*【&ruby(アーリー・オブ・ジャスティス){A・O・J};】 [#i1d17b1b]

#contents

**デッキの説明 [#cdb48293]
 [[DUEL TERMINAL]]で登場した、[[闇属性]]・[[機械族]]で統一された[[シリーズモンスター]]、[[A・O・J]]を中心とした[[デッキ]]。~
 その多くが[[光属性]]または[[リバース効果モンスター]]の[[メタ]]となる[[効果]]を持っており、活躍できるか否かは[[相手]]の[[デッキ]]による部分が大きい。~
 考え無しではまともな[[デッキ]]にはならず、[[属性]]・[[種族]]・[[モンスター効果]]を活かし、あらゆる[[サポートカード]]を駆使する事が必要となる。

**[[デッキ]]構築について [#beb0a70b]
***[[モンスターカード]] [#r021c152]
-[[A・O・J]]の[[下級モンスター]]~
--[[《A・O・J D.D.チェッカー》]]~
5種類存在する[[《ブラック・ボンバー》]]で[[特殊召喚]]可能な[[レベル]]4の[[A・O・J]]の中で、最も[[攻撃力]]が高い[[モンスター]]。~
[[効果]]の方は[[《DNA移植手術》]]を使っても[[適用]]範囲を広げられないが、[[光属性]]軸の[[デッキ]][[相手]]では、中々の拘束力を誇る。

--[[《A・O・J ブラインド・サッカー》]]~
[[戦闘]]を行なった[[光属性]][[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]を持っており、[[戦闘]][[耐性]]を持つものが多い[[光属性]]には中々有効。~
[[発動]]できる[[相手]]は限られているが[[効果]]は強力で、多くの[[A・O・J]]に見られる[[デメリット]][[効果]]も無いため、是非複数採用しておきたい。~

--[[《A・O・J サイクロン・クリエイター》]]~
[[A・O・J]]の[[チューナー]]で、そこそこの[[攻撃力]]と[[《リミット・リバース》]]の再利用もできる比較的[[汎用性]]の高い[[効果]]を持っている。~
しかし[[A・O・J]][[チューナー]]である意義は、現在の所あまり大きくないため、あくまで採用は好み次第だろう。

--[[《A・O・J サイクルリーダー》]]~
[[光属性]][[モンスター]]2体を[[除外]]する[[誘発即時効果]]を持っており、[[【ライトロード】]]等に対して有効な[[モンスター]]。~
それ以外を[[相手]]にする場合は今一つだが、[[《リミット・リバース》]]に対応した[[チューナー]]である点は評価できる。~
[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]にも対応しているが現在[[禁止カード]]である。~

--[[《A・O・J アンリミッター》]]~
[[デッキ]]を[[A・O・J]]で統一する事の、最も大きな動機になると言っても過言ではない[[A・O・J]]の[[下級モンスター]]。~
[[《リミット・リバース》]]や[[闇属性]]関連の[[サポートカード]]などを駆使すれば、安定して[[効果]]を使用することができるだろう。

--[[《A・O・J コアデストロイ》]]~
[[《A・O・J カタストル》]]の[[効果]]を[[光属性]]限定にした[[下位種]]のような[[カード]]。~
[[《DNA移植手術》]]の影響下なら[[《A・O・J ブラインド・サッカー》]]以上の活躍を期待できるが、そうでない場合は低[[ステータス]]故に[[戦闘破壊]]されやすい。~
[[《A・O・J アンリミッター》]]との相性もそれほど良くないので、使いどころには気をつけたい。

--それ以外の[[下級モンスター]]~
[[レベル]]4で比較的使える[[効果]]を持った[[《A・O・J サウザンド・アームズ》]]と、[[《A・O・J リバース・ブレイク》]]が何とか採用候補といったところ。~
他にも[[《A・O・J アンノウン・クラッシャー》]]や、[[A・O・J]]ではないが強力な複数[[破壊]][[効果]]を持った[[《A・ボム》]]なども存在している。~
しかし、いずれも限られた[[相手]]にしか力を発揮できず、[[《DNA移植手術》]]などの補助が欠かせないのが難点。

-[[A・O・J]]の[[上級モンスター]]~
--[[《A・O・J サンダー・アーマー》]]~
高い[[攻撃力]]と自身を含む[[A・O・J]]全てに[[貫通]]を付与する[[効果]]を持っているので、[[《A・O・J アンリミッター》]]の[[効果]]を最大限に活かせる。~
しかし[[特殊召喚]]できないのは非常に痛く、[[《ダブルコストン》]]や[[《スター・ブラスト》]]などの補助がなければ[[召喚]]するのはかなり困難。~
同じく[[最上級]]の[[《A・O・J コズミック・クローザー》]]と共に[[《トレード・イン》]]に対応しているので、それらを使った調整も考えて採用しよう。

--[[《A・O・J コズミック・クローザー》]]~
2400の[[攻撃力]]と自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~
[[召喚]]権を使わないので[[《A・O・J アンリミッター》]]を続けて[[召喚]]でき[[《リミッター解除》]]も合わせれば[[1ターンキル]]圏内である。~
[[相手]]に[[光属性]]がいない場合、[[《トレード・イン》]]で[[墓地]]へ送り[[《ダーク・クリエイター》]]からの[[特殊召喚]]から攻めてもいいだろう。~
[[相手]]が元から[[光属性]]の[[デッキ]]の場合[[《オネスト》]]に注意すること。~
[[《A・O・J コアデストロイ》]]で[[モンスター]]を[[除去]]してから[[攻撃]]するのもいいだろう。~

//--[[《A・O・J エネミー・キャッチャー》]]~
//[[召喚]]成功時に[[裏側守備表示]]の[[相手]][[モンスター]]1体の[[コントロール]]を得る[[効果]]を持つ。~
//[[セット]]されたモンスターの正体を暴くだけでなく[[《月の書》]]などを使うことで能動的な[[コントロール奪取]]が可能。~
//[[召喚]]に成功すれば[[効果]]が発動するため[[《スター・ブラスト》]]などで奇襲をかけることもできる。~
//ただし[[コントロール奪取]]の[[効果]]は[[エンドフェイズ]]までである。~
//何らかの方法で[[コントロール奪取]]したモンスターを処理したいがこのカードを[[召喚]]した時点で[[召喚]]権は使用済みのため、一工夫が必要となる。~

//--[[《A・O・J エネミー・キャッチャー》]]~
//[[召喚]]成功時に[[裏側守備表示]]の[[相手]][[モンスター]]1体の[[コントロール]]を得ることができる。~
//[[セット]]されるモンスターは[[《スノーマンイーター》]]や[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]などといったものが多いので、相手の裏をかくこともできる。~
//だが[[コントロール奪取]]の[[効果]]は[[エンドフェイズ]]までなので、奪った[[モンスター]]は[[シンクロ素材]]などにして処理しておきたいところだが、既に[[召喚]]権は使用しているため、何らかのサポートなしではそれも難しい。~
//反転召喚って召喚権消費しなくね?
//このカードを召喚した時点で召喚権を消費しているってことじゃないの?
//このモンスターを採用する場合、[[《サイバー・ヴァリー》]]や[[《異次元の精霊》]]などの自分の[[モンスター]]を能動的に処理できる[[モンスター]]や、[[《ゾンビキャリア》]]や[[《グローアップ・バルブ》]]等の[[特殊召喚]]可能な[[チューナー]]も一緒に混ぜるといいだろう。~
//[[《月の書》]]などを使うことで、永続的な[[コントロール奪取]]も可能になる。~
//編集合戦がアレなので内容を編集してみる
//コメントログ96参照(エネミーで索引すれば出ると思う)エネミー・キャッチャー部分は追加後改行記号を消し追加部分を隠蔽するようにして追加されたもの。記述がまともかどうかはともかく、ちゃんとした記述だと思って編集するのであればそういうことをする必要はなく何故そうしたのか編集者の意図を問いたい。結果的にまともな記述であれば隠蔽をしても良いっていう前例を作りたくないので。
//↑たしかにいかんとは思いますが、だからって全消しするのはまずいかと。「意図を問いたい」ってならなおさら
//エネミー・キャッチャーは以前から記述が存在したし、「追加部分を隠蔽するようにして追加された」時点より前にも理由が不明のまま度々消されていた、当初とは記述も変わっているし問題ないのでは。
//↑以前から記述が存在していたわけではありません。バックアップ11月9日03:14の部分より初めて記述され、その時に追加部分を隠蔽されるようにして更新されたのです。
//バックアップを回覧したものの二重更新など隠蔽したような形跡は見当たらないようです、いずれにしろ《A・O・J エネミー・キャッチャー》の記述自体を禁止する理由には成り得ないため暫定的に新たな文章を作成してみます。
//更新後即更新すればバックアップには残らないでしょう。
//(横からですが)↑それは前回更新分との差分です。バックアップから現在との差分をみれば最終的に何が更新されたかは明白にわかります。コメントで注意された以上「コメントアウト→解除」のループを延々と続けるのはここで終わりにし、議論板で話し合ってください。なお、過去の更新から判断してエネミーキャッチャーに関する記述はコメントアウト状態で議論を開始するものとします
//《A・O・J エネミー・キャッチャー》の記述をこの状態で固定します。異論等は議論板で議論を行ってください。
//いや、エネミー2つもいらないだろ・・・。固定は上のでよくないか?

--[[《A・O・J クラウソラス》]]~
[[レベル]]6なので[[リリース]]は1体で済み、[[《A・O・J アンリミッター》]]による[[1ターンキル]]を狙うには十分な[[攻撃力]]を持っている。~
[[召喚制限]]もなく[[通常モンスター]]の[[蘇生]][[カード]]に対応しているので、[[召喚]]権を使わないという意味でも[[1ターンキル]]に持ち込みやすい。~
[[事故>手札事故]]などを考えると、[[最上級>最上級モンスター]]の[[A・O・J]]は採用せず、敢えて[[《A・O・J クラウソラス》]]だけにするのも手である。~

-[[A・O・J]]の[[シンクロモンスター]]~
--[[《A・O・J カタストル》]]~
[[戦闘]]を行う[[闇属性]]以外の[[モンスター]]を効果で破壊する優秀な[[シンクロモンスター]]。~
[[《ジャンク・シンクロン》]]から簡単に[[シンクロ召喚]]でき強力。~
ただし[[《A・O・J アンリミッター》]]との相性はあまりよくないので注意。~

--[[《A・O・J フィールド・マーシャル》]]~
[[裏側守備表示]]の[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]したとき[[ドロー]]することができる
。~
[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]や[[《ブラック・ボンバー》]]で[[シンクロ召喚]]が簡単になる。~
[[《闇の護封剣》]]や[[《月の書》]]等で[[発動]]をサポートしたい。~
[[《ブレイク・ドロー》]]や[[《オイルメン》]]を使って[[ドロー]]をさらに加速することもでき維持できれば一気に[[ハンド・アドバンテージ]]を得る事ができる。~

--[[《A・O・J ライト・ゲイザー》]]~
[[相手]]の[[墓地]]の[[光属性]][[モンスター]]の数により[[攻撃力]]をアップする[[効果]]を持つ。~
[[光属性]]には強力なのだが他の[[カード]]で[[効果]]を生かす事ができず[[相手]]に依存するため不安定で使いにくい。~
~
--[[《A・O・J ディサイシブ・アームズ》]]~
[[A・O・J]]最高の[[攻撃力]]を持ち
[[光属性]]が[[相手]][[フィールド]]に存在すると3つの[[効果]]を選んで[[発動]]できる。~
[[効果]]はどれも強力なのだが[[光属性]][[モンスター]]がいないと[[発動]]できず。~
[[《マシュマロン》]]等の場に残りやすい[[光属性]][[モンスター]]には自身の[[効果]]では対処できない。~
[[光属性]]の[[デッキ]]を[[相手]]にした場合でも考えずに3つ目の[[効果]]を[[発動]]すると大きな[[ディスアドバンテージ]]になってしまうので注意。

-相性の良い[[A・O・J]]以外の[[モンスター]]~
--[[《ダーク・クリエイター》]]~
[[モンスター]]の全てが[[闇属性]]で統一される[[A・O・J]]では、大きな活躍が期待できる。~
自身の[[効果]]で[[《A・O・J アンリミッター》]]を[[蘇生]]させることができるため、[[フィールド]]に維持できればどんどん使いまわせる。~
あわせて[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]を採用しておけば、その強力な[[攻撃]]も通りやすくなるだろう。

--[[《ブラック・ボンバー》]]~
[[【サイバー・ダーク】]]同様に、[[A・O・J]]の特性を利用し、[[デッキ]]に[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]による[[全体除去]]を仕込む事ができる。~
[[闇属性]]の[[サポートカード]]などを利用して[[1ターンキル]]するためには、[[相手]]をノーガードにできるに越したことはない。~
採用する場合は、[[効果]]で[[蘇生]]できる[[A・O・J]]を5〜6体は用意し、空いたスペースに[[《終末の騎士》]]なども投入しておきたい。

--[[《ジャンク・シンクロン》]]~
[[種族]]こそ違うが、同じ[[闇属性]]で[[《A・O・J カタストル》]]を容易に[[シンクロ召喚]]できる[[チューナー]]であるのは評価できる。~
[[蘇生]]できるのが[[《A・O・J アンリミッター》]]のみでは心許ないと感じるなら、[[《A・ボム》]]なども入れておくと良いだろう。

--[[《ジェネクス・ニュートロン》]]~
[[機械族]][[チューナー]]を[[サーチ]]でき、そこそこの[[攻撃力]]を持つ。~
単体では[[機械族]]という共通点しか無いが、使い方によっては活躍できるだろう。~

--[[《A・ジェネクス・チェンジャー》]]~
4枚目以降の生きる[[《DNA移植手術》]]となり得る[[カード]]。~
[[A・O・J]]のサポートこそ受けられないが、同じ[[闇属性]][[機械族]]であるためいくつかの共通サポートが受けられる。~
[[守備力]]もそこそこあるので、単体で[[壁]]として使えないこともない。~

--[[《A・ジェネクス・クラッシャー》]]~
[[A・O・J]]のサポートは受けられないが、[[闇属性]]を[[召喚]]するだけで[[アドバンテージ]]をとることができ、[[闇属性]]で固定されている[[A・O・J]]との相性はいい。~
[[《リミット・リバース》]]による[[蘇生]]も可能。~
[[効果]]は[[無効]]になるが[[《ブラック・ボンバー》]]でも蘇生することができる。~

--[[機皇帝]]~
[[《A・O・J リバース・ブレイク》]]や[[《リミッター解除》]]の[[自壊]]を有効活用できる。~
[[《A・O・J サウザンド・アームズ》]]や[[《A・ボム》]]では条件を満たせないため注意。~

--[[《オネスト》]]~
[[《DNA移植手術》]]等で、[[自分]]の[[モンスター]]も[[光属性]]にする場合、[[光属性]]の[[サポートカード]]を投入する手もある。~
[[相手]]の[[《オネスト》]]に被せて使えれば理想的。~
また、[[《A・O・J サウザンド・アームズ》]]のサポートにもなる。~

***[[魔法・罠カード]] [#f380836a]
 専用の[[魔法・罠カード]]による[[サポートカード]]が存在しない以上、既存の[[カード]]で特に相性の良いものと[[汎用性]]の高いものを使うことになる。~
 下記に挙げていくものなどを参考に、好みと[[デッキ]]の構築で決めていこう。

-[[闇属性]]の[[サポートカード]]~
強力なものが取り揃っており、この[[デッキ]]ではそれらを大いに活用していくことになる。~
[[ドローソース]]となる[[《闇の誘惑》]]はもちろん、[[《A・O・J アンリミッター》]]を回収できる[[《ダーク・バースト》]]なども良い。~
[[《闇次元の解放》]]は相性の良い[[《ダーク・クリエイター》]]と[[シナジー]]し、[[《終焉の焔》]]は[[《A・O・J サンダー・アーマー》]]の使い易さを飛躍的に上げる。~
他には[[《ダークゾーン》]]による[[攻撃力]]の底上げをするなども悪くないだろう。
//[[《A・O・J アンリミッター》]]を[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体にするなども悪くないだろう。

-[[機械族]]の[[サポートカード]]~
数は多くないがその爆発力は凄まじく、こちらも是非投入したい。~
--[[《リミッター解除》]]~
[[《A・O・J アンリミッター》]]を併用すれば、その[[攻撃力]]は[[《A・O・J クラウソラス》]]でも9200。~
多少[[カード]]は必要だが、[[《ダーク・クリエイター》]]などの[[蘇生]][[カード]]と[[《リミッター解除》]]で[[1ターンキル]]することも可能である。~

--[[《機甲部隊の最前線》]]~
[[属性]]が統一されているため発動しやすい。~
状況に応じた[[A・O・J]]を[[特殊召喚]]していこう。~
また[[《A・ジェネクス・クラッシャー》]]を[[特殊召喚]]して返しの[[ターン]]で[[除去]]。~
[[《A・ジェネクス・チェンジャー》]]を[[特殊召喚]]して[[A・O・J]]の[[効果]][[発動]]をサポートできる。~

--[[《オーバーロード・フュージョン》]]~
[[《サイバー・ドラゴン》]]と共に投入し[[ライフ]]を奪い取ることができる。~
[[《A・O・J アンリミッター》]]からの[[1ターンキル]]を[[カウンター]]されたあとの保険にもなるだろう。~
[[《ダーク・クリエイター》]]と相性は悪いため注意。~

--[[《ブレイク・ドロー》]]~
[[自壊]][[デメリット]]を[[《A・O・J サイクロン・クリエイター》]]で[[バウンス]]することで先延ばしにできるため相性はいい。~
[[《オイルメン》]]でも同じ事ができ[[《リミット・リバース》]]を[[《A・O・J アンリミッター》]]と供用できる。~
[[下級]]の[[A・O・J]]では[[戦闘破壊]]は難しいが相性のいい[[《闇の護封剣》]]等で[[守備表示]]にする事で[[戦闘破壊]]しやすくなる。~
[[《A・O・J フィールド・マーシャル》]]に装備すれば更に[[ドロー]]を加速できる。~

-[[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[属性]]を[[光属性]]に変える~
--[[《DNA移植手術》]]~
[[モンスター]]を全て[[光属性]]にしてしまう。~
[[《A・O・J コアデストロイ》]]や[[《A・O・J ブラインド・サッカー》]]で有利に[[戦闘]]を行っていける。~
欠点は[[罠カード]]故に速攻性のない事。~
しかし[[《宮廷のしきたり》]]を使い長く維持できる利点もある。~
[[フィールド]]上の[[モンスター]]全ての[[属性]]を[[光属性]]に変えるため[[《A・O・J ディサイシブ・アームズ》]]を[[相手]]に[[シンクロ召喚]]されると2つ目の[[効果]]で[[除去]]されることもある。~

--[[《A・ジェネクス・チェンジャー》]]~
[[モンスター]]なので召喚権を使うが[[リクルーター]]に対応し [[《機甲部隊の最前線》]]・[[《ダーク・クリエイター》]]から[[特殊召喚]]できる。~
[[A・O・J]]の[[効果]]をピンポイントで補助していこう。~
[[《シャイニング・アブソーブ》]]を[[エンドカード]]にする場合他二枚と違い[[《サイクロン》]]等に邪魔されず自身も[[モンスター]]なので戦闘に参加できる。~

--[[《幻惑の巻物》]]~
[[魔法カード]]なのですぐに発動でき[[装備カード]]なので[[《アームズ・ホール》]]・[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]で[[サーチ]]できる。~
だが基本的に使い捨てであり持続性がない。~
しかし[[《シャイニング・アブソーブ》]]での[[1ターンキル]]を狙う分にはそれでも十分。~
これらの[[カード]]は[[A・O・J]]がなければなにもできず[[事故要因>手札事故]]になり兼ねない。~
逆にこれらの[[カード]]がなければ一部の[[A・O・J]]は壁程度にしかならない。~
また[[《A・O・J リバース・ブレイク》]]との相性も最悪なので、投入する[[A・O・J]]は十分に検討しよう。

-[[相手]][[モンスター]]を[[裏側守備表示]]にする~
--[[《月の書》]]~
[[汎用性]]の高いカードで[[A・O・J]]のサポートの他に[[除去]][[カード]]や[[戦闘破壊]]から[[モンスター]]を守ったり[[シンクロ召喚]]の妨害などができる。~
しかし基本的に使い捨てであり[[《闇の護封剣》]]のように持続性がないので使い分けていこう。~

--[[《闇の護封剣》]]~
[[相手]][[モンスター]]全てを[[裏側守備表示]]にしてしまう。~
[[《A・O・J サイクロン・クリエイター》]]で[[バウンス]]することで長い間[[裏側守備表示]]にして長く[[A・O・J]]をサポートできる。~
[[永続魔法]]なので[[発動]]時に[[破壊]]されると[[裏側守備表示]]にできず。~
[[発動]]中に[[破壊]]されると[[表示形式]]の拘束も解けてしまうので注意。~

--[[《皆既日蝕の書》]]~
[[《月の書》]]の[[汎用性]][[《闇の護封剣》]]の[[効果]]範囲を持っているが[[《闇の護封剣》]]のように拘束することはできない。~
[[相手]]に[[ドロー]]させる[[デメリット]]がある為[[裏側守備表示]]にした[[モンスター]]を処理する事ができないと[[ディスアドバンテージ]]を負う事になる。~

--[[《大熱波》]]~
正確には[[裏側守備表示]]で相手に召喚させるカード。~
[[《A・O・J リバース・ブレイク》]]の効果を安全に利用でき、[[《A・O・J サンダー・アーマー》]]や[[《A・O・J フィールド・マーシャル》]]のサポートもできる。~

-[[種族]]・[[属性]]を統一している点を活かす~
定番の[[《群雄割拠》]]や[[《御前試合》]]、[[《一族の結束》]]を投入すれば、[[【シンクロ召喚】]]を始めとする多くの[[相手]]の行動を大きく制限したり、全体的に低めな[[A・O・J]]の[[攻撃力]]を底上げすることができる。~
[[《群雄割拠》]]と[[《御前試合》]]は、[[《DNA移植手術》]]や[[《一族の結束》]]を採用するならば前者を選ぶ事になるが、戦う[[相手]]の[[デッキ]]によって、[[サイド>サイドデッキ]]から入れ替えながら使っていくのが有効。~
[[《群雄割拠》]]・[[《一族の結束》]]は、[[《ダーク・クリエイター》]]など[[自分]]の[[機械族]]以外の[[モンスター]]とは相性が悪いので、何を投入するかは細心の注意が必要である。


**この[[デッキ]]の弱点 [#e42fb8c7]
 [[機械族]]で[[闇属性]]のものがほとんどになるので、[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]と[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]には当然弱い。~
 また[[《A・O・J アンリミッター》]]の存在のおかげで爆発力が高い分、[[A・O・J]]を使用することにより、通常の[[【闇属性】]]に比べると安定性も下がる。~
 [[下級モンスター]]の[[A・O・J]]には[[アタッカー]]クラスのものが無く、[[汎用性]]の高い[[効果]]を持ったものも少ないため、序盤は特に苦戦を強いられるだろう。~
 他、[[特殊召喚]]を封じられた場合も痛いので、[[魔法・罠カード]]を[[除去]]する[[カード]]はきちんと投入しておこう。~
 専用の[[サポートカード]]にスペースを割く必要が無い分、[[汎用性]]のある[[除去]][[カード]]は大いに投入することができる。

**代表的な[[カード]] [#yf05079e]
-[[闇属性]]・[[機械族]]の[[サポートカード]]のみで使えうるもの([[必須カード]]かそれに準ずる[[A・O・J]])
--[[《A・O・J アンリミッター》]]
--[[《A・O・J サイクルリーダー》]]
--[[《A・O・J サイクロン・クリエイター》]]
--[[《A・O・J D.D.チェッカー》]]
--[[《A・O・J ブラインド・サッカー》]]

--[[《A・O・J クラウソラス》]]

--[[《A・O・J サンダー・アーマー》]]

--[[《A・O・J カタストル》]]
--[[《A・O・J フィールド・マーシャル》]]

-[[《DNA移植手術》]]や[[《月の書》]]など、[[A・O・J]]の特性を生かす[[カード]]を使えばサポートできるもの
--[[《A・O・J アンノウン・クラッシャー》]]
--[[《A・O・J ガラドホルグ》]]
--[[《A・O・J サウザンド・アームズ》]]
--[[《A・O・J リバース・ブレイク》]]
--[[《A・O・J コアデストロイ》]]

--[[《A・O・J エネミー・キャッチャー》]]


--[[《A・O・J コズミック・クローザー》]]

--[[《A・O・J ディサイシブ・アームズ》]]

**関連リンク [#bf7d68ee]
-[[【機械族】]]

-[[A・O・J]]

-[[デッキ集]]