通常罠 (1)：自分フィールドのカードが魔法カードの効果で破壊された時、 相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2)：自分フィールドのカードが魔法カードの効果で破壊された時、 墓地のこのカードを除外し、相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACKで登場した通常罠。
魔法カードの効果でフィールドのカードが破壊された時、フィールドのカードを破壊する効果を持つ。
除去を行う魔法カードは非常に多く、ペンデュラム効果も含めると除去魔法カードが入っていないデッキはほぼ存在しないといっても過言ではない。
しかし相手の除去を待つのでは受動的すぎるので、基本的には自分の効果で発動を狙っていくことになる。
自分のカードを破壊する魔法カードが多く投入される、【炎王】や【アーティファクト】といったデッキでは採用が検討できる。
ペンデュラム効果も魔法カードの効果になるため、【イグナイト】・【メタルフォーゼ】等の自分のカードを破壊することによりアドバンテージを得られるデッキでは除去要員として機能する。