*《-/Avenging Knight Parshath》 [#j140f830]
 Synchro・Effect
 LV8/Light/Fairy/ATK2600/DEF2100
 1 Tuner + 1 or more non-Tuner Light monsters
 Once per turn, you can change the battle position
 of 1 face-up monster your opponent controls.
 During battle between the attacking card and
 a Defense position monster whose DEF is lower than
 the ATK of this card inflict the difference
 in Battle Damage tor your opponent.


 日本語翻訳
 シンクロ・効果モンスター
 星8/光属性/天使族/攻2600/守2100
 チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上
 1ターンに1度、相手フィールド上の
 表側表示モンスター1体の表示形式を変更することができる。
 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
 その守備力を攻撃力が超えていれば、
 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

 海外版の[[The Duelist Genesis]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[表示形式]]変更の[[効果]]と[[貫通]]の[[効果]]を持つ。~

 ノーコストの[[表示形式]]変更[[効果]]はかなり便利で、[[攻撃力]]・[[守備力]]のどちらかが2600未満の[[モンスター]]ならば倒せる。~
 また、[[《オネスト》]][[《収縮》]]による反撃を受けそうな場面でも安全に[[攻撃]]が通せる。~
 さらに[[貫通]][[効果]]も持っているため、かなりの[[戦闘ダメージ]]を見込める。~
 [[戦闘破壊]][[耐性]]を持った[[モンスター]]を[[サンドバッグ]]にする際も、[[攻撃表示]]にして他の[[モンスター]]と総[[攻撃]]することが可能である。~
 相手が[[雲魔物]]や[[《魂を削る死霊》]]ならば、[[貫通]]させるまでもなく[[効果]]によって[[破壊]]してしまう事ができる。~

 しかし、[[チューナー]]以外の[[モンスター]]が[[光属性]]でなければならないため、[[デッキ]]を選ぶ[[シンクロモンスター]]である。~
 同じ条件・同じ[[レベル]]・同じ[[攻撃力]]・[[守備力]]の[[シンクロモンスター]]には[[《ライトエンド・ドラゴン》]]が存在する為、どちらを[[シンクロ召喚]]するかは状況を見て判断する必要がある。~
 [[《オネスト》]]が投入されているデッキならば、こちらに軍配が上がるだろう。~
 [[《オネスト》]]と[[貫通]][[効果]]の相性の良さは言わずもがなである。~

-[[シンクロモンスター]]として新たに生まれ変わった[[《天空騎士パーシアス》]]。~
[[《天空騎士パーシアス》]]の[[貫通]][[効果]]を受け継いでいるが[[ドロー]][[効果]]をなくしている。~
[[《ダーク・パーシアス》]]とは対照的である。~
[[《天空騎士パーシアス》]]を[[リメイク]]した[[モンスター]]はこれで3体目であり、[[《真紅眼の黒竜》]]の[[リメイク]]に並ぶほどの数である。~
この[[カード]]を含め、その中の2体は海外出身であり、[[魚族]]と同じように海外では日本以上に人気なのかもしれない。~
これまでのパーシアス系モンスターの中でも、鎧で隠れている部分が特に少ない。~
鎧の下は[[《天空勇士ネオパーシアス》]]や[[光神機]]シリーズ等に近い結晶で構成されているようである。~

-「Avenge」は「(他者の為・正義や秩序の為の)復讐」という意味を持つ。~
「Avenging」はその進行形で、日本語に訳すと「仇討ち」的なニュアンスになる。~
同じ「復讐」でも、日本で1999年から一時期流行語にもなった「リベンジ(Revenge)」は、自身の誇りや体面の為の復讐、借りを返すといった意味である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「アキvsミスティ」(2戦目)においてアキが使用した[[魔法カード]]《シャイニング・リバース》の[[イラスト]]に描かれている。~
[[《ハネワタ》]]と[[《守護天使 ジャンヌ》]]を[[シンクロ素材]]に[[シンクロ召喚]]されている[[イラスト]]の様だ。~

//--因みに、アニメ限定ではあるが、日本で初めて[[カード]]の[[イラスト]]に海外出身の[[モンスター]]が登場した。
//六武衆の師範があちこちに登場している

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#weedd232]
-[[日本未発売カード]]

-[[《天空騎士パーシアス》]]
-[[《天空勇士ネオパーシアス》]]
-[[《ダーク・パーシアス》]]

//―《カード名》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**収録パック等 [#e703cc06]
-[[Sneak Preview Series]] TDGS-ENSP1 &size(10){[[Super]]};
-[[The Duelist Genesis]] TDGS-EN000 &size(10){[[Secret]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~