*《&ruby(ブラスト・デビル){連爆魔人};/Blast Asmodian》 [#s82504e4]
 効果モンスター
 星3/炎属性/悪魔族/攻1000/守 300
 魔法・罠カードがチェーンする場合、
 相手ライフに500ポイントダメージを与える。

 [[CYBERDARK IMPACT]]で登場した、[[炎属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[チェーンカード]]の一枚であり、[[相手]][[ライフ]]に[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]を持つ。~

 [[チェーン]]すると[[バーン]][[効果]]が発生するという、一見すると[[【チェーンバーン】]]向けの[[効果]]を持つ。~
 しかし、[[チェーンを積む]]毎に[[バーン]][[効果]]が発生するわけではなく、いくら[[チェーン]]を積んでも[[ダメージ]]は500で固定のため、[[《連鎖爆撃》]]との噛み合わせは良くない。~

 この[[カード]]を使う場合、[[チェーン]]を多く積むのではなく、小さい[[チェーン]]を複数回繰り返すことで[[ダメージ]]量を増やせる。~
 一番効率が良いのは、この[[カードの効果]]に何らかの[[魔法・罠カード]]を[[チェーン]]させる方法だろう。~
 この[[カードの効果]]に[[魔法・罠カード]]を[[チェーン]]することで、一連の[[チェーン]]解決後に再びこの[[カードの効果]]が[[発動]]するためである。
 この[[カードの効果]]に[[魔法・罠カード]]を[[チェーン]]することで、一連の[[チェーン]]解決後に再びこの[[カードの効果]]が[[発動]]するためである。~
 [[ドロー]]可能な[[罠カード]]を使い、[[発動]]可能な[[速攻魔法]]を[[ドロー]]して[[発動]]すればかなりの[[ダメージ]]を与えられる。

-[[魔法・罠カード]]による[[チェーン]]でなければならず、[[モンスター効果]]で[[チェーン]]してもこの[[カードの効果]]は[[発動]]しないことに注意。~
また、「[[カードの発動]]」でなければならず、「[[効果の発動]]」ではこの[[カードの効果]]が[[発動]]しない点も注意。

-[[《連弾の魔術師》]]と比較した場合、[[ダメージ]]が100多く、[[相手]]の[[チェーン]]でも[[ダメージ]]を与えられる点で勝る。~
しかしこちらは「[[チェーンを積む]]」という性質から、[[自分]]の[[カード]]のみで[[効果]]を[[発動]]させようとすると必要な[[カード]]が1枚多くなってしまう。
しかしこちらは「[[チェーンを積む]]」という性質から、[[自分]]の[[カード]]のみで[[効果]]を[[発動]]させようとすると必要な[[カード]]が1枚多くなってしまう。~
こちらは[[《魔界発現世行きデスガイド》]]に対応しており、[[《地獄の暴走召喚》]]で3体に増やして[[ダメージ]]の効率を上げることができる。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGX異世界編において[[カード]]の精霊として登場。~
[[《暴鬼》]]や[[《メカ・ハンター》]]と共に村を荒らしていたが、[[バーガンディ>《絶対防御将軍》]]に蹴散らされた。

--アニメ5D'sの「クロウvs太郎」戦で太郎が使用した[[罠カード]]《パワー・スロー》の[[イラスト]]に[[《ミスター・ボンバー》]]を投げる姿が描かれている。~

-コナミのゲーム作品においてー~
[[SPIRIT SUMMOR>ゲーム付属カード#f9208bd6]]では、対戦相手として登場。~
[[【チェーンバーン】]]を使用してくる。~
デッキ名は「爆裂!直接火力デッキ!」。~

**関連カード [#uc50ca64]
-[[チェーンカード]]

-[[《連弾の魔術師》]]

-[[《悪夢の拷問部屋》]]

**収録パック等 [#j6fc4d21]
-[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP016

**FAQ [#m0b5daf3]
Q:この[[カードの効果]]で[[ダメージ]]を与えるタイミングはいつですか?~
A:[[チェーン]]解決終了時に、新たに[[チェーン]]に乗せてこの[[カードの効果]]を発動します。~

Q:「[[チェーン]]1:[[モンスター効果]]」「[[チェーン]]2:[[速攻魔法]]」と[[チェーン]]が積まれたとき、[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:「[[魔法・罠カード]]が[[チェーン]]する」に該当するため、[[発動]]します。

Q:「[[チェーン]]1:[[速攻魔法]]」「[[チェーン]]2:[[モンスター効果]]」と[[チェーン]]が積まれたとき、[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:「[[魔法・罠カード]]が[[チェーン]]する」に該当しないため、[[発動]]しません。

Q:[[《血の代償》]]が[[表側表示]]で存在します。~
  ここで「[[チェーン]]1:[[通常魔法]]」「[[チェーン]]2:[[《血の代償》]]」と[[チェーン]]が積まれた場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:「[[魔法・罠カード]]が[[チェーン]]する場合」とは「[[カードの発動]]」のみが対象になります。~
  この場合、[[《血の代償》]]は「[[カードの発動]]」ではないため、[[発動]]しません。~

Q:[[チェーン]]解決終了時に、《連爆魔人》が存在しない場合この[[カードの効果]]で[[ダメージ]]は発生しますか?~
A:いいえ、発生しません(07/11/20)