*《-/Sabatiel - The Philosopher's Stone》 [#h2a9cd3e] Normal Spell If you have a “Winged Kuriboh” monster in your Graveyard: Pay half of your Life Points; add 1 “Polymerization” Spell Card or “Fusion” Spell Card from your Deck to your hand, except “Diffusion Wave-Motion”. If this card is in your Graveyard: You can banish 3 copies of “Sabatiel - The Philosopher's Stone”from your Graveyard, then target 1 monster on the field; it gains ATK equal to the ATK of the monster on the field with the highest ATK (you choice, if tied) until the end of this turn. //ソース:https://yugiohblog.konami.com/articles/?p=6080 日本語訳 通常魔法 自分の墓地に「ハネクリボー」モンスターが存在する場合、 ライフを半分払って発動できる。 デッキから「融合」または「フュージョン」魔法カードを1枚手札に加える。 墓地の「Sabatiel - The Philosopher's Stone」3枚を除外し、 フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。 ターン終了時まで選択したモンスターの攻撃力は フィールド上で最も高いモンスターの攻撃力分アップする。 海外版の[[Dragons of Legend]]で登場する[[通常魔法]]。~ -「賢者の石(Philosopher's Stone)」とは、中世ヨーロッパの錬金術士[[ヘルメス・トリスメギストス>《ヘリオス・トリス・メギストス》]]が「エメラルド・タブレット」の中で示した、鉛などの卑金属を貴金属(特に金)に変える際の触媒となると考えた霊薬である。~ この石の別名、もしくはこれによって生成される万能薬を[[エリキシル>《E・HERO エリクシーラー》]]と呼ぶ。~ こういった由来もあってか、[[イラスト]]には[[緑の宝石>《宝玉獣 エメラルド・タートル》]]が描かれている。~ また「サバティエル(Sabatiel)」とは[[ミカエル>《ライトロード・アーク ミカエル》]]の別名である。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXで十代がアムナエルに託された[[カード]]。~ デュエルでは「十代vs影丸」戦で使用された。~ [[《ハネクリボー》]]が[[戦闘破壊]]されたことにより、トリガーとなり[[デッキ]]から加えた。~ [[効果]]により、[[《融合回収》]]・[[《融合解除》]]・[[《ミラクル・フュージョン》]]と次々と[[カード]]を交換して使用。~ そして、最後の[[効果]]で[[《E・HERO エリクシーラー》]]の[[攻撃力]]を5倍にし、14500まで上げて[[フィニッシャー]]とした。~ この時、[[テキスト]]にも書いてなかったのだが、[[《E・HERO エリクシーラー》]]の[[装備カード]]扱いとなり、武器となっていた。~ デュエル終了後、この[[カード]]は消滅した。~ --大徳寺先生曰く、究極の錬金術師にしか使えないカードで、イメージを頭に思い浮かべることで3度までの奇跡を起こせ、3回願いを叶えると本当の力を表すのこと。~ --アニメでの[[テキスト]]は以下の通り。 通常魔法 「ハネクリボー」が破壊された時、デッキのこのカードを手札に加える。 ライフポイントを半分支払い、自分のデッキ、墓地にあるカードとこのカードを交換する。 交換したカードを使用した後、このカードを手札に戻す。 この効果で3度交換した後、次の効果をこのカードは得る。 このターン、対象となったモンスター1体は相手フィールド上にいるモンスターの数だけ、 モンスターの攻撃力を倍化させる。 「交換する」などの他の[[カード]]にはない非常に独自の[[効果]]を持っている。~ アニメは限定された者にしか使えない故か、ゲームバランスが崩壊するほどの非常に強力な[[効果]]であり、全くの別物としてOCG化されることとなった。 --上記の通り、十代がこの[[カードの効果]]で[[手札]]に加えたのは、全て[[融合>融合#h9275ee3]]または[[フュージョン]]と名のついた[[魔法カード]]である。~ そのため、[[手札]]に加えられる[[カード]]の種類だけなら、劇中の再現はできるようになっている。 --アニメでの日本語名は《賢者の石−サバティエル》である。~ -コナミのゲーム作品において―~ TAG FOECE シリーズでは[[OCG]]に先駆けてオリジナルカードとして登場しており、[[テキスト]]は以下の通り。~ 通常魔法 自分フィールド上の「ハネクリボー」が破壊された時、 デッキからこのカードを手札に加える事ができる。 ライフポイントを半分払い、自分のデッキ、墓地にあるカード1枚を手札に加え、 このカードをデッキに入れシャッフルする。 この効果を3回使用した後、このカードは次の効果になる。 自分フィールド上の表側表示モンスター1体の攻撃力を、 ターン終了時まで相手フィールド上にいるモンスターの数だけ倍化する。 アニメよりも弱体化されているが、これでも非常に強力な[[カード]]のため、ゲームでは[[禁止カード]]に指定されている。 **関連カード [#w4dcc229] -[[日本未発売カード]] -[[Winged Kuriboh]] -[[融合>融合#h9275ee3]] -[[フュージョン]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#vc8813e3] -[[Dragons of Legend]] DRLG-EN0XX //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。