*《&ruby(れいめい){黎明};の&ruby(だてんし){堕天使};ルシフェル》 [#top] 融合・効果モンスター 星12/闇属性/天使族/攻4000/守4000 天使族・闇属性モンスター×3 このカード名の(1)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):「堕天使ルシフェル」を素材としてこのカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドの天使族モンスターは相手の効果の対象にならない。 (3):自分・相手のメインフェイズに1000LPを払って発動できる。 自分の手札・墓地から天使族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=781 [[RISE OF THE DUELIST]]で登場する[[闇属性]]・[[天使族]]の[[融合モンスター]]。~ [[《堕天使ルシフェル》]]を素材として[[融合召喚に成功した]]場合に[[相手]][[フィールドのカード]]を全て[[破壊]]する[[効果]]、[[自分]][[フィールド]]の[[天使族]]が[[相手]]の[[効果の対象]]にならなくなる[[効果]]、[[手札]]か[[墓地]]から[[天使族]]1体を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[融合素材]]が[[闇属性]]・[[天使族]]3体と非常に[[重い]]。~ [[《堕天使アスモディウス》]]で[[特殊召喚]]できる[[トークン]]2体を含めるか、[[《堕天使スペルビア》]]の[[蘇生]][[効果]]を使うといった方法で[[ディスアドバンテージ]]を減らしておきたい。~ 一応、[[手札]]で[[腐って>腐る]]いる[[上級]][[堕天使]]をまとめて[[融合素材]]にして、[[蘇生]]手段に繋げる事も可能ではある。~ [[効果]]こそ[[天使族]]サポートだが[[融合素材]]の性質上、活躍の場は主に[[【堕天使】]]だろう。~ [[《死魂融合》]]を用いての[[墓地融合]]で消費を減らす手もある。~ [[相手]][[ターン]]に(1)による妨害が可能になる点や、[[堕天使]]に多い[[通常罠]]と[[《トラップトリック》]]や[[《悪魔嬢マリス》]]等の[[サーチ]]手段を共有できる点で相性が良い。~ ただ、[[【堕天使】]]において重要な[[墓地リソース]]を消耗するのは大きな難点。~ [[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]による[[デッキ融合]]も考えられるが、流石に現環境ではタイムラグが厳しく現実的ではないだろう。~ ただし、1[[ターン]]維持できれば[[墓地アドバンテージ]]を一気に稼げるので、それを目当てにした採用は考えられるか。~ (1)は[[全体除去]][[効果]]。~ 強力ではあるが、[[《堕天使ルシフェル》]]を[[融合素材]]としないと[[発動]]できないのが難点。~ [[《堕天使ルシフェル》]]は[[特殊召喚]]できない[[最上級モンスター]]で[[効果]]も限定的であるため、[[事故]]要因になりやすい。~ 投入枚数を最小限に抑えておき、頃合いを見計らって[[《堕天使の追放》]]や[[《悦楽の堕天使》]]で[[サーチ]]し、[[融合素材]]とするのがいいだろう。~ 前者は、[[堕天使]]の[[効果]]で[[相手]][[ターン]]にも[[適用]]できるため、[[《叛逆の堕天使》]]と合わせて[[相手]][[ターン]]での展開阻害等も可能。~ 後者は、この[[カード]]の[[融合素材]]としても利用できるのが特徴。~ [[《堕天使の戒壇》]]を[[堕天使]]の[[効果]]で[[適用]]する場合には、その[[堕天使]]も含めて[[融合素材]]が揃い、上記と同じく[[相手]][[ターン]]での[[融合召喚]]も狙える。~ [[《堕天使ルシフェル》]]の[[リクルート]][[効果]]を使えれば、疑似的に[[デッキ融合]]も可能ではあるが、その場合は[[特殊召喚]]した[[《堕天使ゼラート》]]の[[効果]]で[[破壊]]した方が[[戦闘ダメージ]]が大きい場合も多いだろう。~ (2)は[[天使族]]への[[対象]][[耐性]]付与。~ [[堕天使]]は[[手札]]の消耗が激しいので、場持ちがよくなるのは有用である。~ 自身も含まれるので高い[[ステータス]]と合わせて場持ちが良く、[[堕天使]][[通常罠]]の[[効果]]と併用できれば強固な[[モンスター]]となる。~ (3)は[[手札]]か[[墓地]]からの[[天使族]]の[[特殊召喚]]。~ [[融合素材]]として[[墓地へ送られた]][[天使族]]が存在するので[[特殊召喚]]先の調達は容易い。~ [[蘇生]]の際の筆頭候補は、やはり[[天使族]]の更なる展開に繋がる[[《堕天使スペルビア》]]だろう。~ その他、[[手札]]に持て余している[[堕天使]]を[[特殊召喚]]するのもよい。~ [[特殊召喚]]先は[[堕天使]]に限定されていないため、枠が許すならば他の[[天使族]]も併用できるだろう。~ 例えば[[相手]]の[[特殊召喚]][[効果]]に[[チェーン]]して[[《大天使クリスティア》]]を[[特殊召喚]]すれば強力な妨害になり、[[手札]]からであれば奇襲性も高い。~ 注意点として(1)(3)は同一[[ターン]]に片方しか[[発動]]できないことが挙げられる。~ 基本的には[[融合召喚]]した[[ターン]]のみにしか使えない(1)を優先し、(3)は次の[[ターン]]以降に利用する事になるだろう。~ [[相手]][[フィールド]]の状況的に(1)を使うまでもないと判断した時や、[[《堕天使ルシフェル》]]を[[融合素材]]にできなかった時には最初から(3)を使えばよい。~ また、前述したように[[《堕天使ルシフェル》]]は[[汎用性]]に欠ける[[重い]][[モンスター]]であるため、最初からこれを採用せずに(1)を諦める、と言うのも一つの選択肢だろう。~ -[[《堕天使ルシフェル》]]の[[リクルート]][[効果]]で[[融合素材]]を揃えられる様にデザインされている。~ [[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]が2体以上存在するなら[[《堕天使ユコバック》]]と[[《堕天使ネルガル》]]を[[リクルート]]し、[[《叛逆の堕天使》]]を[[墓地]]に落としと[[《堕天使ネルガル》]]をで[[コピー]]すれば[[融合召喚]]できる。~ [[自分]]の[[ターン]]で[[融合召喚]]せず温存し、[[相手]]の動きに合わせて[[融合召喚]]するのも良い。~ -「黎明」は夜明け、明け方を意味する単語。~ イザヤ書においてルシフェルを「黎明の子」と表現する記述が見られ、これが[[カード名]]の由来になっていると考えられる。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[堕天使]] -[[《堕天使ルシフェル》]] //―《黎明の堕天使ルシフェル》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **融合素材になれる天使族・闇属性 [#list] -[[通常モンスター]] #taglist(天使族^闇属性^通常モンスター^星1~~4-罠); #taglist(天使族^闇属性^通常モンスター^星5~~6-罠); #taglist(天使族^闇属性^通常モンスター^星7~~12-罠); -[[効果モンスター]] #taglist(天使族^闇属性^効果モンスター^星1~~4-特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-罠-融合素材にできない); #taglist(天使族^闇属性^効果モンスター^星5~~6-特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-罠-融合素材にできない); #taglist(天使族^闇属性^効果モンスター^星7~~12-特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-罠-融合素材にできない); -[[特殊召喚モンスター]] #taglist(天使族^闇属性^特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-エクシーズモンスター-リンクモンスター-融合素材にできない); //-[[儀式モンスター]] #taglist(天使族^闇属性^儀式モンスター-融合素材にできない); -[[融合モンスター]] //このカード自身が該当。タグ作成後に加わる #taglist(天使族^闇属性^融合モンスター-融合素材にできない); -[[シンクロモンスター]] #taglist(天使族^闇属性^シンクロモンスター-融合素材にできない); -[[エクシーズモンスター]] #taglist(天使族^闇属性^エクシーズモンスター-融合素材にできない); -[[リンクモンスター]] #taglist(天使族^闇属性^リンクモンスター-融合素材にできない); //-[[罠モンスター]] #taglist(天使族^闇属性^罠-融合素材にできない); -[[モンスタートークン]] --[[アスモトークン]] --[[ディウストークン]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[RISE OF THE DUELIST]] ROTD-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください