*《&ruby(ドクロ){髑髏};の&ruby(じいん){寺院};/Temple of Skulls》 [#yd0c5258] 通常モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻 900/守1300 ドクロと骨ばかりの、気味の悪いお寺。近づく者を吸い込む。 [[BOOSTER3]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《デス・バード》]]の[[融合素材]]。~ [[《E・HERO プリズマー》]]・[[《ドラゴラド》]]・[[《タンホイザーゲート》]]等[[サポートカード]]が豊富である。~ しかし、[[アンデット族]]は元々展開力に優れた[[効果モンスター]]が多いことから、出番は少ない。~ [[アンデット族]][[通常モンスター]]を主力とする場合でも、[[《マーダーサーカス・ゾンビ》]]や[[《ワイト》]]等の方が[[サポートカード]]が豊富であり、[[コンボ]]にも繋げやすい。~ とはいえ唯一の[[レベル]]4・[[攻撃力]]1000以下の[[アンデット族]][[通常モンスター]]であるため、そのような[[モンスター]]を必要とする[[デッキ]]になら採用を検討できる。~ -[[カード名]]と[[フレイバー・テキスト]]を見ると、まるで[[フィールド魔法]]の様である。~ -登場当初、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体となる[[モンスター]]の中では高い[[守備力]]を持っていた。~ このためか、マスターガイドのデッキレシピには[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]と共にこの[[カード]]が採用されているものがある。~ -「ドクロと骨ばかりの寺院」は、イタリアのローマに実在する。~ 壁などに人骨を貼り付け、あたかも綺麗な模様のようにしている。~ -コナミのゲーム作品において―~ 初期のDMや真DMでは[[《スカルライダーの復活》]]での[[生け贄]]のキーパーツでもあった。~ また、このゲームでは[[アンデット族]]は悪魔魔族にされることが多かったのだが、このカードは黒魔族である。~ 真DM2では、[[表側守備表示]]の間全ての[[魔法>魔法カード]]・[[儀式>儀式魔法]]の[[効果]]を[[無効]]にするという[[《王宮の勅命》]]の[[上位互換]]とでも言うべきトンデモ効果を持っていた。~ そのためスロットをフィーバーさせることでしか入手できない。~ 本人(?)の台詞によると、[[敵>モンスター]]を取り込んで咀嚼し消化するらしい。~ //-原作・アニメにおいて―~ **関連カード [#v858abd7] ―[[融合]]関連 -[[《デス・バード》]] -[[《タクヒ》]] ―《髑髏の寺院》の姿が見られる[[カード]] -[[《アンデットワールド》]] **収録パック等 [#j1f5b167] -[[BOOSTER3]]