*《&ruby(つぼまじん){壺魔人};/Dragon Piper》 [#hf9b261a] 効果モンスター 星3/炎属性/炎族/攻 200/守1800 リバース:フィールド上に表側表示で存在する「ドラゴン族・封印の壺」を破壊する。 破壊した場合、フィールド上に表側表示で存在するドラゴン族モンスターは全て攻撃表示になる。 [[Vol.6]]で登場した、[[炎属性]]・[[炎族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《ドラゴン族・封印の壺》]]が[[フィールド]]になければ[[効果]]が使えず、[[リバース効果]]なので速効性もない。~ [[守備力]]を活かして[[壁]]には出来るが、より扱いやすい[[《大木炭18》]]が存在する。~ -[[《ドラゴン族・封印の壺》]]とセットで原作出身の[[カード]]。~ しかし、[[効果]]が再現されているわけではなく、[[《ドラゴン族・封印の壺》]]の[[効果]]を受けている[[ドラゴン族]]の拘束を解除する」というニュアンスが生きている程度である。~ 肝心の[[コントロール奪取]]が再現されなかった。~ もっとも仮に再現されても、2枚での[[コンボ]]が必要な割に使いにくいのだが。~ -この[[カード]]は「つぼまじん」。~ [[《壺魔神》]]は「つぼましん」である。~ --[[英語名]]を訳すと「竜の笛吹き」。~ [[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]]とよく似ている。~ 「[[Piper>《幸運の笛吹き》]]」とは、童話「ハーメルンの笛吹き男」に登場する笛吹き男の作中での呼称である。~ 原作では下記の[[効果]]を持っていたため、笛の音を聞いた相手を引き付けるという意味合いでは同じである。~ しかし外見から壺であることが判断しづらい上に、名前からも壺が無くなってしまったのはいかがなものか。 -原作・アニメにおいて―~ ビデオ戦「遊戯vsペガサス」(1戦目)、決闘者王国編の「海馬vsペガサス」戦で登場。~ 原作では、[[《ドラゴン族・封印の壺》]]に封印された[[ドラゴン族]]を操る事のできる[[闇属性]][[モンスター]]だった。~ これは、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体にされていた事から判断できるが、[[トゥーン]]なのに[[戦闘]]で[[破壊]]された。~ [[攻撃力]]が低いせいか、[[トゥーン]]化はされていない。~ --OCG化にあたり何故か[[炎属性]]、しかも[[炎族]]となった。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#f9208bd6]]では、[[【お触れホルス】]]使いの精霊として登場。~ 精霊の中では一番強いのだが、[[手札事故]]をよく起こす。 **関連カード [#g4f26ad1] -[[《ドラゴン族・封印の壺》]] -[[《壺魔神》]] ―類似系[[カード]](ピンポイントすぎる対策[[カード]]) -[[《避雷針》]] -[[《ホワイト・ホール》]] -[[《グリフォンの翼》]] -[[《闇からの呼び声》]] -[[《墓場からの呼び声》]] -[[《壺盗み》]] -[[《ウェザー・レポート》]] ―[[色違い]][[モンスター]] -[[《ポット・ザ・トリック》]] **収録パック等 [#u16e46ec] -[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP040 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-007 -[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-46 -[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-06 -[[Vol.6]] //**FAQ [#z4bd6389] //Q:~ //A: