*《&ruby(ドラゴン・ソウル・スタチュー){竜魂の石像};/Dragon Statue》 [#ha38a1f1]
*《&ruby(ドラゴン・ソウル・スタチュー){竜魂の石像};》 [#ha38a1f1]
 通常モンスター
 星３/地属性/戦士族/攻1100/守 900
 ドラゴンの魂を持つ石像の戦士。自慢の剣で、敵を切り裂く。

　[[BOOSTER6]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
　石像であるが[[岩石族]]ではなく、また竜の魂を宿すも[[ドラゴン族]]でもない。~
　これらに関連する点は[[フレイバー・テキスト]]のみなので、結局は[[地属性]]・[[戦士族]]というありふれた[[モンスター]]であり、初期の[[カード]]だけあって[[ステータス]]も低い。~
　一応、[[《竜魂の力》]]で[[ドラゴン族]]になる事はできる。~
　一度も再録されずに[[絶版]]となっている[[カード]]の１つであり、かつBOOSTER出身なのである程度の希少性はある。~

-statue（スタチュー）とは、人や動物などをかたどった彫像などのことである。~
後に[[《ガーディアン・スタチュー》]]や[[《カース・オブ・スタチュー》]]・[[《ソウル・オブ・スタチュー》]]が登場しているが、これら（後者２種は[[罠モンスター]]として）の[[種族]]は[[岩石族]]に設定されている。~
[[英語名]]を含めれば[[結界像]][[モンスター]]がそれぞれ別の[[属性]]に沿った[[種族]]設定になっている。~
-「スタチュー(statue)」とは、人や動物などをかたどった彫像などの事。~
後に[[《ガーディアン・スタチュー》]]や[[《カース・オブ・スタチュー》]]、[[《ソウル・オブ・スタチュー》]]が登場しているが、これら（後者２種は[[罠モンスター]]として）の[[種族]]は[[岩石族]]に設定されている。~
[[英語名]]も含めれば、[[結界像]][[モンスター]]がそれぞれ別の[[属性]]に沿った[[種族]]設定になっている。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM2以降のシリーズでは[[ドラゴン族]]と[[戦士族]]との[[融合]]で使用できる。~
同パターンには[[《魔装騎士ドラゴネス》]]・[[《ドラゴヒューマン》]]・[[《剣竜》]]が存在しており、うちこの[[カード]]を含めた３体は[[攻撃力]]が100刻みでしか変わらないため戦力の増強という意味では非常に扱いにくい。~
その姿からかこの[[カード]]のみ[[ドラゴン族]]として[[融合素材]]に用いる事が出来るのだが、低[[攻撃力]]が優先されるシステムなので[[戦士族]]として扱われるケースも多い。~
DM2以降のシリーズでは、[[ドラゴン族]]と[[戦士族]]との[[融合]]で使用できる。~
同パターンには[[《魔装騎士ドラゴネス》]]・[[《ドラゴヒューマン》]]・[[《剣竜》]]が存在している。~
この４体は[[攻撃力]]が100刻みでしか変わらないため、戦力の増強という意味では非常に扱いにくい。~
その姿からか、この[[カード]]のみ[[ドラゴン族]]として[[融合素材]]に用いる事ができるのだが、低[[攻撃力]]が優先されるシステムなので[[戦士族]]として扱われるケースも多い。~
また非OCG準拠のGBシリーズでは鎧部分のカラーリングがオレンジになっている。~

--[[海外未発売カード]]だが、[[遊戯王オンライン]]等では《Dragon Statue》の[[英語名]]が与えられている。~
//ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Dragon_Statue

**関連カード [#d7467ac8]
-[[《竜魂の力》]]

―竜人タイプのモンスター
-[[《竜の騎士》]]
-[[《クレセント・ドラゴン》]]
-[[《ガルーザス》]]
-[[《ルード・カイザー》]]
//-[[《竜魂の石像》]]
-[[《軍隊竜》]]
-[[《ランサー・ドラゴニュート》]]
-[[《アックス・ドラゴニュート》]]
-[[《フレムベル・グルニカ》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#b56cfea7]
-[[BOOSTER6]]