*《-/SPYGAL Misty》 [#top]
 Effect
 LV4/DARK/Spellcaster/ATK1500/DEF1600
 If this card is Normal or Special Summoned:
 You can declare 1 card type (Monster, Spell, or Trap);
 reveal the top card of your opponent's Deck, and if you do,
 draw 1 card if it is a card of that type.
 Once per turn, during either player's turn:
 You can target 1 "SPYRAL Super Agent" you control and
 1 monster your opponent controls; return both monsters to the hand.
//ソース:https://www.facebook.com/YuGiOhTCGEU/posts/925330400942432
// https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/16142337_925329914275814_4582206438571603716_n.jpg?oh=2157091c12cf851590b530ce44c54afe&oe=5922EF62

 日本語訳
 効果モンスター
 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1600
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
 相手デッキの一番上のカードを確認し、宣言した種類のカードだった場合、
 自分はデッキから1枚ドローする。
 (2):1ターンに1度、自分フィールドの「SPYRAL Super Agent」1体と
 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
 この効果は相手ターンでも発動できる。

 [[TCG]]の[[Raging Tempest]]で登場する[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[相手]]の[[デッキトップ]]の[[カードの種類]]を言い当てた場合に1枚[[ドロー]]できる[[効果]]、[[自分]]の[[《SPYRAL Super Agent》]]と[[相手]][[モンスター]]を1体ずつ[[バウンス]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)の[[効果]]は[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[カード]]の種類を[[宣言]]し、[[相手]]の[[デッキトップ]]がその[[カード]]であれば1枚[[ドロー]]する[[効果]]。~
 条件が同じ自己[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[《SPYRAL Super Agent》]]とは相性が良く、片方が失敗しても[[ピーピング]]によりもう片方を確実に成功させられる。~
 両方成功すれば[[魔法・罠除去]]と[[ドロー]]により2枚の[[アドバンテージ]]が得られるので、両者が[[手札]]にそろっている場合は積極的に狙っていきたい。~
 [[発動]]回数制限も無く、[[相手]]の[[デッキトップ]]が分かっている状態で[[《地獄の暴走召喚》]]等で複数回展開すればその都度[[ドロー]]出来る。~

 (2)は[[自分]]の[[《SPYRAL Super Agent》]]と[[相手]]の[[モンスター]]1体ずつを[[対象]]として[[発動]]出来る[[バウンス]][[効果]]。~
 [[《マジェスペクター・ユニコーン》]]を調整した様な[[効果]]であり、[[バウンス]][[対象]]の指定と自身の[[ステータス]]の低さにより繰り返しの[[発動]]は狙いにくい。~
 [[《SPYRAL Super Agent》]]の方が展開手段に恵まれているため、あちらを複数体展開出来れば高い[[コントロール]]能力を発揮するだろう。~
 特に脅威となる[[モンスター]]がいなくとも、[[《SPYRAL Super Agent》]]の[[魔法・罠除去]][[効果]]を再び使用するために適当な[[モンスター]]を[[バウンス]]しても良い。~

 総じて[[《SPYRAL Super Agent》]]の[[サポートカード]]としては申し分無い性能を持つ。~
 それだけに[[SPYRAL]]の名を持たない点が非常に痛く、これをどうフォローするかがこの[[カード]]を利用する上での最大の課題となる。~
 [[闇属性]]である事を活かし、[[《終末の騎士》]]で[[墓地]]へ送ってから[[蘇生]]に繋げたり、[[《ダーク・バースト》]]で[[サルベージ]]する等の使い方が考えられる。~
 [[SPYRAL]][[モンスター]]には[[種族]]・[[属性]]が同じ[[《SPYRAL Master Plan》]]が存在するので、[[闇属性]]サポートに寄せた構築にするのも手か。~

-[[《SPYRAL Super Agent》]]共々[[【天変地異コントロール】]]とも相性が良く、あちらに採用して[[ドローソース]]にするのも良い。~
あちらの[[デッキ]]と相性の良い[[モンスター]]には[[《トリック・デーモン》]]・[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]・[[《ゾンビキャリア》]]と[[闇属性]]も多いので、[[属性]]サポートを共有できる。~


-[[英語名]]が非常に紛らわしい[[カード]]。~
よりによって関連[[モンスター]]がその[[名前の似たカテゴリ>SPYRAL]]に属しているため余計に間違えやすい。~

-「Misty」は英語で「霧が立ち込めた」という意味の形容詞であり、転じて「不明瞭」・「漠然」を表す語句としても用いられる。~
[[イラスト]]には女性が描かれている事から、未婚の女性の敬称である「Miss」とも掛かっていると思われる。~

-[[SPYRAL]]の元ネタが「007」だとすると、この[[カード]]は毎作品ごとに登場するヒロインたち、通称「ボンドガール」が元ネタか。~
あるいは諜報機関に所属していると考えると、「[[M>《SPYRAL Master Plan》]]」の秘書である「ミス・マネーペニー」だとも考えられる。~
-モチーフなのか不明だが、「007」に登場する諜報員で「Miss」が付くキャラクターには、「[[M>《SPYRAL Master Plan》]]」の秘書である「ミス・マネーペニー」が存在する。~
//-[[SPYRAL]]の元ネタが「007」だとすると、この[[カード]]は毎作品ごとに登場するヒロインたち、通称「ボンドガール」が元ネタか。~
//あるいは諜報機関に所属していると考えると、「[[M>《SPYRAL Master Plan》]]」の秘書である「ミス・マネーペニー」だとも考えられる。~
//ボンドガールが元ネタっぽいカードは他にあるし、Missと掛けられているとするとマネーペニーの方が可能性が高い

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[日本未発売カード]]

-[[《SPYRAL Super Agent》]]

//―《SPYGAL Misty》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Raging Tempest]] RATE-EN086 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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