Tuner(Normal) LV2/LIGHT/Dragon/ATK1000/DEF 0 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
日本語訳 チューナー(通常モンスター) 星2/光属性/ドラゴン族/攻1000/守 0
海外版のJudgment of the Lightで登場する光属性・ドラゴン族の下級モンスターのチューナー。
ギャラクシーに属する唯一の通常モンスターでもある。
罠モンスターの《シェイプシスター》が存在してはいたが、実質的に初のレベル2通常モンスターのチューナーである。
その点から、他のカードにはできない運用が可能となる。
ギャラクシーの名を持つ通常モンスターかつ低レベルの光属性・ドラゴン族チューナーということで、対応するサポートカードの数は豊富である。
《調和の宝札》や《竜の霊廟》などで墓地へ落としやすく、《銀龍の轟咆》・《ドラゴラド》など蘇生手段も多い。
《ガード・オブ・フレムベル》・《ラブラドライドラゴン》同様、【聖刻】にシンクロ召喚の要素を組み込む際に重宝する。
属性サポートを共有できるのと、そのレベルから強力なものの多いレベル7〜8のシンクロ召喚に繋げやすいのがメリットである。
《聖刻龍−トフェニドラゴン》を出張させた【帝コントロール】などでも扱えるが、《ガード・オブ・フレムベル》と比べると単体での安定性に欠ける点は注意しなければならない。
また今まで展開後の動きに難があった《紅蓮魔闘士》にとっては、待望とも言える蘇生対象である。
《聖刻龍−トフェニドラゴン》や他の下級モンスターと組み合わせれば、レベル8のシンクロ召喚だけでなく、《獣神ヴァルカン》等を経由したランク6のエクシーズ召喚も可能になる。
なおギャラクシーのサポートカードに関しては、通常モンスターを指定するものに比べて特別秀でる部分は少ない。
元々これらを扱うデッキでシンクロ召喚の要素を取り入れる事はできるが、それが可能な組み合わせやシンクロモンスター自体も選ぶので扱いには注意が必要。