*《Token》(Yami Marik)[#top] This card can be used as any Token. //http://vignette1.wikia.nocookie.net/yugioh/images/6/68/Token-TKN4-EN-SR-UE-YamiMarik.png/revision/latest/scale-to-width-down/327?cb=20141222223030 日本語訳 このカードはトークンとして使用することができる。 [[Yu-Gi-Oh! Day>遊☆戯☆王の日]]の賞品カードとして配布された[[トークンカード]]。~ [[イラスト]]にはYami Marik(闇マリク)が描かれている。 -2014年7月26日に北米各地で開催された「Yu-Gi-Oh! Day」において、各大会のベスト8入賞賞品として配布された。~ -原作・アニメにおいて―~ 闇マリクは、原作・アニメDMにおける「バトルシティ編」のラスボス。~ 国際的な[[レアカード]]窃盗団「グールズ」の総帥であるマリク・イシュタールに宿るもう1つの人格である。~ リシドの顔の刻印によって、マリクの心の奥底に封じられていたが、「城乃内vsリシド」戦でリシドが気を失ったことからこの人格が姿を現した。~ 他者の痛みや苦しみを自身の幸福とする極端なサディストであり、[[デュエル]]では「闇のゲーム」を用いて対戦相手に苦痛を強いる事を好む。~ ただ、精神年齢は低く、アニメの乃亜編では興味がないという理由でずっと飛空艇で休息しており、最終的には乃亜の施設を自分の趣味で(自分も危険になるにも関わらず)爆破させたほどである。 --使用[[デッキ]]は[[悪魔族]]と[[機械族]]を中心とした[[【ロックバーン】]]。~ 特に[[《万力魔神バイサー・デス》]]や[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]のような拷問系の[[カード]]を好み、闇のゲームにより与えられる苦痛を増強している。~ 切り札は[[神のカード>三幻神]]の1枚、[[《ラーの翼神竜》]]であり、表マリクは把握していなかった[[フェニックスモード>《ラーの翼神竜−不死鳥》]]を使いこなす。~ 本人曰く[[デッキ]]のテーマは「不死」であり、[[《ラーの翼神竜》]]を[[フェニックスモード>《ラーの翼神竜−不死鳥》]]で[[特殊召喚]]する[[キーカード]]である[[《死者蘇生》]]を[[サルベージ]]できる[[カード]]も多数投入されている。~ ただ、原作のラスボス的存在にも関わらず、[[パワーカード]]はあまり使われず、スペックが低い[[カード]]も多い。 ---第3期初頭までの間に彼が使用した[[モンスター]]は[[《バイサー・ショック》]]等機械型の[[モンスター]]であっても[[機械族]]ではなく[[悪魔族]]にされることが多かった。~ しかし、[[混沌を制す者]]で登場した[[《ドリラゴ》]]や[[《レクンガ》]]等は容姿に沿った[[種族]]設定がなされている。 --しばしば勘違いされるが、闇マリクは闇遊戯や闇獏良の様に千年アイテムに封じられていた人格ではなく、マリクが「墓守の儀礼」を受けた時のあまりの苦痛と心の傷によって誕生した、医学的に正しい意味での多重人格である。~ また、グールズを結成し犯罪行為を重ねたのは表のマリクの意志であり闇マリクは関係していないが、最終的には闇マリクが悪いことにされ、マリクには特に咎められてはいない。(ただ、闇マリクが現れてから表マリクの悪の心が弱まっている描写が見られるため、完全に無関係とは言い切れない)~ 一応、闇マリクが父親を殺害したのを、シャーディーの言葉によりファラオつまり闇遊戯のせいだと勘違いしたのが全ての発端ではある。~ **関連カード [#card] -[[モンスタートークン]] -[[トークンカード]] **収録パック等 [#pack] -Yu-Gi-Oh! Day Promotional Card TKN4-EN018 &size(10){[[Super]]};