*《&ruby(お){落};とし&ruby(あな){穴};/Trap Hole》 [#t9520344]
*《&ruby(お){落};とし&ruby(あな){穴};/Trap Hole》 [#top]
 通常罠
 相手が攻撃力１０００以上のモンスターを召喚・反転召喚した時に発動する事ができる。
 その攻撃力１０００以上のモンスター１体を破壊する。
 (1)：相手が攻撃力１０００以上のモンスターを召喚・反転召喚した時、
 そのモンスター１体を対象として発動できる。
 その攻撃力１０００以上のモンスターを破壊する。

　[[Vol.1]]で登場した[[通常罠]]。~
　[[相手]]が[[召喚・反転召喚に成功した]]時[[表側表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~
　[[攻撃力]]1000以上ならば[[発動]]でき、[[効果解決時]]に[[攻撃力]]1000以上であれば[[破壊]]する[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]。
　[[召喚・反転召喚に成功した]][[攻撃力]]1000以上の[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~

　単純な[[効果]]のため様々な亜種が生まれ、現在では[[特殊召喚]]に対応する[[《奈落の落とし穴》]]の陰に隠れがちである。~
　しかし、[[相手]]が[[召喚]]・[[反転召喚]]した[[モンスター]]に対しては[[《奈落の落とし穴》]]よりも広い範囲の[[モンスター]]を処理できる。~
　[[反転召喚]]の多くは[[通常召喚]]の[[セット]]後に行われるため、[[通常召喚]]に対する[[メタ]]としては[[《奈落の落とし穴》]]に勝っている。~
　[[攻撃力]]1500未満には[[コントロール]][[デッキ]]に投入される[[モンスター]]が多いため、[[ビートダウン]]系[[コントロール]]には[[刺さる]]。~
　[[【メタビート】]]や[[【除去ガジェット】]]、[[【除去ハン】]]、[[【除去リクル】]]には[[《奈落の落とし穴》]]よりも有効である。~
　最近は[[《ＢＦ−疾風のゲイル》]]や[[《ライトロード・サモナー ルミナス》]]など、[[攻撃力]]が1500に満たず強力な[[効果]]を持った[[モンスター]]や、[[《黒い旋風》]]などのカードも増えているため、まれに[[《奈落の落とし穴》]]より優先されることもある。~
　もちろん、３枚目以降の[[《奈落の落とし穴》]]として活用することも可能。~
　また、[[《奈落の落とし穴》]]と同様に[[《魔導戦士 ブレイカー》]]や[[《氷帝メビウス》]]に対しても[[１：１交換]]が可能。~
　[[チューナー]][[モンスター]]や[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]など、最新の[[環境]]での強力[[モンスター]]にも対応している。~
　[[除去]][[罠カード]]の最古参にして[[落とし穴]]の開祖。~
　[[OCG]]黎明期には[[除去]]の花型として活躍したが、今では[[特殊召喚]]に対応しない点が非常に痛い。~
　今日の[[OCG]]では[[アタッカー]]は[[召喚]]ではなく[[特殊召喚]]される事がほとんどであり、更に[[アタッカー]]を出すための素材要員も[[特殊召喚]]で並べる[[デッキ]]がほとんどのためである。~
　[[落とし穴]]を活用する[[【蟲惑魔】]]でも他の[[特殊召喚]]対応の[[落とし穴]]が優先され、[[アタッカー]]を[[除去]]するなら[[《奈落の落とし穴》]]、[[攻撃力]]1500未満を対処したいなら[[《断絶の落とし穴》]]で十分である。~
　現在でもある程度の仕事ができる性能ではあるものの、後発の[[カード]]より優先する理由はないだろう。~

　しかし、[[《キックバック》]]と同じく[[相手]]の[[特殊召喚]]に対応できない点が大きな難である。~
　[[フィニッシャー]]クラスの[[モンスター]]は[[特殊召喚]]される場合が多く、大事な場面で[[除去]]できない事態に陥りがちである。~
　また、[[攻撃力]]が1000に満たないモンスターにも厄介な物は増えており、特に[[《Ｎ・グラン・モール》]]を[[破壊]]できないことはネック。~
　だが、[[ビートダウン]]を[[相手]]にするならかなりの確率で[[モンスター]]が[[召喚]]されるので、[[発動条件]]を満たすことは容易である。~
　さらに、[[《王宮の弾圧》]]や[[《次元幽閉》]]を併用することで、それらに対する弱点は多少なり軽減することができる。~
-[[落とし穴]]全般に言えることだが、[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]には無力である。~
[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]の[[永続効果]]は[[召喚に成功した]]時点で[[適用]]されるため、妨害するには[[《昇天の角笛》]]などで[[召喚]]を[[無効]]にしなければならない。~

-この[[カード]]から２年半後に[[《奈落の落とし穴》]]が登場して以来様々な[[落とし穴]]と名のつく[[罠カード]]が登場してきたが、[[落とし穴]]が[[カテゴリ化される>《ゴブリン穴埋め部隊》]]には12年の歳月がかかった。~
//[[蟲惑魔]]のサポートが受けられるので、[[《奈落の落とし穴》]]３枚では[[落とし穴]]が足りない場合に検討するのも悪くない。~

-[[《昇天の角笛》]]や[[《死者への供物》]]と異なり[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]には無力。~
[[パーミッション]]系や[[ロック]]系の[[デッキ]]ではあまり役に立たない。
-[[制限カード]]のルールが初施行された[[1999年>禁止・制限カード/1999]]には、[[《サンダー・ボルト》]]・[[《ブラック・ホール》]]と共に[[制限カード]]に指定された。~
当時は[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]なども登場しておらず、[[相手]][[ターン]]に[[１：１交換]]が可能な唯一の[[モンスター除去]]だったためである。~
その後、[[00/04/01>禁止・制限カード/2000年4月1日]]で早々に[[制限解除]]されている。

-OCG初期の頃に、[[《サンダー・ボルト》]]・[[《ブラック・ホール》]]と共に[[1999年>禁止・制限カード/1999]]に[[制限カード]]に指定されたこともある。~
当時では[[相手]]の[[ターン]]に[[相手]][[モンスター]]と[[１：１交換]]可能な唯一の[[モンスター除去]]だった。
--第２期になると[[《奈落の落とし穴》]]や[[《激流葬》]]の登場、強力な[[罠カード]][[メタ]]となる[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]の出現もあり、[[環境]]ではほぼ見られない[[カード]]となった。~
ただし、[[《奈落の落とし穴》]]に対する優位点として、[[攻撃力]]1000以上、1500未満の[[モンスター]]を[[破壊]]できる点がある。~
そのため[[【パキケガジェット】>【除去ガジェット】#Meta]]の流行期には、[[ガジェット]]と[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]を[[破壊]]するために[[《奈落の落とし穴》]]ではなくこちらを採用した[[デッキ]]が結果を残したこともあった。~

-[[遊戯王オンライン]]の初期では、[[カード]]が第１期のものばかりなのに制限だけが最新のものだったため、しばらくの間はこの[[カード]]が再び最高の[[罠カード]]となっていた。
--[[遊戯王オンライン]]の初期では、[[カード]]プールは第１期と大差なく、[[禁止・制限カード]]だけが最新であったため、この[[カード]]が再び最高の[[罠カード]]として評価されていた。

-[[Vol.1]]ではテキストに誤字がみられ、｢[[召喚]]｣ではなく｢[[召還]]｣になっている。~
これでは意味が変わってしまう。
-[[Vol.1]]の初版分では[[テキスト]]に誤字がみられ、「[[召喚]]」ではなく「召還」になっている。~
更に[[反転召喚]]時に[[発動]]できなかったが、「公式ガイドスターターブック」等で[[エラッタ]]が告知され、[[Vol.1]]の増刷分からは[[反転召喚]]に対応した[[テキスト]]で収録された。

-《落とし穴》に[[落ちて>破壊]]しまった[[モンスター]]は[[《大落とし穴》]]にも引っ掛かってしまっている。~
--[[20th ANNIVERSARY SET>商品同梱カード#Set20th]]に再録された[[Vol.1]]に収録されているこの[[カード]]は、「『召還』の誤字は訂正されているが、[[反転召喚]]に対応していない」という、上記のどちらでもない仕様となっている。

-[[遊戯王カードデータベース]]では、[[ハーフデッキプレゼントキャンペーン>プロモカード#HD13]]から[[スターターデッキ(2014)]]の間の一時期、以下のような[[テキスト]]で掲載されていた。~
 相手が攻撃力１０００以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、
 そのモンスター１体を選択して発動できる。
 その攻撃力１０００以上のモンスターを破壊する。
[[ハーフデッキプレゼントキャンペーン>プロモカード#HD13]]までの[[テキスト]]と比べ、[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]である事が分かりやすくなっている。~
しかし、第９期では[[テキスト]]の表記方法が一部変更されたため、[[スターターデッキ(2014)]]収録の《落とし穴》は上記とは異なる[[テキスト]]となった。~
そのため、現存する《落とし穴》にこの[[テキスト]]を持つ[[カード]]は存在しない。~

-[[イラスト]]では《落とし穴》にオレンジ色の[[モンスター]]が[[落ちて>破壊]]いるが、この[[モンスター]]は[[《大落とし穴》]]や[[《蟲惑の落とし穴》]]、[[《姑息な落とし穴》]]にも引っ掛かっている。~
何度も似たような罠に掛かる彼の学習能力は非常に低そうだが、並みの[[モンスター]]を一発で[[破壊]]する罠に何度も掛かりつつ生存しているその生命力は驚愕に値する。~

-原作・アニメにおいて―~
「決闘王国編」の「城之内vsキース」戦において登場。~
本来は[[攻撃]]に対する[[カウンター]][[罠>罠カード]]であった。~
 通常罠
 浮遊能力を持たない相手攻撃モンスター１体を破壊する。
 その後、破壊したモンスターの攻撃力の１／４のダメージを相手プレイヤーに与える。
劇中では、[[カウンター]]系[[罠カード]]の一つでしかも[[ダメージ]]付きという、[[《炸裂装甲》]]の[[上位互換]]。~
城之内はこれで、勝利がみえたと慢心したキースの[[《メタル・デビルゾア》]]を落としその出鼻を挫いた。~
どういった分類かは不明だが、「地面に足が付いていない[[モンスター]]」には通用せず、後の「城之内vs梶木」戦でそれが露呈する。~
アニメ版では《串刺しの落とし穴》と[[カード名]]が変更された。
「決闘者の王国編」の「城之内vsキース」戦において登場。~
但し、原作での《落とし穴》は[[Vol.1]](1999年2月4日発売)後の週刊少年ジャンプ1999年15号(1999年3月9日発売)に登場しており、名前が同じの別物。~
[[効果]]は[[OCG]]とは異なり[[攻撃]]反応型[[罠>罠カード]]である。~
原作漫画内のテキストは以下の通り。~
 相手の攻撃モンスター１体破壊する
 その攻撃力の１／４が相手プレイヤーのライフから削られる
城之内はこれで、勝利がみえたと慢心したキースの[[《メタル・デビルゾア》]]を[[破壊]]し、その出鼻を挫いた。~
元ネタであろう『Magic: the Gathering』の[[カード]]「落とし穴」と同じく「飛行[[モンスター]]」には通用せず、後の「城之内vs梶木」戦でそれが露呈する。~
原作での[[カード]][[イラスト]]では、落とし穴の中にトゲがあるのが見られる。~
アニメ版では[[《串刺しの落とし穴》]]と[[カード名]]が変更され、後年になって原作の[[効果]]に近い形で[[OCG]]化された。~

--Rでも城之内が「vsピート・コパーマイン」戦において[[セット]]しているのが[[魔法カード]]《未来予知の眼》によって[[確認]]された。~
そのため、[[《ミュータント・ハイブレイン》]]の洗脳[[攻撃]]によってかわされてしまっている。
--Ｒの「城之内vsピート・コパーマイン」戦では城之内が[[セット]]したが、[[《ミュータント・ハイブレイン》]]の洗脳[[攻撃]]は実体を持つ[[攻撃]]ではないため[[発動]]できなかった。

--アニメDM「デュエルモンスターズクエスト編」においては実物のこの[[カード]]を城之内が使用している。~
群衆を落とし穴に落とし逃走に使われた。~
《串刺しの落とし穴》では残酷なためかもしれない。
--アニメDMの「DMクエスト編」において、城之内が[[OCG]]版を使用。~
追ってくる群衆を落とし穴に落とす事で、コロシアムからの逃走を手助けした。~
[[《串刺しの落とし穴》]]で無かったのは、絵的に残酷な為かもしれない。~

--アニメGXの十代と翔の練習[[デュエル]]において十代が使用した。~
また、「クロノスvsナポレオン」戦ではナポレオンが[[フィールド]]に[[セット]]したが
クロノスの[[召喚]]した[[《古代の機械工兵》]]には通用しなかった。~
「ヨハンvsギース」戦においても登場。~
第４期のプロローグの[[デュエル]]では女子生徒が使用していた。~
--アニメGXでは、十代と翔の練習[[デュエル]]で十代が使用している。~
「クロノスvsナポレオン」戦では、ナポレオンが使用。~
劣勢のクロノスへのダメ押しとして《トイ・エンペラー》の[[効果]]で[[デッキ]]から[[サーチ]]して[[セット]]している。~
しかし、クロノスの[[召喚]]した[[《古代の機械工兵》]]には通用しなかった。~
「ヨハンvsギース」戦ではギースが使用しており、ヨハンが[[召喚]]した[[《宝玉獣 トパーズ・タイガー》]]を[[破壊]]した。~
第157話では、プロローグの[[デュエル]]で女子生徒が使用し、[[《リトル・ウィンガード》]]を[[破壊]]していた。~

--漫画GXの回想シーンでは翔が使用。~
[[《エンジェルＯ７》]]を[[破壊]]している。
--漫画GXの回想シーンでは、翔が[[OCG]]版のこの[[カード]]で[[《エンジェルＯ７》]]を[[破壊]]している様子が確認できる。

--アニメ5D'sの「遊星vs氷室」戦において氷室が使用。~
場に[[セット]]したが、[[攻撃力]]1000以上の[[モンスター]]を[[召喚]]されることなく[[デュエル]]が終了した。
--アニメ5D'sの「遊星vs氷室」戦では氷室が[[フィールド]]に[[セット]]したが、[[攻撃力]]1000以上の[[モンスター]]を[[召喚]]されることなく[[デュエル]]が終了した。~

**関連カード [#x8c6c187]
--アニメARC-V公式サイト「熱血！デュエル塾」の36回目では、[[召喚]]できないはずの[[《デストーイ・シザー・ベアー》]]がこの[[カード]]で[[破壊]]されていた。~
現在は[[《ファーニマル・ベア》]]に変更されている。

--アニメVRAINS第６話において、遊作が用意したダミーの[[デッキ]]に入っている事が確認できる。~
この時確認できる[[カード]]は全てが[[ハーフデッキプレゼントキャンペーン ハーフデッキ 光>プロモカード#HD13]]に収録されているものであった。~
また第51話では、鬼塚の回想シーンでこの[[カード]]が確認できる。~
第61話ではネット画面の下部に[[《ゴブリン突撃部隊》]]・[[《ならず者傭兵部隊》]]・[[《切り込み隊長》]]・[[《増援》]]と共に[[カード]]が表示されている。~

--アニメSEVENSおよびゴーラッシュ!!には[[ラッシュデュエル]]版のこの[[カード]]（[[RUSH:《落とし穴》]]）が登場した。~

-その他の商品展開―~
[[ラッシュデュエル]]では[[デッキ]]に１枚しか投入できない「[[レジェンドカード>rushwiki:レジェンドカード]]」として登場している。~
ルール上[[モンスター]]の[[誘発効果]]が存在しないため「[[破壊]]はしたが[[モンスター効果]]は[[発動]]された」という事がなく、[[OCG]]より扱いやすい。~
[[RUSH:《落とし穴》]]を参照。~
オリジナルのサポートカードとして[[RUSH:《ゴブリン穴掘り隊長》]]・[[RUSH:《トラップモール》]]が存在する。~

**関連カード [#card]
-[[落とし穴]]

-[[《串刺しの落とし穴》]]

-[[《ナチュル・マンティス》]]

―落とし穴シリーズ
-[[《落とし大穴》]]
-[[《奈落の落とし穴》]]
-[[《硫酸のたまった落とし穴》]]
-[[《異次元の落とし穴》]]
-[[《粘着落とし穴》]]
-[[《二重の落とし穴》]]
-[[《オートマチック・レーザー》]]

―《落とし穴》に落ちている黄色いモンスターが[[イラスト]]に描かれた[[カード]]
-[[《大落とし穴》]]
-[[《狡猾な落とし穴》]]
-[[《混沌の落とし穴》]]
-[[《姑息な落とし穴》]]
-[[《蟲惑の落とし穴》]]
-[[《トラップトリック》]]
-[[《ブーギートラップ》]]

**収録パック等 [#wb2559e0]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP118 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-039 &size(10){[[Rare]]};
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-57 &size(10){[[Super]]};
―《落とし穴》が見られる[[カード]]
-[[《サイキック・ウェーブ》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vol.1]] &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-052
-[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-30
-[[EX]]
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-57 &size(10){[[Super]]};
-[[EX-R]] EX-27
-[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-30
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-039 &size(10){[[Rare]]};
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-052
-[[公認大会賞品(2003年6月)>プロモカード#PC]] PC2-007 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP118 &size(10){[[Rare]]};
-[[STARTER DECK(2007)]] YSD2-JP034
-[[STARTER DECK(2008)]] YSD3-JP036
-[[DUEL TERMINAL −魔轟神復活！！−]] DT04-JP050
-[[STARTER DECK(2010)]] YSD5-JP033
-[[プロモカード]] PC2-007
-[[DUEL TERMINAL −魔轟神復活！！−]] DT04-JP050
-[[GOLD SERIES 2011]] GS03-JP018 &size(10){[[Normal]],[[Gold]]};
-[[STARTER DECK(2011)]] YSD6-JP034
-[[BEGINNER'S EDITION 1（第７期）]] BE01-JP101 &size(10){[[Rare]]};
-[[スターターデッキ(2012)]] ST12-JP032
-[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP058 &size(10){[[Gold]]};
-[[ハーフデッキプレゼントキャンペーン ハーフデッキ 光>プロモカード#HD13]] HD13-JPL17
-[[ハーフデッキプレゼントキャンペーン ハーフデッキ 闇>プロモカード#HD13]] HD13-JPD17
-[[スターターデッキ(2014)]] ST14-JP031
-[[デュエリストエントリーデッキVS]] VS15-JPS23	 VS15-JPD24
-[[ハーフデッキ2018 光>プロモカード#HD18]] HD18-JPL17
-[[ハーフデッキ2018 闇>プロモカード#HD18]] HD18-JPD17
-[[スピードスタートデッキ シンクロ編>プロモカード#JF19]] SSD2-JP017
-[[ストラクチャーデッキ−蟲惑魔の森−]] SD45-JP028
-[[ストラクチャーデッキ−蟲惑魔の森− 決闘者伝説 QUARTER CENTURY EDITION>ストラクチャーデッキ−蟲惑魔の森−#QCE]] TDS2-JP028 &size(10){[[Ultra]]};


**FAQ [#mce0f8d4]
Ｑ：《落とし穴》の[[発動]]に[[チェーン]]して[[《収縮》]]で[[対象]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を1000未満にしました。[[対象]]の[[モンスター]]は[[破壊]]されますか？~
**FAQ [#faq]
Ｑ：《落とし穴》の[[発動]]に[[チェーン]]して[[《収縮》]]で[[対象]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を1000未満にしました。~
　　[[対象]]の[[モンスター]]は[[破壊]]されますか？~
Ａ：いいえ、[[破壊]]されません。

Ｑ：[[相手]]が[[《氷帝メビウス》]]を[[召喚]]し、こちらの場に[[セット]]された《落とし穴》と[[《炸裂装甲》]]を[[効果]][[対象]]に指定しました。~
　この場合、この《落とし穴》を[[《氷帝メビウス》]][[相手]]に[[発動]]することはできますか？~
Ａ：はい、可能です。~
　　以下のように[[チェーン]]を組みます。~
　　[[優先権]]により[[チェーン]]１に[[《氷帝メビウス》]]の[[破壊]][[効果]]、ここで[[破壊]]する[[魔法・罠カード]]を決定。~
　　[[チェーン]]２に[[《落とし穴》]]。~
　　逆順処理により、まず《落とし穴》の[[効果]]で[[《氷帝メビウス》]]を[[破壊]]。~
　　その後、[[《氷帝メビウス》]]の[[効果]]で《落とし穴》と[[《炸裂装甲》]]が[[破壊]]されます。
Ｑ：何故これは[[《奈落の落とし穴》]]と違い、[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]なのですか？~
Ａ：[[発動]]時に[[効果]]を[[発動]]する１体を[[対象]]に選択するためです（枚数が１体と決められている）。~
　　[[《奈落の落とし穴》]]は、同時に[[特殊召喚]]された[[攻撃力]]1500以上の[[モンスター]]を全て[[破壊]]します（枚数が決められていない）。~

Ｑ：[[相手]]が[[《ならず者傭兵部隊》]]を[[召喚]]し[[優先権]]を用いて[[起動効果]]を[[発動]]した場合、《落とし穴》を[[発動]]することはできますか?~
Ａ：[[優先権]]のルールにより、[[《ならず者傭兵部隊》]]の[[効果]][[発動]]前に《落とし穴》を[[発動]]することはできません。~
　[[効果]][[発動]]の時点で[[《ならず者傭兵部隊》]]は自身を[[リリース]]しており場に存在しないため、《落とし穴》を[[発動]]すること自体が不可能です。~
　ただし、[[相手]]が[[優先権]]を放棄した場合や[[《つまずき》]]などが場に存在し[[相手]]が[[優先権]]を用いて[[効果]][[発動]]できない場合は別です。~
　この場合は、[[《ならず者傭兵部隊》]]を《落とし穴》で[[破壊]]することが可能となります。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《落とし穴》,罠,通常罠,落とし穴);

Ｑ：元々の[[攻撃力]]が1000に満たない[[モンスター]]が[[フィールド魔法]]によって[[攻撃力]]が1000を超えていた場合、[[破壊]]できますか？~
Ａ：はい、可能です。

Ｑ：なぜこれは[[《奈落の落とし穴》]]とちがい、[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]なのですか？~
Ａ：[[発動]]時に[[効果]]を[[発動]]する1体を[[対象]]に選択するためです。(枚数が1体と決められている)~
　[[《奈落の落とし穴》]]は同時に[[特殊召喚]]された[[モンスター]]は全て[[破壊]]します。(枚数が決められていない)~