()ちはだかる強敵(きょうてき)/Staunch Defender》

通常罠
相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。
自分フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。
発動ターン相手は選択したモンスターしか攻撃対象にできず、
全ての表側攻撃表示モンスターで選択したモンスターを攻撃しなければならない。

 ガーディアンの力で登場した通常罠
 相手攻撃表示モンスター全てに、特定のモンスター1体への攻撃を強要する効果を持つ。

 《マシュマロン》等の戦闘破壊されないモンスターを選択すればバトルフェイズを徒労に終わらせられる。
 しかし貫通効果の存在から、この目的ならば《和睦の使者》等を使う方が安全である。

 そのため、攻撃力の高いモンスターを選択して相手モンスターを全滅させる等、ディスアドバンテージを強要したい。
 《スケープ・ゴート》《おジャマトリオ》《最終突撃命令》を組み合わせれば、無理やり攻撃させて莫大な反射ダメージを与えられる。

 【アステカ】キーカードでもあり、【岩石族】にも入れる価値がある。

関連カード

相手に強制的に攻撃を行わせる効果を持つカード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:相手フィールド上に、通常モンスタートゥーンが存在しています。
  こちらの「トゥーン攻撃しなければならない」トゥーン攻撃時に相手通常モンスター対象にこのカード発動した場合、どう処理しますか?
A:このカードの効果で対象にしたモンスターを攻撃します。(15/05/27)

Q:このカードであるモンスターを選択しました。
  そのモンスター戦闘破壊される・バウンスされるなどしてフィールドを離れた場合、相手プレイヤーや別のモンスター攻撃できますか?
A:対象となったモンスターフィールドに存在しなくなった場合、相手攻撃宣言が出来ません。(11/08/13)
  つまり、間接的に相手攻撃を封じられることとなります。

Q:このカードであるモンスターを選択しました。
  効果解決時対象モンスターフィールドに存在しなくなった場合、相手プレイヤーや別のモンスター攻撃できますか?
A:はい、その場合、このカード効果適用されず攻撃を行なう事ができます。(15/05/27)

Q:相手フィールドモンスターが2体以上存在しています。
  《究極恐獣》相手モンスター攻撃するとき、相手が《立ちはだかる強敵》を発動しました。どう処理されますか?
A:《立ちはだかる強敵》の対象にしたモンスターにのみ攻撃します。(15/05/27)

Q:自分フィールド上に地縛神1体、《レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト》1体、《切り込み隊長》2体のいずれかが存在する時に自分がこのカード発動しました。
  相手はその場合でも攻撃しなければなりませんか?
A:攻撃対象に選択できない地縛神《レアル・ジェネクス・ヴィンディカイト》対象に選択して発動する事ができ、そのモンスター攻撃しなければなりません。(15/06/04)
  また、《切り込み隊長》が2体存在する場合、相手はこのカードの効果で対象にしたモンスターを攻撃しなければなりません。(15/05/27)

Q:自分フィールド上に《ヴォルカニック・デビル》または《E−HERO マリシャス・デビル》と他のモンスターが存在する時に、他のモンスターを選択してこのカード発動した場合、相手はどのモンスター攻撃しなければなりませんか?
A:その場合でも、このカードの効果で対象にしたモンスターを攻撃しなければなりません。(15/05/27)


Tag: 《立ちはだかる強敵》 通常罠