*《六芒星の呪縛/Spellbinding Circle》 [#z46d2d2b] 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、 指定した相手モンスター1体は攻撃できず、表示形式も変更できない。 指定モンスターが破壊された時、このカードを破壊する。 相手[[モンスター]]1体の攻撃・[[表示形式]]の変更を封じてしまう[[永続罠]]。~ [[裏側守備表示]][[モンスター]]にも使用可能なため、[[《聖なる魔術師》]]等の[[リバース効果]]自発的発動や、[[《デス・ラクーダ》]]等の[[反転召喚]]時[[効果]]を発揮するカードを封じられるのが魅力的。~ しかし、最近では[[《闇の呪縛》]]や[[《拷問車輪》]]等の上位カードが出てしまったため恐らく出番は無いだろう。~ -ちなみに、指定[[モンスター]]が[[バウンス]]されたり[[生け贄]]に捧げられたりするとこのカードは無意味に残り続ける。~ [[《忍法 変化の術》]]と似たようなものだが、当時はまだ複雑じゃなかったので見逃してあげよう。 -原作・アニメにおいて―~ 「決闘王国編」における「闇遊戯vs死の腹話術師」戦で登場してから、[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]と並ぶ闇遊戯の主要[[罠カード]]として度々登場している。~ 原作での[[効果]]は実物の[[《闇の呪縛》]]と同じである。~ おそらく以下のような[[効果]]なのだろう。 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、 指定した相手モンスター1体は攻撃できず、表示形式も変更できない。 指定モンスターが破壊された時、このカードを破壊する。 相手モンスターの攻撃力を700ダウンさせる。 遊戯は、このカードで相手[[モンスター]]の攻撃を封じつつ、[[攻撃力]]を下げて他の[[モンスター]]で追撃するという戦術を良く取っていた。~ [[《カードを狩る死神》]]を捉えることも出来る。~ なぜかアニメでは絵柄が違っている(しかも海外版のイラストとも違う)が、[[効果]]は原作のものを重視。~ ちなみに、決闘者王国編では、闇遊戯は[[罠カード]]を2枚しか入れてない。~ --なお、「遊戯王R」においては類似品として「《幻想の呪縛》」なるカードが存在する。~ こちらは相手[[モンスター]]の[[攻撃力]]を下げると同時に、特殊[[効果]]を封じる能力を持つ。~ これは「過去の記憶編」版の《六芒星の呪縛》でもある。 --テレビ朝日版アニメを映画化した作品では、原作のこのカードが初登場した時と同じシチュエーションが描かれたが、[[《マジカルシルクハット》]]に仕込まれたカードは《闇・十字星の呪縛》に変わっていた。 **関連カード [#ueb8941f] -[[《闇の呪縛》]] -[[《拷問車輪》]] **収録パック等 [#af72de26] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP006 &size(10){[[Rare]]}; -[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-006 &size(10){[[Rare]]}; -[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-06 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-35 -[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-036 **FAQ [#u5e6b797] Q:~ A: