*《&ruby(ドラゴンズ・バインド){竜の束縛};》 [#top] 永続罠 自分フィールドの攻撃力・守備力が2500以下の ドラゴン族モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いに対象のモンスターの元々の攻撃力以下のモンスターを特殊召喚できない。 (2):対象のモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/640450590405844992 [[ブレイカーズ・オブ・シャドウ]]で登場する[[永続罠]]。~ 特定[[ステータス]]の[[ドラゴン族]]を[[対象]]に[[発動]]し、その[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]以下の[[モンスター]]の[[特殊召喚]]を制限する[[効果]]を持つ。~ [[発動条件]]が限られているものの、範囲の広い[[特殊召喚]]制限をかけることができる。~ [[発動条件]]は[[フィールド]]に存在する時の[[モンスター]]の[[ステータス]]を参照するが、''[[特殊召喚]]制限は[[元々の攻撃力]]''である。~ そのため、[[攻撃力]]を下げれば[[元々の攻撃力]]が2501以上の[[モンスター]]も対象にできる。~ 特に[[聖刻]]とは相性がよく、その[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[対象]]にすれば、より高い数値の[[モンスター]]の[[特殊召喚]]を制限する事が可能になる。~ [[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]である事から[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]を選択すれば[[効果]]を利用しやすい。~ それ以外だと[[耐性]][[効果]]を持つ[[《閃こう竜 スターダスト》]]や[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]が有力だろう。~ [[《真紅眼の黒竜》]]や[[《ホーリー・ナイト・ドラゴン》]]など[[《王者の看破》]]を使用できる[[モンスター]]でバックを固めるのもいいだろう。~ [[弱体化]]を受けたとしても[[特殊召喚]]制限は継続するが、[[戦闘破壊]]はされやすくなる。~ [[対象]]の[[モンスター]]が[[裏側表示]]となった場合は制限も解除される。~ また、相手が[[モンスター]]を展開し終わった後に使用しても何の役にも立たない。~ -[[対象]]にした[[モンスター]]が[[エクシーズ素材]]になった場合の処理については、発売後の裁定待ち。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「沢渡vsユーゴ」戦でユーゴが使用。~ [[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]を[[対象]]に[[発動]]し、沢渡の[[ペンデュラム召喚]]を封じた。~ しかし《魔界劇団 プリティ・ヒロイン》の[[効果]]で[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]の[[元々の攻撃力]]が下げられたことによって拘束力が弱まり、[[ペンデュラム召喚]]を許した。~ --アニメでは[[対象]]とする[[ドラゴン族]][[モンスター]]に攻守の制限はなく、[[相手]]にのみ作用し、[[自壊]]もしなかったため大幅に[[弱体化]]している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] ―[[イラスト]]関連 -[[《ホーリー・ナイト・ドラゴン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ブレイカーズ・オブ・シャドウ]] BOSH-JP069 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《竜の束縛》,罠,永続罠);