六芒星(ろくぼうせい)呪縛(じゅばく)/Spellbinding Circle》

永続罠
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターは攻撃できず、表示形式の変更もできない。
選択したモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

 Magic Ruler −魔法の支配者−で登場した永続罠
 相手フィールドモンスター1体を対象とし、攻撃及び表示形式の変更を封じる効果を持つ。

 ほぼ同じ効果相手ダメージも与えられる《拷問車輪》下位互換
 《拷問車輪》との違いとしては、《リビングデッドの呼び声》などと同様に、指定モンスター破壊以外の方法でフィールドから離れた場合、このカードフィールドに残り続ける点がある。
 その後《霞の谷のファルコン》での再利用ができる点や、《マジック・プランター》《神炎皇ウリア》コストとして利用できるのは、《拷問車輪》にできない運用と言える。
 しかし、このカード自壊条件が同じで、表示形式変更を封じない代わりにモンスター効果無効にできる《デモンズ・チェーン》が存在する。
 【セルフ・バウンス】【神炎皇ウリア】でもこれらが優先されるので、採用は難しいだろう。

関連カード

―《六芒星の呪縛》の姿が見られるカード

収録パック等

FAQ

Q:選択したモンスター《月の書》などで裏側守備表示になった場合、このカードとの関係は断ち切られますか?
A:いいえ、断ち切られません。(08/10/08)

Q:選択したモンスターがこちらのフィールドコントロールが移った場合、どうなりますか?
A:攻撃表示形式の変更はできないままです。(11/07/18)


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