*《&ruby(ソーン・ウォール){棘の壁};/Wall of Thorns》 [#top] 通常罠 自分フィールド上の植物族モンスターが 攻撃対象に選択された時に発動できる。 相手フィールド上に攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する。 [[CRIMSON CRISIS]]で登場した[[通常罠]]。~ [[自分]][[フィールド]]上の[[植物族]][[モンスター]]が[[攻撃対象]]にされた時に、[[相手]][[フィールド]]上の[[攻撃表示]][[モンスター]]を全て[[破壊]]する[[効果]]をもつ。~ [[植物族]]専用の[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]と言える[[カード]]である。~ [[表側表示]]の[[植物族]]が[[攻撃対象]]になった時にしか[[発動]]できないが、展開力に長けた[[種族]]なので[[発動条件]]が特別厳しいということはない。~ しかし、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]が[[無制限カード]]なので、4枚目以降としてのこの[[カード]]の投入価値には疑問が残る。~ //下記の利点とは? //攻撃宣言時ではなく攻撃対象になった時のつもりで書きました。完全下位互換のように読めましたので利点があるとフォローしようかと //バトルステップの巻き戻しが起こるにはまず攻撃宣言が必要なので、いずれにせよミラフォは発動できるのでは? [[発動条件]]の関係上、[[発動]]前に[[植物族]]か自身のどちらかが[[除去]]される場合も多い。~ -[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]と同様に、[[裏側攻撃表示]]になっている[[モンスター]]も[[破壊]]できる。 //-[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]に勝っている点も一応ある。~ -[[《フロッグ・バリア》]]と同様に、[[バトルステップの巻き戻し]]が起こって[[植物族]]が[[攻撃対象]]に選ばれた場合でも[[発動]]できる。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画5D'sの「アキvsシェリー」戦においてアキの[[デッキ]]に入っていた。~ [[ドロー]]されるがシェリーの[[永続罠]]《目殺》によって[[墓地]]へ捨てさせられた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] ―[[効果]]関連 -[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]] -[[《ジャスティブレイク》]] -[[《細胞爆破ウイルス》]] -[[《フロッグ・バリア》]] -[[《時限カラクリ爆弾》]] //―《棘の壁》の姿の見られるカード //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CRIMSON CRISIS]] CRMS-JP079 &size(10){[[Rare]]}; -[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP110 **FAQ [#faq] Q:この[[カード]]の[[効果解決時]]に[[自分]][[フィールド]]上の[[攻撃宣言]]を受けた[[植物族]]が存在しない場合、[[攻撃]][[モンスター]]の[[破壊]]は有効ですか?~ A:その場合でもこの[[カードの効果]]は[[適用]]されます。(14/01/09) //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《棘の壁》,罠,通常罠,);