*《&ruby(れんごく){煉獄};の&ruby(きょうえん){狂宴};》 [#top] 通常罠 (1):手札及び自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの中から 「煉獄」魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。 レベルの合計が8になるように、デッキから 「インフェルノイド」モンスターを3体まで選んで召喚条件を無視して特殊召喚できる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[レイジング・テンペスト]]で登場した[[通常罠]]。~ [[煉獄]]を[[コスト]]にし、[[インフェルノイド]]を3体まで[[リクルート]]する[[効果]]を持つ。~ [[煉獄]][[魔法・罠カード]]を[[コスト]]にする必要はあるが、[[インフェルノイド]]にはこの[[カード]]を[[サーチ]]できる[[《煉獄の消華》]]が存在し、[[サーチ]]後そのまま[[コスト]]にできるので[[発動]]自体は難しくない。~ [[レベル]]の合計を8にする必要はあるものの、[[インフェルノイド]]は[[レベル]]1〜8まで存在するため、柔軟に組み合わせられる。~ [[レベル]]1[[チューナー]]の[[《インフェルノイド・デカトロン》]]を組み合わせ、その[[レベル]]変更[[効果]]を利用すれば[[レベル]]2〜12までの[[縛り]]のない[[シンクロモンスター]]につなげられる。~ 他にも[[ランク]]7までの[[縛り]]のない[[エクシーズモンスター]]にもつなげられる。~ また、[[モンスター効果]]・[[攻撃]]に制限もなく、[[リクルート]]した[[インフェルノイド]]の[[効果]]で[[除去]]も行える為、単純にそれを目的とした運用も考えられる。~ しかし、必ず[[デッキ]]から展開しなければならない都合上、[[発動]]の際には[[デッキ]]に残っている[[インフェルノイド]]の枚数には注意が必要。~ //、で区切らない 特に[[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]使用後はそもそも[[発動]]できない可能性も低くない。~ そのため、上記の2枚と共に採用する場合はその2枚よりも先に使うなど、[[デッキ]]構築の段階から使用するタイミングを意識した構成にする必要がある。~ -[[レベル]]8になる[[レベル]]の組み合わせは10通り。~ [[レベル]]1が2種類いるため、出し方の組み合わせは15通りにまで及ぶ。~ //1体だけ:8のみ 2体:1+7,2+6,3+5,4+4 3体:1+1+6,1+2+5,1+3+4,2+2+4,2+3+3 -[[イラスト]]では[[《インフェルノイド・ティエラ》]]が[[《アポクリフォート・カーネル》]]と思われる[[モンスター]]を捕食している。~ [[インフェルノイド]]に共通して見られる[[蒼炎>《蒼焔の煉獄》]]ではなく[[赤い炎>《創星神 tierra》]]が見られることから、この後[[《創星神 tierra》]]になるのだろうか。~ なお、この[[カード]]は最大[[2:3交換>1:1交換]]が限界なので[[《創星神 tierra》]]との相性はそれほど良くない。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[煉獄]] -[[インフェルノイド]] -[[《蛮族の狂宴LV5》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《インフェルノイド・ティエラ》]] -[[《アポクリフォート・カーネル》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[レイジング・テンペスト]] RATE-JP076 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《煉獄の狂宴》,罠,通常罠,煉獄);