効果モンスター 星4/光属性/雷族/攻1900/守 800 自分フィールド上に光属性以外の表側表示モンスターが存在する場合、 表側表示のこのカードを破壊する。
Mythological Age −蘇りし魂−で登場した光属性・雷族の下級モンスター。
自壊する永続効果を持つ。
攻撃力は1900と高めだが、デメリットの効果があるため、普通のデッキでは使いにくい。
このカードが活躍できるのは、光属性モンスターの多い、【光属性】系統のデッキであろう。
また、雷族アタッカーの中では比較的使い勝手が良く、光属性の多い【雷族】では採用候補に上がるかもしれない。
不安定な電池メンと比べれば、《魔霧雨》との相性も抜群である。
書籍付属カードで登場した《ライオウ》とステータスが全く同じだが、効果の面で大きく劣ってしまっている。
とはいえ、こちらの方が登場が早いカードであるため、仕方ない事だろう。
基本的にはデメリットとして働く効果であるが、コントロール奪取には強い。
相手の場に他の属性のモンスターが2枚存在するときにこのカードを《強制転移》すると1:1交換となる。
しかし、不確定要素が多いので積極的に使うのは危険。
自分フィールド上に光属性以外のモンスターが存在する場合、 このカードはフィールド上に出すことはできない。破壊こそされてしまうものの、フィールドに召喚する事自体は可能となった。
Q:自壊効果はチェーンに乗りますか?
A:チェーンに乗らない永続効果です。
Q:《DNA移植手術》で光属性以外にした場合どうなりますか?
A:即座に破壊されます。
Q:表側表示のこのモンスターと裏側守備表示の光属性ではないモンスターがいます。
裏側守備表示のモンスターが相手に攻撃されリバースした場合、どうなりますか?
A:ダメージ計算後に破壊されます。(09/08/18)
Q:裏側守備表示のこのモンスターと表側表示の光属性ではないモンスターがいます。
裏側守備表示のこのモンスターが相手に攻撃されリバースした場合、どうなりますか?
A:ダメージステップで表側表示になりますが、破壊されるのはダメージ計算が終わった後です。
戦闘で負けた場合は戦闘で、戦闘で生き残った場合は自身の効果で破壊されます。(09/01/03)