*《&ruby(りっかせい){六花精};ヘレボラス》 [#top]
 効果モンスター
 星8/水属性/植物族/攻2600/守1200
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分フィールドに「六花」モンスターが存在し、
 自分フィールドのモンスターを対象とするモンスターの効果を相手が発動した時、
 手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。
 その効果を無効にする。
 (2):このカードが墓地に存在する場合、
 自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
 このカードを守備表示で特殊召喚する。
 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=759

 [[デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ]]で登場する[[水属性]]・[[植物族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[自分]][[フィールド]]に[[六花]][[モンスター]]が存在する場合に[[手札]]・[[フィールド]]の自身を[[コスト]]として[[リリース]]し、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[対象]]とする[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]、[[自分]][[フィールド]]の[[植物族]]を[[コスト]]とし[[リリース]]し[[守備表示]]で[[自己再生]]する[[効果]]を持つ。~
 [[自分]][[フィールド]]に[[六花]][[モンスター]]が存在する場合に[[手札]]・[[フィールド]]の自身を[[コスト]]として[[リリース]]し、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[対象]]とする[[モンスター効果]]を[[無効]]にする[[効果]]、[[自分]][[フィールド]]の[[植物族]]を[[コスト]]とし[[リリース]]し[[守備表示]]で[[自己再生]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の[[無効]][[効果]]。~
 (1)は[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[対象とする>対象をとる(指定する)効果]][[モンスター効果]]の[[無効]][[効果]]。~
 [[手札]]から[[発動]]でき[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]を[[無効]]にできる[[モンスター]]としては[[《古聖戴サウラヴィス》]]と同じである。~
 あちらと比較して[[フィールド]]に[[六花]][[モンスター]]が必要であり、[[発動]]ではなく[[効果]]を[[無効]]にする点は異なるが[[六花]][[モンスター]]の用意が難しくなければ同じように扱えるだろう。~
 [[無効]]にするだけで[[破壊]]できないため、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]などには再度[[効果の発動]]を許し、解決にならないという弱点も同じ。~
 こちら独自の利点は[[フィールド]]の自身も[[コスト]]にでき、[[コスト]]が[[リリース]]であるため[[六花]][[カード]]と[[シナジー]]する。~
 あちらと比較して[[フィールド]]に[[六花]][[モンスター]]が必要であり、[[魔法・罠カード]]に対応していない点で劣る。~
 また、[[発動]]を[[無効]]にするあちらと異なりこちらは[[効果]]を[[無効]]にするので[[ダメージステップ]]の[[発動]]もできない。~
 こちらの利点としては、[[フィールド]]からでも[[発動]]でき、[[コスト]]が[[リリース]]であるため[[六花]][[カード]]と[[シナジー]]する。~
 [[無効]]にするだけで[[破壊]]できないため、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]などには再度[[効果の発動]]を許し、解決にならないという弱点は同じ。~

 (2)は[[自己再生]][[効果]]。~
 [[コスト]]として[[フィールド]]の[[植物族]]を[[リリース]]する必要があるが、[[六花]][[モンスター]]なら[[リリース]]に[[シナジー]]があるため[[コスト]]の捻出は難しくない。~
 [[手札]]に[[《六花精プリム》]]が[[《六花精エリカ》]]とこの[[カード]]が[[墓地]]に存在する状況で[[発動]]すれば、他2体の[[特殊召喚]][[効果]]の[[トリガー]]にもなり、1体のリリースで3体を並べられる。~
 [[手札]]に[[《六花精プリム》]]が、[[墓地]]にこの[[カード]]と[[《六花精エリカ》]]が存在する状況で[[発動]]すれば、他2体の[[特殊召喚]][[効果]]の[[トリガー]]にもなり、1体の[[リリース]]で3体を並べられる。~

-[[サーチ]]手段に非常に恵まれた[[カード]]である。~
[[カテゴリ]]サポートの[[《六花のひとひら》]]・[[《六花絢爛》]]に加え、[[種族]]・[[属性]]サポートの[[《薔薇の聖騎士》]]・[[《クリスタル・ガール》]]・[[《天啓の薔薇の鐘》]]にも対応する。~

-[[カード名]]の由来は、キンポウゲ科の「ヘレボラス(ヘレボルスとも)」だろう。~
クリスマスの時期に開花することから、「クリスマスローズ」という異名を持つ。~


//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[六花]]

―《六花精ヘレボラス》の姿が見られる[[カード]]
-[[《六花絢爛》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ]] DBSS-JP020

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《六花精ヘレボラス》,効果モンスター,モンスター,星8/水属性/植物族/攻2600/守1200,六花);