*《-/D.D. Destroyer》 [#nb654698]
 Effect
 LV4/EARTH/Warrior/ATK1000/DEF1000
 When this card on the field is removed from play,
 you can select 1 face-up card your opponent controls and destroy it.
// ttp://cgi.ebay.com/1-D-D-Destroyer-DREV-EN083-1st-Ed-Yugioh-/140437325447?pt=LH_DefaultDomain_0

 日本語翻訳
 効果モンスター
 星4/地属性/戦士族/攻1000/守1000
 フィールド上に存在するこのカードがゲームから除外された時、
 相手フィールド上に表側表示で存在するカードを1枚選択して破壊する事ができる。

 海外版の[[Duelist Revolution]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[フィールド]]から[[除外]]された時に、[[除去]]を行う[[効果]]を持つ。

 [[効果]]の[[発動条件]]は[[《異次元の生還者》]]と同じである。~
 [[レベル]]・[[種族]]からも似たような使い方ができるだろう。~

 しかし単純な[[破壊]][[効果]]なので、基本的に使いきりの能力となる。~
 何度も使いまわすのであれば、能動的な[[除外]]と[[帰還]]ギミックが不可欠となる。~
 ある程度はこの[[カード]]のために[[デッキ]]調整をする必要も出てくる。

 この点を見ると、より扱いやすい[[カード]]は多々ある。~
 例えば[[《ならず者傭兵部隊》]]は[[裏側表示]][[モンスター]]も[[破壊]]でき、[[《光鱗のトビウオ》]]等は[[コスト]]はあるが、より広い範囲を[[対象]]にできる。

-「〜された時」であるため、[[《因果切断》]]で自身が[[除外]]され、[[墓地]]の[[同名カード]]まで[[除外]]されると[[タイミングを逃す]]。
-「〜された時」であるため、場合によっては[[タイミングを逃す]]。

-[[戦士族]]の割には[[獣族]]や[[悪魔族]]に分類されても不思議ではない姿をしている。

-日本語訳は[[《異次元の生還者/D.D. Survivor》>《異次元の生還者》]]から推測すると、《異次元の破壊者》だろう。~
あるいは、[[《D.D.アサイラント/D.D. Assailant》>《D.D.アサイラント》]]のように《D.D.デストロイヤー》と表記される可能性も考えられる。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#x9bdfea9]
-[[日本未発売カード]]

-[[《異次元の生還者》]]

**収録パック等 [#b5448f70]
-[[Duelist Revolution]] DREV-EN083 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。