Pendulum/Effect LV1/LIGHT/Warrior/ATK 100/DEF 100 【Pendulum Scale:青11/赤11】 If you Pendulum Summon a monster(s): Place this card on either the top or bottom of the Deck. 【Monster Effect】 When you draw this card: You can reveal it; during your Main Phase this turn, you can conduct 1 Pendulum Summon of a monster(s) from your hand in addition to your Pendulum Summon. (You can only gain this effect once per turn.)
日本語訳 ペンデュラム・効果モンスター 星1/光属性/戦士族/攻 100/守 100 【Pスケール:青11/赤11】 (1):自分がモンスターをP召喚した場合に発動する。 このカードをデッキの一番上または一番下に戻す。 【モンスター効果】 (1):このカードをドローした時、このカードを相手に見せて発動できる。 このターン、自分は通常のP召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズに手札からモンスターをP召喚できる。
TCGのCyberstorm Accessで登場した光属性・戦士族の下級ペンデュラムモンスター。
ペンデュラム召喚を行った場合、このカードをデッキトップまたはデッキボトムに戻すペンデュラム効果、ドローした時公開することで通常のペンデュラム召喚に加え、1度手札からペンデュラム召喚できる効果を持つ。
ペンデュラム効果は基本的にデメリットであり、1度ペンデュラム召喚してしまえばデッキに戻ってしまう。
ただ、デメリットを持つとは言え貴重なペンデュラムスケール11であり、尚且つペンデュラムスケール11以上の中ではデメリットも軽めである。
そのため、レベル10のペンデュラム召喚を狙うなら優秀なペンデュラムスケール要員となるだろう。
また、デッキトップに戻すことでドロー効果や通常のドローによりモンスター効果の発動に繋がるので、場合によってはメリットにもなり得る。
デッキによってはペンデュラムゾーンを圧迫しないのが逆にありがたい事もあるだろう。
モンスター効果はドロー時に公開することでペンデュラム召喚を追加でもう1度行える効果。
トリガーはドローであり、上述の通りペンデュラム効果でデッキトップに置けばそれなりに狙って発動できる。
ペンデュラム召喚の回数を増やせるものの、手札から限定である。
通常のペンデュラム召喚を先に行ってしまえばこの効果でペンデュラム召喚できるモンスターがいないということが起こりやすい。
そのため、基本的にこちらを先に行いリンク召喚などを行い、通常のペンデュラム召喚につなぐとよいだろう。