- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*《-/Noble Knights of the Round Table》 [#h2a9cd3e]
Field Spell
During your End Phase: You can activate each of these effects up to once per turn,
depending on the total number of "Noble Knight" cards
with different names in your Graveyard and/or you control.
● 3 or more: Send 1 "Noble Knight" card from your Deck to the Graveyard.
● 6 or more: Special Summon 1 "Noble Knight" monster from your hand,
then you can equip 1 "Noble Arms" Equip Spell Card from your hand to that monster.
● 9 or more: Target 1 "Noble Knight" monster in your Graveyard; add that target to your hand.
● 12: Draw 1 card.
//ソース:http://i.imgur.com/8g9GB1w.jpg
//https://yugiohblog.konami.com/articles/?p=6194
//http://i.imgur.com/8g9GB1w.jpg
日本語訳
フィールド魔法
(1):自分エンドフェイズに、
自分フィールド・墓地の「聖騎士」カードの種類によって
以下の効果をそれぞれ1度ずつ発動できる。
●3種類以上:デッキから「聖騎士」カード1枚を墓地へ送る。
●6種類以上:手札から「聖騎士」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、手札の「聖剣」装備魔法カード1枚をそのモンスターに装備できる。
●9種類以上:自分の墓地の「聖騎士」モンスター1体を対象として発動できる。
その「聖騎士」モンスターを手札に加える。
●12種類:自分はデッキから1枚ドローする。
海外版の[[Primal Origin]]で登場する[[フィールド魔法]]。~
[[フィールド]]と[[墓地]]の[[聖騎士]]種類数に応じて[[効果]]が増える。
[[フィールド]]と[[墓地]]の[[聖騎士]]種類数に応じて[[効果]]が増える。~
3種類以上で専用[[《おろかな埋葬》]]、6種類以上で[[手札]]からの[[特殊召喚]]+装備[[効果]]、9種類以上で[[サルベージ]]、12種類ちょうどで[[ドロー]]を会得する。~
自身も[[Noble Knight>聖騎士]]の名を持つため、[[フィールド]]か[[墓地]]に2種類の[[聖騎士]]が存在すれば[[墓地肥やし>墓地を肥やす]][[効果]]を使用可能。~
6種類以上の[[効果]]は自身の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]効果を使用した後で使用できるため、[[エンドフェイズ]]開始時に条件より1枚少ない状態であっても[[発動条件]]を満たす事ができる。~
6種類以上の[[効果]]は自身の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の後で使用できるため、[[エンドフェイズ]]開始時に条件より1枚少ない状態であっても[[発動条件]]を満たす事ができる。~
[[発動]]が[[エンドフェイズ]]と遅い上、[[アドバンテージ]]を得られる[[効果]]が後半2つしかない。~
だが、[[聖騎士]]は他に[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の手段が乏しく「9種類」を満たすのは楽ではない。~
[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]手段として見ても、一番[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行いたい初動で使用できず、[[《Gwenhwyfar, Queen of Noble Arms》]]や[[《Lady of the Lake》]]といった積極的に[[墓地]]に落としたい[[カード]]に対応していない。~
しかし、[[発動]]が[[エンドフェイズ]]と遅く、妨害されやすい上にそこまで恩恵のあるものは少なく、[[アドバンテージ]]を得られる[[効果]]が後半2つしかない。~
[[聖騎士]]は[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の手段が乏しく「9種類」を満たすことでも、容易ではなく、多く種類を狙うならば[[汎用性]]の乏しい[[聖騎士]]も採用しなくてはならない。~
一番[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]たい初動で使用できず、[[《Gwenhwyfar, Queen of Noble Arms》]]や[[《Lady of the Lake》]]などの[[墓地]]に落としたい[[カード]]に対応していない。~
そもそも、そこまで肥やせるほど回っている状況ならば、わざわざ[[エンドフェイズ]][[発動]]で遅いこの[[カード]]を使わなくても十分なことが多い。~
また、一番条件が厳しい[[ドロー]][[効果]]は12種類ちょうどでなければ[[発動]]できず、1種類でも越えてたらアウトなのも難点。~
[[【聖騎士】]]という[[デッキ]]自体との噛み合わせが悪く、ちぐはぐな感の否めない[[カード]]である。~
-「円卓の騎士(Knights of the Round Table)」とは、アーサー王伝説においてアーサー王に仕えたとされる騎士達を指す。~
彼らの中でも特に武勇に優れた騎士がキャメロット城内の丸い机を囲んで座ったことからこの呼び名がついた。~
円卓にはアーサー王自身の席と、他の騎士達の12席の計13席があったとされているが、そのメンバーについては伝承によってまちまちである。~
--[[イラスト]]では、円卓を囲む12人の[[聖騎士]]が描かれている。~
最大の[[効果]]を得るためには12種類の[[聖騎士]]が必要な点もモチーフをよく反映していると言えるだろう。~
ただし、[[《Noble Knight Brothers》]]は3人揃って描かれているため、[[カード]]準拠では[[イラスト]]に描かれているのは9種類の[[聖騎士]]という事になる。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#w4dcc229]
-[[日本未発売カード]]
-[[聖騎士]]
-[[聖剣]]
―[[イラスト]]関連
-[[《聖騎士アルトリウス》]]
-[[《聖騎士ガウェイン》]]
-[[《聖騎士ガラハド》]]
-[[《聖騎士モルドレッド》]]
-[[《魔聖騎士ランスロット》]]
-[[《Noble Knight Borz》]]
-[[《Noble Knight Brothers》]]
-[[《Noble Knight Drystan》]]
-[[《Noble Knight Eachtar》]]
-[[《Noble Knight Peredur》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#vc8813e3]
-[[Primal Origin]] PRIO-EN087 &size(10){[[Ultra]]};
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。