Fusion/Effect LV9/EARTH/Warrior/ATK3000/DEF2500 "Elemental HERO Neos" + "Neo-Spacian Grand Mole" + "Neo-Spacian Dark Panther" Must first be Special Summoned (from your Extra Deck) by shuffling the above cards you control into the Deck. (You do not use "Polymerization".) If this card is Special Summoned from the Extra Deck: Draw cards equal to the number of cards your opponent controls, then negate the effects of 1 face-up card on the field until the end of this turn. Once per turn, during the End Phase: Shuffle this card into the Extra Deck, and if you do, banish all cards on the field face-down.
日本語訳 融合・効果モンスター 星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2500 「E・HERO ネオス」+「N・グラン・モール」+「N・ブラック・パンサー」 自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、 EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):このカードがEXデッキからの特殊召喚に成功した場合に発動する。 相手フィールドのカードの数だけ自分はデッキからドローする。 その後、フィールドの表側表示のカード1枚を選び、その効果をターン終了時まで無効にする。 (2):自分・相手のエンドフェイズに発動する。 このカードをEXデッキに戻し、フィールドのカードを全て裏側表示で除外する。
TCGの2018 Mega-Tinsで登場した地属性・戦士族の融合モンスター。
コンタクト融合体共通の召喚条件、相手フィールドのカードの数だけドローし、その後フィールドのカード1枚の効果を無効にする効果、エンドフェイズにエクストラデッキに戻りフィールドのカードを全て裏側表示で除外する効果を持つ。
エクストラデッキから特殊召喚に成功した場合にドローでき、さらにカード1枚の効果を無効にできる。
相手のフィールドのカード枚数だけドローできるため、コンタクト融合のディスアドバンテージを軽減し、劣勢の場合ほど大量ドローが狙える。
《ミラクル・コンタクト》からでもこの効果を使用できる。
しかし相手フィールドに大量のカードが存在する状態となると、制圧されきっている状態がほとんど。
そのため、特殊召喚そのものを妨害される危険性も高い上、ドローできても逆転できるとは限らない。
相手フィールドにトークンを展開するカードを使えばドロー枚数を安全に増やせるが、コンタクト融合とそれらのギミックを合わせるのは難しい。
無効化は1枚だけだが、相手モンスターの効果を無効化して突破したり、このカード自身を対象にしてデッキに戻るのを回避したりできる。
デッキに戻るデメリットは、全フィールドを裏側表示で除外する効果が追加された。
対象を取らず破壊も介さない上、裏側表示で除外されるため、再利用の手段が著しく限られる。
しかし、その分他のコンタクト融合体以上に自分のカードを巻き込んだ場合のリスクが大きくなる。
《コンタクト・アウト》は《E・HERO マグマ・ネオス》と同じく、《N・グラン・モール》を特殊召喚できるため相性が良い。
ただし、もう一方の素材となる《N・ブラック・パンサー》は単体では運用が難しいのがネック。
《マスク・チェンジ》で《M・HERO ダーク・ロウ》になれるのは利点であるが、コンタクト融合と併用するのは事故のリスクが増大する。