスの眼》]]・[[融合呪印生物]]といった[[カード]]とも好相性。~

 [[融合]][[通常魔法]]なので[[サポートカード]]も豊富であり、特に[[《竜魔導の守護者》]]は[[通常召喚]]からこの[[カード]]を[[サーチ]]でき、[[誓約効果]]も重複しているため気にならない。~
 [[《マスター・オブ・OZ》]]を見せ[[《ビッグ・コアラ》]]を[[リクルート]]すれば、[[ドラゴン族]]・[[闇属性]]であるあちらと合わせて2700[[バーン]]が可能な[[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を出せる。~

 また、こちらは[[融合素材]]にする他、単に[[デッキ]]・[[手札]]から特定の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[カード]]としても使える。~
 [[特殊召喚]]した[[モンスター]]自身には[[デメリット]]は一切ないため、そのまま[[フィールド]]に維持したり、[[アタッカー]]や[[コスト]]に用いる事も可能。~
 [[《融合徴兵》]]は[[サーチ]]しても[[召喚]]ができないが、こちらは単体でも[[特殊召喚]]ができる分、[[融合召喚]]できない状況下でも[[腐り>腐る]]にくい。~
 [[《青眼の白龍》]]など[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]を出して[[アタッカー]]にできる他、[[《ユベル》]]を出して[[コンボ]]に繋げるといった運用が可能。~
 高[[レベル]][[モンスター]]を出せる点を活かし、[[儀式召喚]]や[[《獣神王バルバロス》]]の[[リリース]]に用いるのも良い。~
 [[《クリッチー》]]を見せることで[[《クリッター》]]・[[《黒き森のウィッチ》]]を[[特殊召喚]]すれば幅広い[[モンスター]]の[[サーチ]]に繋がる。~
 ただし、[[リンク素材]]等には使えないため、何らかの[[コスト]]や[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に用いて[[墓地へ送り>墓地へ送る]]たい。~
 変わった所では、[[《魔力吸収球体》]]で[[相手]]の[[魔法カード]]の[[発動]]を牽制したり、[[《N・グラン・モール》]]での[[バウンス]]に繋げたり、[[《サイバーダーク・インフェルノ》]]で一度[[バウンス]]して[[召喚]]し直すといった動きもできる。~

-[[特殊召喚]]可能な[[モンスター]]で最高[[攻撃力]]は[[《青眼の白龍》]]の3000、次点は[[《ビッグ・コアラ》]]の2700である。~

-[[カード名]]の「&ruby(はへい){派兵};」は「軍隊を派遣する事」を意味する。~

-[[イラスト]]は[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]が[[《漆黒の闘龍》]]から敬礼する兵士らの元へ降り立つ場面が描かれている。~
[[《闇魔界の竜騎士 ダークソード》]]を見せ、[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]を[[特殊召喚]]しているのだろう。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[融合]]

-[[《融合徴兵》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《闇魔界の竜騎士 ダークソード》]]
--[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]
--[[《漆黒の闘龍》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ETERNITY CODE]] ETCO-JP071

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください
&tag(《融合派兵》,魔法,通常魔法,融合);