*《-/Stegocyber》 [#h2a9cd3e]
*《-/Stegocyber》 [#top]
 Effect
 LV6/DARK/Dinosaur/ATK1200/2400
 LV6/DARK/Dinosaur/ATK1200/DEF2400
 During your opponent's turn, at damage calculation,
 if this card is in your Graveyard:
 You can pay 1000 LP; Special Summon it,
 and if you do, you take no battle damage from that battle,
 and banish this card when it leaves the field (this is a Quick Effect).
 You can only use this effect "Stegocyber" once per turn.
//ソース:https://yugiohblog.konami.com/articles/wp-content/uploads/2014/06/LeightonResult3.jpg
//https://yugiohblog.konami.com/articles/wp-content/uploads/2014/06/LeightonRound3.jpg
//http://up3.null-x.cc/poverty/img/poverty191665.jpg

 日本語訳
 効果モンスター
 星6/闇属性/恐竜族/攻1200/守2400
 「Stegocyber」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードが墓地に存在する場合、
 相手ターンのダメージ計算時に1000LPを払って発動できる。
 このカードを墓地から特殊召喚し、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 [[TCG]]の[[Battle Pack 3:Monster League]]で登場した[[闇属性]]・[[恐竜族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[除外]][[デメリット]]が課せられるが、[[相手]][[ターン]]に[[戦闘ダメージ]]を回避しつつ[[自己再生]]できる[[効果]]を持つ。
 [[相手]][[ターン]]の[[ダメージ計算時]]に1000[[ライフ]]を払い[[除外]]制約付きで[[自己再生]]する[[効果]]を持つ。~

 [[ステータス]]的には一般的な[[上級モンスター]]なので、普通に[[フィールド]]に出すのは意味が薄い。~
 [[効果]]のことも考えると、できれば[[デッキ]]から、悪くとも[[手札]]から[[墓地へ送る]]ギミックを搭載しておきたいところである。~
 [[【闇属性】]]では[[《終末の騎士》]]、[[《ダーク・グレファー》]]などで容易に[[墓地へ送る]]ことができる。
 [[ステータス]]は一般的な[[上級モンスター]]並みなので、普通に[[フィールド]]に出す意義は薄い。~
 [[効果]]のことも考えると、[[デッキ]]や[[手札]]から素早く[[墓地へ送る]]ギミックを搭載しておきたい。~
 [[【闇属性】]]では[[《終末の騎士》]]や[[《ダーク・グレファー》]]等で容易に[[墓地へ送る]]事ができる。

 [[自己再生]]は[[戦闘ダメージ]]の0化を伴うものであり、[[ダメージ計算時]]という非常に妨害されにくいタイミングである。~
 [[公開情報]]からの[[発動]]なので一見奇襲性が薄いが、[[バトルステップ]]〜[[ダメージ計算前]]に[[墓地へ送る]]ことで不意打ちも可能となっている。~
 [[守備表示]]で出すことで後続を妨ぐ事もできる他、生存すれば各種素材としても使用可能。~
 [[墓地]]にこの[[モンスター]]が居る場合、[[相手]]としては、最後の1体で[[攻撃]]し[[相手]]に[[モンスター]]を与えて[[ターン]]を終えるかあるいは2400を超える[[攻撃力]]の[[モンスター]]の攻め手を残してでも[[蘇生]]をさせないかの二択を強いられることとなる。~
 [[除外]][[デメリット]]は[[エクシーズ素材]]にすることで回避できるため、使い切り[[効果]]と楽観し[[蘇生]]後放置すると再利用・手痛い反撃につながる可能性もある。~
 [[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]の[[エクシーズ素材]]に使える他、逆に[[除外]][[デメリット]]を[[《ディノインフィニティ》]]、[[《終焉の精霊》]]の[[強化]]値として利用することができる。
 [[効果]]としては、[[ダメージ計算時]]という非常に妨害されにくいタイミングで[[自己再生]]し、[[コントローラー]]への[[戦闘ダメージ]]を帳消しにしてくれる。~
 [[公開情報]]からの[[発動]]なので一見奇襲性が薄いが、[[バトルステップ]]から[[ダメージ計算前]]に[[墓地へ送る]]ことで不意打ちができる。~
 高い[[守備力]]故に追撃を妨ぎやすく、生存すれば各種素材としても使用可能。~
 特に[[エクシーズ素材]]にすれば[[除外]]制約を回避でき、[[恐竜族]]なので[[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]を[[エクシーズ召喚]]できる。~
 逆に敢えてそのまま[[除外]]させ、[[《ディノインフィニティ》]]や[[《終焉の精霊》]]を[[強化]]させる他、[[《D・D・R》]]等で[[帰還]]させるのも良い。~

 なお、[[効果の発動]]が任意のため、[[相手]]が最後の[[モンスター]]で[[攻撃]]してきた[[ダメージ計算時]]に[[蘇生]]させれば、[[戦闘破壊]]の心配が無くなる。~
 もちろん、それは[[相手]]も知っていることであり、[[相手]]としてはこの[[カード]]を[[蘇生]]させてでも[[攻撃]]するか、この[[カード]]を[[蘇生]]させないように[[攻撃]]を控えるか選ぶことになる。~

-見た目は[[ステゴサウルス>《暗黒ステゴ》]]に酷似している。

-「サイバー」と名が付くが、GX時代に登場したサイバーの名を持つ[[モンスター]]群のような意匠は見られない。~

//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#w4dcc229]
**関連カード [#card]
-[[日本未発売カード]]

-[[《BK ベイル》]]

-[[《ネクロ・ディフェンダー》]]

-[[《闇次元の解放》]]

//―《Stegocyber》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#vc8813e3]
**収録パック等 [#pack]
-[[Battle Pack 3:Monster League]] BP03-EN114 &size(10){(Shatterfoil)};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《Stegocyber》,効果モンスター,モンスター,星6/闇属性/恐竜族/攻1200/守2400,);