効果モンスター 星８/光属性/幻竜族/攻2900/守1200 (1)：相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動する。 相手はエクストラデッキのカード１枚を選んで墓地へ送る。
シャイニング・ビクトリーズで登場した光属性・幻竜族の最上級モンスター。
相手がモンスターを特殊召喚した場合に相手のエクストラデッキのカード１枚を墓地へ送らせる誘発効果を持つ。
相手のエクストラデッキ破壊を行う効果を持つが、１枚しか削ることが出来ない上、発動タイミングや選択するカードが相手に依存してしまいやすい。
拘束力は低く、役割としてはあくまで牽制程度と見たほうがよい。
エクストラデッキ破壊を目的として使用するのであれば、なるべく同名カードを並べて１度に削れる枚数を増やしておきたい。
相手がエクシーズ召喚やシンクロ召喚を行う場合、素材集めも含めて２〜３回の特殊召喚が行われるので、３体並んでいればエクストラデッキの半分近くを削ることができる。
デッキ破壊が目的であれば、一度のアドバンス召喚でエクストラデッキの半分以上を削ることができる《轟雷帝ザボルグ》を使う方が効率が良い。
相手フィールドに送りつけ、墓地に送られた?時に発動する効果を持つモンスターを墓地へ送り、その効果を使うという方法もある。
《旧神ヌトス》を採用することで、特殊召喚を行う度にフィールドのカード１枚を破壊できる。
また、《轟雷帝ザボルグ》等と違い「相手の効果によって墓地へ送られる」ことになるため、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を墓地へ送ることで機械族融合モンスターを特殊召喚できる。
さらに、その特殊召喚をトリガーに２枚目の《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を墓地へ送ることができるため、１回の特殊召喚から連鎖的に機械族融合モンスター３体を並べることができる。
ただし、これらに関しては相手も同じことができるため、逆利用されないようにしたい。
《破面竜》によるリクルートに対応する中で現状元々の攻撃力が最も高いので、それを採用する幻竜族デッキなら単純にアタッカーとして採用するのもいいだろう。
エクストラデッキからの特殊召喚を封じるカードも増加しており、効果自体は防がれにくいリクルートでの高攻撃力モンスターを出せるのは大きい。
Ｑ：このカードが自分フィールドに存在する状況で、以下の行為を行った場合、効果は発動しますか？
Ａ：発動します。
Ｑ：このカードが自分フィールドに存在する状況で、以下の行為を行った場合、効果は発動しますか？
Ａ：発動しません。
Ｑ：このカードを以下の方法で相手フィールドに特殊召喚しました。
自身の特殊召喚を発動条件として、効果は発動されますか？
Ａ：発動しません。(16/01/14)
Ｑ：《ミス・リバイブ》の効果で相手の墓地のこのカードを相手フィールドに特殊召喚した時、自身の特殊召喚に対して効果は発動されますか？
Ａ：発動しません。(16/01/14)