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*《&ruby(れいし){霊子};エネルギー&ruby(こていそうち){固定装置};/Spiritual Energy Settle Machine》 [#de8ddff3]
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
スピリットモンスターはフィールド上に残り続ける。
自分のエンドフェイズ時に手札を1枚捨てる。
捨てなければ、このカードを破壊する。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
フィールド上に存在する表側表示の
スピリットモンスターは全て持ち主の手札に戻る。
[[Mythological Age −蘇りし魂−]]で登場した、[[スピリット]][[モンスター]]を場に固定する[[永続魔法]]。
[[Mythological Age −蘇りし魂−]]で登場した[[永続魔法]]。~
[[手札コスト]]と引き換えに[[スピリット]][[モンスター]]を場に固定する[[効果]]を持つ。
[[下級]][[スピリット]][[モンスター]]は[[手札]]に戻った方が都合が良い。~
[[上級]][[スピリット]][[モンスター]]は[[《ワーム・ホール》]]を使えば済むので、[[【スピリット】]]でもほとんど出番がないカード。~
[[下級]][[スピリット]][[モンスター]]は[[手札]]に[[戻った>戻す]]方が都合が良い。~
[[上級]][[スピリット]][[モンスター]]は[[《ワーム・ホール》]]を使えば済むので、[[【スピリット】]]でもほとんど出番がない[[カード]]。~
何より[[手札]]1枚の[[コスト]]を1[[ターン]]毎に要求するのが致命的である。~
[[《伊弉凪》]][[《八汰鏡》]]の登場によりますます立場が無くなった。
-「[[スピリット]][[モンスター]]は[[フィールド]]上に残り続ける。」というテキストを忠実に考えると、「[[スピリット]]はいかなる場合でも[[フィールド]]を離れない」とも取れる。~
しかし、これはテキストの言葉足らずであり、以下のような解釈である。
-「[[スピリット]][[モンスター]]は[[フィールド]]上に残り続ける。」というテキストを忠実に考えると、「[[スピリット]]はいかなる場合でも[[フィールド]]を離れない」とも解釈できる。~
しかし、これは[[テキスト]]の言葉足らずであり、以下のような解釈である。
スピリットモンスターの手札に戻る効果は発動しない。
[[戦闘破壊]]や[[効果]]への[[耐性]]などがつくわけではない。
-テキストの最後の一文は欠陥埋めの[[エラッタ]]によるもの。~
このテキストがないとこのカードを使うだけで[[エンドフェイズ]]に戻る[[効果]]を一度回避した後、次の[[ターン]]になってもタイミングを過ぎてしまう。~
-[[テキスト]]の最後の一文は欠陥埋めの[[エラッタ]]によるもの。~
この[[テキスト]]が無ければ[[エンドフェイズ]]に[[戻る>戻す]][[効果]]を一度回避した後、次の[[ターン]]になっても[[手札]]に戻らなくなってしまう。~
そうなると、[[スピリット]][[モンスター]]が永続的に場に残ることになる。~
しかし、後に登場した[[《伊弉凪》]][[《八汰鏡》]]にはこの一文は無く、永続的に場に残すことができる。
しかし、後に登場した[[《伊弉凪》]]や[[《八汰鏡》]]にはこの一文は無く、永続的に場に残すことができる。
-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナルである「乃亜編」の「闇遊戯vs乃亜」戦で登場。~
アニメオリジナル「乃亜編」における「闇遊戯vs乃亜」戦で乃亜が使用。~
乃亜が[[《火之迦具土》]]を現状維持させるために配置した。~
遊戯の場も[[手札]]も0のうえ、[[ライフポイント]]は10000対100。~
このカードにより遊戯の敗北は決定的と思われたが…
この[[カード]]により遊戯の敗北は決定的と思われたが…
**関連カード [#h70617d8]
-[[スピリット]]
-[[《伊弉凪》]]
-[[《八汰鏡》]]
**収録パック等 [#yd20cab3]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP191
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-073
-[[Mythological Age −蘇りし魂−]] MA-34
//**FAQ [#tbaa6b59]
//Q:~
//A: