()ちはだかる強敵(きょうてき)/Staunch Defender》

通常罠
相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。
自分フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。
発動ターン相手は選択したモンスターしか攻撃対象にできず、
全ての表側攻撃表示モンスターで選択したモンスターを攻撃しなければならない。

 ガーディアンの力で登場した通常罠
 相手攻撃を強要させる効果を持つ。

 《マシュマロン》等の戦闘破壊されないモンスターを選択すればバトルフェイズを徒労に終わらせられる。
 しかし貫通効果の存在から、この目的ならば《和睦の使者》等を使う方が安全である。

 そのため、攻撃力の高いモンスターを選択して相手モンスターを全滅させる等、ディスアドバンテージを強要したい。
 《スケープ・ゴート》《おジャマトリオ》《最終突撃命令》を組み合わせれば、無理やり攻撃させて莫大な反射ダメージを与えられる。

 【アステカ】キーカードでもあり、【岩石族】にも入れる価値がある。
 【ガジェット】相手ならば、フィールドを埋め尽くしているガジェット守備表示《伝説の柔術家》攻撃させ、相手の場のモンスターリセットできる。
 この場合、一体目のガジェットデッキシャッフルするためドローロックはし辛いが、それでも十分な損害を与えられる。

関連カード

イラスト関連

―類似効果

収録パック等

FAQ

Q:相手の場に、通常モンスタートゥーンが存在しています。
  こちらの『トゥーン攻撃しなければならない』トゥーン攻撃時に相手通常モンスターを対象にこのカード発動した場合、どう処理しますか?
A:調整中

Q:このカードであるモンスターを選択しました。
  そのモンスター戦闘破壊される・バウンスされるなどしてフィールドを離れた場合、相手プレイヤーや別のモンスター攻撃できますか?
A:対象に選択したモンスターフィールドを離れたとしても、相手発動ターンに別のモンスターおよびプレイヤー攻撃できません。
  つまり、間接的に相手攻撃を封じられることとなります。

Q:相手フィールドモンスターが2体以上存在しています。
  《究極恐獣》相手モンスター攻撃するとき、相手が《立ちはだかる強敵》を発動しました。どう処理されますか?
A:調整中(07/04/24)

Q:自分フィールド上に地縛神1体、《レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト》1体、《切り込み隊長》2体のいずれかが存在する時に自分がこのカード発動しました。
 相手はその場合でも攻撃しなければなりませんか?
A:攻撃対象に選択できない地縛神《レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト》を対象に選択する事はできません。
 《切り込み隊長》2体に関しては調整中。(10/05/25)

Q:自分フィールド上に《ヴォルカニック・デビル》または《E−HERO マリシャス・デビル》と他のモンスターが存在する時に、他のモンスターを選択してこのカード発動した場合、相手はどのモンスター攻撃しなければなりませんか?
A:調整中。(10/06/06)