*《&ruby(りゅうせい){竜星};の&ruby(きみゃく){気脈};》 [#f503518e] 永続魔法 (1):自分の墓地の「竜星」モンスターの属性の種類の数によって以下の効果を得る。 ●2種類以上:自分フィールドの「竜星」モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 ●3種類以上:自分フィールドの「竜星」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。 ●4種類以上:相手はモンスターをセットできず、 相手フィールドの表側表示モンスターは全て攻撃表示になる。 ●5種類以上:このカードを墓地へ送って発動できる。 フィールドのカードを全て破壊する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[THE DUELIST ADVENT]]で登場した[[永続魔法]]。~ [[墓地]]の[[竜星]]の[[属性]]数に応じて最大5種類の[[効果]]を発揮する。~ これらの[[効果]]は「以上」であるため、すべて重複していく。~ 2種類以上で得られる効果は[[竜星]]の[[全体強化]]~ [[《深淵に潜む者》]]や[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]]等の厄介なモンスターを[[下級]][[竜星]][[モンスター]]の[[攻撃]]で撃破を狙うことができるようになる。~ [[竜星]]自体[[リクルーター]]としては高い[[攻撃力]]を持つ為、[[下級]][[モンスター]]同士での[[戦闘]]では優位に立てる。~ 3種類以上で得られる[[効果]]はこの[[カード]]を身代わりにして[[竜星]]を破壊から守る[[効果]]。~ しかし、[[竜星]]自体[[破壊]]されても後続を[[リクルート]]できる為、わざわざこの[[カード]]を身代りにしてまで守る必要性は薄い。~ むしろ[[相手]]は後続を[[リクルート]]させない為に[[バウンス]]や[[除外]]による[[除去]]を狙ってくる為、[[発動]]する事自体あまりない。~ 4種類以上で得られる[[効果]]は、相手[[モンスター]]を[[攻撃表示]]に変更し、[[モンスター]]の[[セット]]を封じる[[効果]]~ 似たような[[《最終突撃命令》]]とは違い[[セット]]も封じる為、[[ゴーストリック]]のような[[リバース効果]][[モンスター]]を封殺することができる。~ [[《竜星の極み》]]と組み合わせた場合、[[相手]]の[[攻撃]]回数を予測しやすいため被[[戦闘破壊]]時の[[リクルート]]選択肢を[[コントロール]]しやすくなる。 5種類以上で得られる[[効果]]は、[[全体除去]]~ [[相手]][[フィールド]]をがら空きにし、[[自分]]は[[破壊]]から[[リクルート]]した[[竜星]]で安全に[[シンクロ召喚]]を行ったり、そのまま[[直接攻撃]]を狙うことができる。~ 難点としては、この[[カード]]自身は[[サーチ]]が難しく、[[墓地リソース]]を消費すると弱体化するため[[《竜星の輝跡》]]等と相性が悪い点が挙げられる。~ どちらかと言えば[[シンクロ召喚]]を中心とした構築より、[[下級]][[竜星]]で[[ビートダウン]]を行う構築向きの[[カード]]といえる。 //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#r45b90e2] -[[竜星]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#wf867e56] -[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP062 **FAQ [#h9eb6664] Q:「●3種類以上」の[[効果]]は[[チェーンブロック]]が作られますか?~ A:いいえ、作られません。(14/04/19) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。