*《&ruby(マグマ・ギガント){溶岩大巨人};/Molten Behemoth》 [#f5439187]
 通常モンスター
 星5/炎属性/炎族/攻1000/守2200
 マグマの大地から生まれた巨人。
 マグマパンチで攻撃をする。

 [[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]で登場した[[炎属性]]・[[炎族]]の[[上級モンスター]]。~

 [[召喚制限]]を持たない[[炎族]]では最大の[[守備力]]を誇る。~
 しかし、採用率の高い[[モンスター]]で[[攻撃力]]2200というと、ほとんどが[[強化]]を利用するものであるため、[[《大木炭18》]]と耐えられる範囲があまり変わらない。~
 [[《UFOタートル》]]で[[リクルート]]し、[[《エンシェント・ゴッド・フレムベル》]]等の[[シンクロ素材]]、[[レベル]]5の[[エクシーズ素材]]として使うことは可能。~
 もっとも[[《UFOタートル》]]自体の安定性が高いとは言えず、[[エクストラデッキ]]を圧迫するとはいえ[[《簡易融合》]]で[[《朱雀》]]を展開したほうが各素材としては使いやすい。~

-[[英語名]]はなぜか関連のない「ベヒーモス」がついている。~
ベヒーモスについては[[《百獣王 ベヒーモス》]]参照。

-コナミのゲーム作品において―~
元々は[[真DM2>ゲーム付属カード#pd6a3bf6]]で登場した[[オリジナルカード]]。~
同作品の攻略本では、「火山の精。地脈を自在に操り、地震や局地的な火山噴火を起こすことで恐れられている。」と説明されている。~
[[表側守備表示]]の間[[炎族]]を500ポイント強化する効果を持っていたが、OCG化の際に[[《機械軍曹》]]ともども効果を剥奪されてしまった。~
サポートの少ない[[種族]]だけに、惜しいところである。~
ちなみに、[[攻撃]]方法は地面を叩いて噴火を起こすというものであった。~
また、[[WCS2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]では、「体が熱いからデュエルして静めてくれ」と、[[デュエル]]を申し込んでくる。~
「ビック」や「大」等、名前に「大きい」を表す[[モンスター]]ばかりの[[デッキ]]を使用してくる。~

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#a0345212]
―ベヒーモス関連
-[[《百獣王 ベヒーモス》]]
-[[《グラヴィティ・ベヒモス》]]
-[[《ギガント》]]

―[[英語名]]がベヒーモス
-[[《ドル・ドラ》]]

**収録パック等 [#i1a53845]
-[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]] PH-01