*《-/Ayers Rock Sunrise》 [#ja0520db] Spell Card Target 1 Beast-Type monster in your Graveyard; Special Summon that target, and if you do, all face-up monsters your opponent currently controls lose 200 ATK for each Beast, Plant and Winged-Beast-Type monster currently in your Graveyard, until the end of this turn. You can only activate 1 "Ayers Rock Sunrise" per turn. 日本語訳 通常魔法 「Ayers Rock Sunrise」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の獣族モンスター1体を対象として発動する。 そのモンスターを特殊召喚し、相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は ターン終了時まで自分の墓地の獣族・植物族・鳥獣族モンスターの数×200ダウンする。 //ソース:http://yugioh.wikia.com/wiki/Ayers_Rock_Sunrise [[Dragons of Legend]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[獣族]]1体を[[完全蘇生]]した上で、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[ターン]]終了時まで[[自分]]の[[墓地]]の[[獣族]]・[[植物族]]・[[鳥獣族]]の合計数に比例した数値分だけ下げる[[効果]]を持つ。 [[完全蘇生]]と[[弱体化]]が1枚で行え、[[デメリット]]も一切存在しない。~ [[デッキ]]を[[獣族]]に統一すれば、[[《死者蘇生》]]の[[相互互換]]としての働きが期待できる。~ [[弱体化]]に関しても1枚あたりの数値こそ大きくはないが[[相手]]のみかつ全体に及ぶ上、[[デュエル]]中盤以降であれば1000ポイント以上の威力も十分望める。~ [[蘇生]]できるのは[[獣族]]だけだが、[[弱体化]]ではその他に[[植物族]]・[[鳥獣族]]の分も加算される。~ そのため、純粋な[[【獣族】]]以外にも、[[【ビースト】]]など[[獣族]]を中心に指定された[[種族]]を併用する[[デッキ]]での使用が見込める。~ [[【宝玉獣】]]でも扱いやすいものの多くが[[獣族]]・[[鳥獣族]]である上に、[[《リビングデッドの呼び声》]]などの[[永続罠]]による[[蘇生]]を避けたい関係上この[[カード]]が活躍しやすい。~ [[宝玉獣]]は自身の[[永続魔法]]化する[[効果]]から相性が悪いようにも見えるが、[[破壊]]された[[《宝玉獣 サファイア・ペガサス》]]をわざと[[永続魔法]]化せず[[墓地]]へ送り、この[[カード]]で使い回しながら打点を補うなどの戦術も取れる。~ -[[特殊召喚]]と[[全体弱体化]]の処理は同時に行われるため、[[《激流葬》]]などは[[タイミングを逃さず>タイミングを逃す]][[発動]]できる。~ //↑全体弱体化は「相手に」です -エアーズロック(Ayers Rock)とは、オーストラリアに存在する巨大な一枚岩である。~ 現在確認されている中では世界で2番目に大きい岩とされており、先住民からは「ウルル」と呼ばれ崇められている。~ --[[獣族]]のみならず[[植物族]]・[[鳥獣族]]にも対応しているのは、オーストラリアの豊富な固有動植物を反映したものだろう。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、I2社主催のカードデザインコンテストで優勝した前田隼人の[[イラスト]]が[[カード]]化されたもの。~ これを機に隼人はI2社にスカウトされることになり、この[[カード]]は鮫島校長から隼人に渡されて「隼人vsクロノス」戦で使用された。~ [[《ビッグ・コアラ》]]を[[蘇生]]し、[[墓地]]に[[《デス・コアラ》]]と[[植物族]]の《ユーカリ・モール》が存在した事で[[《古代の機械巨人》]]の[[攻撃力]]を400ダウンさせた。~ --作中では、[[イラスト]]に描いたエアーズロックからの日の出の景色に対する隼人の思い入れが描かれている。~ 元々は隼人がアカデミアを落第した際に[[デュエル]]の道を捨て踏ん切りをつけようとオーストラリア旅行に出向いた時に見たもので、隼人はここで留年してでもアカデミアに残ることを決意した。~ --アニメでは[[同名カード]]の[[発動]]制限はなかった。 --アニメでの[[カード名]]は《エアーズロック・サンライズ》である。 -コナミのゲーム作品において―~ TAG FORCEシリーズでは、初作から[[オリジナルカード]]として収録されている。~ こちらには、[[手札]]を全て[[捨てる]][[発動]][[コスト]]が存在した。~ **関連カード [#mf00664e] -[[《百獣大行進》]] //―[[イラスト]]関連 //―《Ayers Rock Sunrise》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#ffe78c10] -[[Dragons of Legend]] DRLG-EN020 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ //Q:[[墓地]]の[[モンスター]]が[[獣族]]1体のみの場合に[[発動]]できますか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。