*《-/Dragon Revival Rhapsody》 [#top] Normal Spell If you control a Spellcaster monster: You can target up to 2 Dragon monsters in your GY, including at least 1 Normal Monster; Special Summon them. Your opponent takes no damage this turn. You can only activate 1 "Dragon Revival Rhapsody" per turn. //ソース:https://www.facebook.com/YuGiOhTCGEU/posts/1173820349426768 日本語訳 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、 自分の墓地の通常モンスター1体以上を含むドラゴン族モンスターを2体まで対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 このターン相手が受ける全てのダメージは0になる [[TCG]]の[[Legendary Collection Kaiba]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[魔法使い族]][[モンスター]]の存在を条件に、[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]1体またはそれに加えて[[ドラゴン族]]をもう1体の合計2体を[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。 [[魔法使い族]]が必要という[[発動条件]]は[[ブルーアイズ]]関連の[[チューナー]]を利用すれば満たしやすい。~ [[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]で満たす方法もあり[[《アカシック・マジシャン》]]や[[《サモン・ソーサレス》]]は[[ドラゴン族]]中心[[デッキ]]であっても扱いやすい[[モンスター]]である。~ 後述の[[デメリット]]の都合で[[メインフェイズ]]2に[[発動]]する場合は、[[通常召喚]]した[[モンスター]]を[[《副話術士クララ&ルーシカ》]]に変えることでも[[発動条件]]を満たせる。~ また、この時[[リンク素材]]した[[モンスター]]が[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]ならば、そのままこの[[効果]]の[[対象]]とすることができる。~ [[蘇生]][[カード]]の常ではあるが、[[対象]]の[[モンスター]]を如何に素早く[[墓地へ送る]]かも重要となる。~ [[ドラゴン族]]は[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の手段も豊富だが、中でも[[《竜の霊廟》]]は抜群の相性であり、[[通常モンスター]]+αを1枚で[[デッキ]]から落とす事ができる。~ ただし、[[発動]]した後は[[相手]]に[[ダメージ]]を与えられない[[デメリット]]があり、[[メインフェイズ]]1で使うのは悩ましい。~ [[ドラゴン族]][[通常モンスター]]ともなれば[[《銀龍の轟咆》]][[《思い出のブランコ》]]など[[蘇生]]可能な[[カード]]も多く、[[デッキ]]の構築と相談し選択するといいだろう。~ この[[カード]]の利点は、やはり1度に2体の[[蘇生]]が行え、かつ2体目は[[効果モンスター]]でもよくその[[効果]]も[[無効]]にならない点が挙げられる。~ [[メインフェイズ]]2で[[発動]]する分には[[バーン]][[効果]]に繋げない限り[[デメリット]]がないに等しく、[[バトルフェイズ]]で[[除去]]を食らった際の立て直しもやりやすい。~ その他、[[先攻]]1[[ターン]]目や他の[[戦闘ダメージ]]を放棄する[[カード]]と併用して[[制圧]]盤面の構築に力を注ぐ[[ターン]]にしても良いだろう。~ 例えば[[【真紅眼の黒竜】]]では[[蘇生]]した[[モンスター]]2体で[[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]を[[エクシーズ召喚]]する事で[[リンクモンスター]]の大量展開が可能となる。~ -公式から[[《ドラゴンを呼ぶ笛》]]を意識した[[カード]]と発表されている。~ あちらは[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]]([[魔法使い族]])が存在する事を[[発動条件]]とするので、この[[カード]]は[[汎用性]]を広げた[[魔法使い族]]を[[発動条件]]としたのであろう。~ 因みに「[[Rhapsody(ラプソディ)>《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》]]」とは音楽ジャンルの一種である。~ //「[[ドラゴン族]]を2体まで」「音楽の用語」という点では[[《ドラゴン・目覚めの旋律》]]の系譜の[[カード]]ともとれる。~ //ドラゴンを呼ぶ笛を意識したって言ってる -[[イラスト]]の中央にいる[[《The King of D.》]]のポーズは[[海馬瀬人>《海馬》]]を彷彿とさせるものである。~ --水に囲まれた岩の上に立つ[[《The King of D.》]]が拳を掲げており、周囲の波のうち3つが竜の首のようになっている。~ [[効果]]で[[特殊召喚]]できるのは2体だが、海馬が[[《青眼の白龍》]]を3体使っていたことにちなんでいるのだろうか。 //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[日本未発売カード]] -[[《ドラゴンを呼ぶ笛》]] -[[《ドラゴン・目覚めの旋律》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《The King of D.》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Legendary Collection Kaiba]] LC06-EN004 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //海外新規カードについては、タグをつけないでください