*《-/Lancephorhynchus》 [#top]
 Pendulum・Normal
 LV6/WIND/Dinosaur/ATK2500/DEF 800
 【Pendulum Scale:Blue7/Red7】
 If a Normal Monster you control attacks a Defense Position Monster,
 inflict piercing battle damage to your opponent.
 【Card Description】
 This primordial species survived extinction by evolving an offensive
 lance than can pierce anything,
 lance that can pierce anything,
 although its diet still consists mainly of fish.
//ソース:http://www.yugioh-card.com/uk/events/sneak_nech.html
//モンスター情報の英語名は「Monster Info」ではなく「Card Description」
//http://www.ebay.com/itm/IN-HAND-Yugioh-Lancephorhynchus-NECH-EN000-Super-Rare-1st-Ed-Fast-Shipping-/181573433464?pt=Trading_Card_Games_US&hash=item2a469eb878

 日本語訳
 ペンデュラム・通常モンスター
 星6/風属性/恐竜族/攻2500/守 800
 【Pスケール:青7/赤7】
 (1):自分フィールドの通常モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

 [[TCG]]の[[The New Challengers]]で登場した[[風属性]]・[[恐竜族]]の[[上級>上級モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]。~
 [[通常モンスター]]に[[貫通]][[効果]]を付与する[[ペンデュラム効果]]を持つ。

 [[デメリット]]のない[[ペンデュラムモンスター]]としては高い[[ペンデュラムスケール]]を持ち、自身の[[レベル]]を内包する。~
 [[ペンデュラム召喚]]には最低3枚もの[[カード]]が必要になるが、[[《召喚師のスキル》]]と[[《化石調査》]]の2枚で[[サーチ]]できるため、[[手札]]の確保が容易である。~
 同[[ペンデュラムスケール]]の中では[[攻撃力]]も高く、この[[カード]]単体の[[ペンデュラム召喚]]のみであっても戦線を維持しやすい。~
 複数展開すれば、通常では[[エクシーズ召喚]]しにくい[[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]も出せるようになる。~

 [[《召喚師のスキル》]]を共有できる[[《フーコーの魔砲石》]]や[[《マンドラゴン》]]は、それぞれの[[同名カード]]を含めて幅広い[[モンスター]]を[[ペンデュラム召喚]]できるため相性がよい。~
 [[レベル]]が共通し[[全体強化]]の[[ペンデュラム効果]]を持つ[[《Dragon Horn Hunter》]]ならばなお都合がよい。~
 ただ[[サーチ]]が容易とはいえ、それに対する[[メタカード]]や[[除去]]へのリスクもある。~
 あまり低[[ペンデュラムスケール]]ばかりに傾倒すると[[手札事故]]率が高まるので、[[ペンデュラム召喚]]中心に戦術を組み立てる場合、この[[カード]]を展開できる他の高[[ペンデュラムスケール]][[ペンデュラムモンスター]]も併用した方が良いだろう。~
 この[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]含め[[通常モンスター]][[サポートカード]]を使用できる[[《閃光の騎士》]]、[[シンクロ召喚]]による対応力の補てんが狙える[[《音響戦士ギータス》]]を構築によって使い分けるのがベターだろう。~

 上述の通り、高[[ペンデュラムスケール]]の[[ペンデュラムモンスター]]としては[[サーチ]]が容易であり、[[《召喚師のスキル》]]か[[《化石調査》]]を利用する[[デッキ]]であれば、この[[カード]]を採用することで[[ペンデュラム召喚]]の要素を無理なく組み込むことができる。~
 無理に[[ペンデュラム召喚]]の要素を組み込むと安定性が落ちるが、元から[[《化石調査》]]を採用しやすい[[【恐竜族】]]では、[[《EMヒックリカエル》]]や[[《EMパートナーガ》]]で[[《ジュラック・グアイバ》]]などの[[戦闘]]補助を行いつつ不足しがちな展開力を補うこともできる。~


-[[風属性]]の[[通常モンスター]]としては、[[《サイバティック・ワイバーン》]]に並ぶ最高の[[攻撃力]]である。

-[[カード名]]は「lance(槍)」と「Rhamphorhynchus(ランフォリンクス)」をかけたものだろう。~
「ランフォリンクス」はジュラ紀後期に実在した翼竜の一種で、嘴状の顎と長く口からはみ出るほどに発達した牙状の歯が特徴である。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[日本未発売カード]]

//―《Lancephorhynchus》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Sneak Preview Series]] NECH-ENSP1 &size(10){[[Ultra]]};
-[[The New Challengers]] NECH-EN000 &size(10){[[Super]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《Lancephorhynchus》,ペンデュラムモンスター,通常モンスター,モンスター,星6/風属性/恐竜族/攻2500/守800,スケール7);