通常罠 相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。 自分フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。 発動ターン相手は選択したモンスターしか攻撃対象にできず、 全ての表側攻撃表示モンスターで選択したモンスターを攻撃しなければならない。
ガーディアンの力で登場した通常罠。
相手に攻撃を強要させる効果を持つ。
《マシュマロン》等の戦闘で破壊されないモンスターを選択すればバトルフェイズを徒労に終わらせられる。
しかし貫通効果の存在から、この目的ならば《和睦の使者》等を使う方が安全である。
そのため、攻撃力の高いモンスターを選択して相手モンスターを全滅させる等、ディスアドバンテージを強要したい。
《スケープ・ゴート》か《おジャマトリオ》に《最終突撃命令》を組み合わせれば、無理やり攻撃させて莫大な反射ダメージを与えられる。
【アステカ】のキーカードでもあり、【岩石族】にも入れる価値がある。
【ガジェット】相手ならば、フィールドを埋め尽くしているガジェットに守備表示の《伝説の柔術家》を攻撃させ、相手フィールド上のモンスターをリセットできる。
この場合、1体目のガジェットでデッキをシャッフルするためドローロックはし辛いが、それでも十分な損害を与えられる。
―イラスト関連
Q:相手フィールド上に、通常モンスターとトゥーンが存在しています。
こちらの「トゥーンに攻撃しなければならない」トゥーンの攻撃時に相手が通常モンスターを対象にこのカードを発動した場合、どう処理しますか?
A:調整中(10/10/04)
Q:このカードであるモンスターを選択しました。
そのモンスターが戦闘破壊される・バウンスされるなどしてフィールドを離れた場合、相手はプレイヤーや別のモンスターを攻撃できますか?
A:対象となったモンスターがフィールドに存在しなくなった場合、相手は攻撃宣言が出来ません。(11/08/13)
つまり、間接的に相手は攻撃を封じられることとなります。
Q:相手フィールドにモンスターが2体以上存在しています。
《究極恐獣》で相手モンスターを攻撃するとき、相手が《立ちはだかる強敵》を発動しました。どう処理されますか?
A:調整中(10/10/04)
Q:自分フィールド上に地縛神1体、《レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト》1体、《切り込み隊長》2体のいずれかが存在する時に自分がこのカードを発動しました。
相手はその場合でも攻撃しなければなりませんか?
A:攻撃対象に選択できない地縛神や《レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト》を対象に選択する事はできません。
《切り込み隊長》2体に関しては調整中。(13/09/26)
Q:自分フィールド上に《ヴォルカニック・デビル》または《E−HERO マリシャス・デビル》と他のモンスターが存在する時に、他のモンスターを選択してこのカードを発動した場合、相手はどのモンスターを攻撃しなければなりませんか?
A:調整中(13/09/26)