通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 このカードは自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動する事もできる。 (1):デッキから「六花」モンスター1体を手札に加える。 モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、 さらに手札に加えたモンスターとはカード名が異なり、 元々のレベルが同じ植物族モンスター1体をデッキから手札に加える。
デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズで登場する通常魔法。
六花モンスターをサーチする効果、コストとして植物族をリリースして発動した場合にはさらにその六花モンスターとカード名が異なりレベルの同じ植物族をサーチできる効果を持つ。
《六花の風花》以外の六花魔法・罠カードの共通の効果外テキストとして、カードの発動時フィールドの植物族をコストとしてリリースすることができ、それによって追加効果を得られる。
六花には自身がリリースされた場合や、植物族がリリースされた場合の誘発効果を持つものが多いため、追加効果を狙いつつそれらのトリガーとするとよい。
このカードに限らず追加効果はアドバンテージを得られるものになっているため、リリースによるディスアドバンテージを負うことは基本的にない。
ただし効果や発動を無効にされた場合は当然その限りではなく、コスト分余分にディスアドバンテージを負う。
このカードの場合リリースを行えばサーチ枚数を2枚にできる。
2枚目にサーチするカードは1枚目の六花モンスターとレベルが同じでカード名が異なる植物族でなくてはならないため、現状レベル1・4・6・8の植物族に限られる。
またレベル1六花モンスターは《六花のひとひら》のみであるため、それをサーチした場合必然的に2枚目は六花モンスター以外の植物族になる。
六花以外のサーチ先としてはレベル1の《コピー・プラント》、レベル6の《ギガプラント》などか。
手札では腐りやすい植物姫などのレベル8植物族も《六花精スノードロップ》と一緒にサーチすることで効果で特殊召喚できる。
墓地が肥えているならレベル4の《レクンガ》をサーチするのも面白い。
―イラスト関連