速攻魔法（制限カード） このカードの発動時に積まれているチェーン数 ×４００ポイントダメージを相手ライフに与える。 同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動されている場合、 このカードは発動できない。
CYBERDARK IMPACTにて登場したチェーンカードの一枚。
《悪夢の拷問部屋》とどちらが使いやすいかは、デッキタイプによるだろう。
【フルバーン】ならば、自分で《仕込みマシンガン》《ご隠居の猛毒薬》等をチェーンさせて大ダメージを狙える…かもしれない。
チェーン２で発動して《ご隠居の猛毒薬》と並ぶので、単体で使う場合は《ご隠居の猛毒薬》と同じであることを忘れないようにしよう。
自力でチェーンを組んだ場合でも、やりようによっては大ダメージを狙えるため、特化すればかなり強力である。
バーンカードのほか、《八汰烏の骸》などのアドバンテージを失わないチェーン水増しカードでダメージを増加させてやろう。
→【チェーンバーン】
《連鎖爆撃》は「同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動されている場合、このカードは発動できない」であるため、《連鎖爆撃》１枚目の段階ではまだ同一チェーン上に《連鎖爆撃》は１つしか存在しない。
つまり、同一チェーン上に２つの《連鎖爆撃》を積むことができる。
例えばチェーンを３つ積んだところで《連鎖爆撃》→《連鎖爆撃》とした場合、2枚の《連鎖爆撃》だけで(1600＋2000)＝3600ダメージとなる。
Ｑ：このカードの発動時に積まれているチェーン数には、自身の発動も含まれますか？
Ａ：はい。例えば、このカードがチェーンブロック３で発動された場合は1200(=３×400)ダメージを相手に与えます。
Ｑ：チェーンブロック１で発動した場合、ダメージはいくつになりますか？
Ａ：チェーンブロック１に別のカードの効果をチェーンさせ乗せる事を「積む」と言います。
つまり、チェーンブロック１でこのカードを発動した場合は「積まれている〜〜」に該当しないため、ダメージは０となります。