*【Ｂｌｏｏ−Ｄ】 [#i281edf0] #contents **[[デッキ]]の概要 [#l793f3c3] [[《スキルドレイン》]]と[[《サクリファイス》]]を合わせたような[[効果]]を持つ[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]をメインとする[[デッキ]]。~ [[【Ｄ−ＨＥＲＯ】]]の一種だが、他の[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]や[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]系の[[サポートカード]]を全く入れない[[デッキ]]を組む事もできる。~ 《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ/Destiny HERO - Plasma》 効果モンスター 星８/闇属性/戦士族/攻1900/守 600 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上のモンスター３体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 １ターンに１度、相手フィールド上のモンスターを装備カード扱いとして このカードに１体のみ装備できる。 このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力の 半分の数値分アップする。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの効果は無効化される。 **[[デッキ]]構築に際して [#ld20bd47] [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[特殊召喚]]には[[リリース]]３体を必要とする。~ 一見[[召喚]]しづらく見えるが、[[モンスタートークン]]や同[[ターン]]中に[[通常召喚]]した[[モンスター]]を利用できるため、見た目より容易に展開できる。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は[[アドバンス召喚]]ではないため、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に制限のある[[カード]]も利用できる。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は[[相手]][[モンスター]]を[[吸収]]し、また[[相手]]の[[モンスター効果]]を[[無効化>無効]]するため、対[[モンスター]]には強いが、[[魔法・罠カード]]への[[耐性]]はない。~ そのため、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[魔法・罠カード]]から守る手段も重要となる。~ ***[[モンスターカード]]について [#ub556f04] -[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]~ この[[デッキ]]の[[キーカード]]。~ 召喚権を要せずに展開できる点や[[サポートカード]]が豊富な点を生かし、素早く展開していきたい。~ [[戦士族]]の[[ＨＥＲＯ]]であり、[[サーチ]]・[[サルベージ]]が比較的容易なので、必ずしも３枚投入する必要はない。 -[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]~ [[召喚]]、[[特殊召喚]]することで[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[サーチ]]できる。~ 他に[[モンスター]]が２体存在する状況で[[召喚]]すれば即座に[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[召喚]]に繋げられるため、この[[カード]]の活用が[[デッキ]]の回転力を直接左右すると言っても過言ではない。~ -[[《Ｅ・ＨＥＲＯ オーシャン》]]~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[サルベージ]]できる。~ [[サルベージ]]だけなら[[《戦士の生還》]]で十分だが、こちらは[[ＨＥＲＯ]][[サポート>サポートカード]]を活用できる。~ [[ステータス]]が低く[[効果]]の発動にも時間がかかるのが難点だが、[[《亜空間物質転送装置》]]と相性がいいのは利点。 -[[《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》]]~ [[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]及び[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]が確保できている状況での[[サーチ]]カードの利用先として優秀。~ 単なる[[アタッカー]]としての利用が多くなるものの、苦手とする[[《ライオウ》]]を相打ちにしたり、[[《デュアルスパーク》]]の存在を警戒されるがゆえに[[《神の警告》]]等の矛先を[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]から逸らせる。~ [[【メタビート】]]等、[[除去]][[カード]]を多用する[[デッキ]]が[[相手]]で[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]が動きにくい場合には[[ビートダウン]]の主軸となる事もある。 ―[[リリース]]要員~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は３体の[[リリース]]を必要とするため、その[[リリース]]要員を[[通常召喚]]のみで賄うのは難しく、様々な[[特殊召喚]]手段を駆使して[[リリース]]要員を確保する必要がある。~ 基本的に[[【アドバンス召喚】]]で使用されるギミックは採用できるが、３体の[[リリース]]を必要とする都合上、複数体の[[モンスター]]（または[[トークン]]）を[[特殊召喚]]できるギミックの優先度が高くなる。~ また、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[召喚]]は[[アドバンス召喚]]ではないため、[[リリース]]に制限のある[[カード]]も利用できる。 -[[トークン]]を生成する[[モンスター]]~ --[[《ダンディライオン》]]~ 「[[墓地へ送られた]]時」という非常に緩い条件で[[トークン]]２体を生成できる。~ これに加えて[[モンスター]]を[[通常召喚]]することで、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[召喚条件]]を即座に満たすことが可能。~ --[[《トーチ・ゴーレム》]]~ [[トークン]]を２体生成して[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[特殊召喚]]の準備をしつつ、[[相手]][[フィールド]]に[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[効果]][[対象]]となる[[モンスター]]を用意できる。~ ただし、[[《トーチ・ゴーレム》]]を[[特殊召喚]]した[[ターン]]は[[通常召喚]]できず、相手[[モンスター]]を[[吸収]]しない都合上[[除去]]された場合の損失も大きくなることには注意。~ --[[《幻銃士》]]・[[《クラスター・ペンデュラム》]]~ [[フィールド]]の状況に左右されるが、複数体の[[トークン]]の生成を狙える。~ 前者は[[戦闘]]要員や[[トークン]]掃討用としても使え、後者は単体で[[リリース]]要員を全て賄える可能性がある。 -[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[モンスター]]~ [[【アドバンス召喚】]]と同様に、[[《黄泉ガエル》]]等の[[自己再生]][[モンスター]]や[[《フォトン・スラッシャー》]]・[[《マジック・ストライカー》]]等の[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]は有効。~ 一方で、[[【アドバンス召喚】]]と異なり[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は[[召喚権>召喚]]を必要としないので、[[《切り込み隊長》]]等の採用も検討できる。~ -[[リクルーター]]~ こちらも[[【アドバンス召喚】]]と同様に[[リリース]]確保に有効な手段である。~ その中でも、[[《素早いモモンガ》]]・[[《ジャイアントウィルス》]]・[[《ナチュル・チェリー》]]といった複数体を[[リクルート]]できる[[カード]]は特に相性が良いと言える。~ -[[壁]][[モンスター]]~ 上記の[[特殊召喚]]手段を用いても、[[モンスター]]を２体までしか用意できないことは多い。~ そこで、３体目の[[リリース]]要員として、[[相手]]の[[ターン]]を凌げる[[壁]][[モンスター]]は有効な手段となる。~ 中でも、[[リクルーター]]でありつつ[[壁]]にもなる[[《墓守の偵察者》]]は非常に相性がいいと言える。 ***[[魔法・罠カード]]について [#ybf65e90] -[[《増援》]]・[[《Ｅ−エマージェンシーコール》]]・[[《ヒーローアライブ》]]~ [[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]を[[サーチ]]することで間接的に[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[サーチ]]できる。~ 素早く[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[特殊召喚]]できるようこれらの[[カード]]は多めに積んでおきたいが、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[サーチ]]した後でもそれらを有効活用出来るよう他の各種[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]の投入も推奨される。~ その場合は[[《ミラクル・フュージョン》]]も合わせて投入しておくと、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]が[[除去]]された場合の巻き返しが容易になる。~ -[[《戦士の生還》]]~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[サルベージ]]できる。~ [[《おろかな埋葬》]]等によって[[墓地]]経由で[[サーチ]]する場合にも役立つ。~ -[[《スケープ・ゴート》]]・[[《終焉の焔》]]~ [[トークン]]を生成できる[[カード]]。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は[[アドバンス召喚]]ではないため、[[リリース]]制限は無視できる。~ -[[カウンター罠]]・[[《王宮のお触れ》]]・[[《亜空間物質転送装置》]]~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は[[モンスター]]には強いが、[[魔法・罠カード]]には何の[[耐性]]も持たないため、何らかの対策は用意しておきたい。~ [[《亜空間物質転送装置》]]は、[[除去]]を免れつつ次の[[ターン]]に新たな[[モンスター]]を[[吸収]]できるため相性がいいが、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]が[[フィールド]]に存在しない隙を突かれて[[相手]]の展開を許すことも多いので、採用の際はその点をカバーできる構成が求められる。 -[[《禁じられた聖槍》]]~ [[戦闘]]補助に[[除去]]対策にと攻守にわたって活躍できる[[カード]]。~ [[《王宮のお触れ》]]で[[罠カード]]を封じる場合は特に重要度が増す。~ [[手札]]から即座に使用できる点も便利であり、同じ理由で[[《我が身を盾に》]]も採用できる。 -[[《強制終了》]]~ [[吸収]]した[[モンスター]]を[[コスト]]にすることで毎[[ターン]]の[[吸収]]が狙えるようになる。~ [[《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》]]など純粋に戦闘能力が高い[[相手]]や[[《マシンナーズ・フォートレス》]]など[[自爆特攻]]を用いて[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]に対抗してくる[[相手]]には特に有効だが、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は[[魔法・罠カード]]での[[除去]]にさらされることが多く、噛み合わない状況もあることは念頭に置いておきたい。 -[[《おろかな埋葬》]]~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[墓地]]経由で[[サーチ]]したり、[[《ダンディライオン》]]の[[効果]]を[[発動]]するための補助となる。~ **戦術 [#m713c843] [[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]によって[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[サーチ]]、準備が整い次第[[召喚]]して[[ビートダウン]]を行う。~ [[相手]][[モンスター]]の[[除去]]と並行して[[攻撃力]]を上昇させられるのは強力であり、単体でも[[フィールド]]を制圧できることが多い。~ [[リリース]]を要求する都合上、[[吸収]]も攻撃もできずに[[除去]]されると痛手なので、[[伏せ除去]]はしっかりと行っておきたい。~ 防御手段を用いる場合、[[自分]]の[[ターン]]に[[《亜空間物質転送装置》]]を使うと[[相手]][[ターン]]に[[装備カード]]がない状態となってしまうので、できれば[[《禁じられた聖槍》]]や[[《我が身を盾に》]]を使いたいところ。 できるなら[[相手]]の高[[攻撃力]][[モンスター]]を[[吸収]]したいところではあるが、アフターケアが可能な状況なら[[裏側守備表示]]の[[モンスター]]を吸収して一気に攻め込んでもいい。~ [[吸収]]に成功すれば[[相手]]の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の妨害にもなるので、[[召喚]]の準備が整い、[[伏せカード]]の心配がないなら序盤から積極的に出していくべきであろう。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]は存在だけでも[[相手]]に与えるプレッシャーは大きく、[[相手]]はどうにかして[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を[[除去]]しようとしてくるので、[[効果]]による[[ロック]]を狙う暇がないことも多い。~ そのため、上昇した[[攻撃力]]を生かし、[[相手]]の[[モンスター効果]]を封じている隙を突いて速やかに殴り倒すことを心がけたい。 [[デッキ]]パーツに類似したものが多いため、構築次第では[[サイドデッキ]]を用いて[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]を軸とした別の[[デッキ]]に組み替えることも出来る。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]及びその[[召喚]][[サポート>サポートカード]]を減らし[[《超融合》]]や[[《デュアルスパーク》]]等を投入して[[【Ｅ・ＨＥＲＯビート】]]寄りのデッキにし、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]のために[[除去]]を増やしてくる[[相手]]の裏をかく事も可能。~ [[ＨＥＲＯ]]故の柔軟性を生かした[[デッキ]]構築が求められるだろう。 **[[デッキ]]の派生 [#ub414163] ***[[【戦士族】]]型 [#n017dc44] [[戦士族]]で統一し、[[《切り込み隊長》]]・[[《ゴブリンドバーグ》]]・[[《マジック・ストライカー》]]等で[[リリース]]要員を展開する型。~ [[《増援》]]による[[サーチ]]や[[《戦士の生還》]]による[[サルベージ]]が可能。~ [[戦士族]]の[[自己再生]][[モンスター]]である[[《不死武士》]]は[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[リリース]]にできない事には注意。~ [[《コマンド・ナイト》]]・[[《一族の結束》]]による[[全体強化]]で、[[元々の攻撃力>元々の攻撃力（守備力）]]が低めな[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を補助できる。~ ***[[【Ｄ−ＨＥＲＯ】]]型 [#l0fce012] [[戦士族]]の中でも更に[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]に絞った型。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダッシュガイ》]]・[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ドゥームガイ》]]・[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]の[[効果]]や、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディフェンドガイ》]]の[[守備力]]の高さを生かした、展開力の高さが魅力。~ [[《デステニー・ドロー》]]・[[《トレード・イン》]]・[[《闇の誘惑》]]という３種の[[ドローソース]]によって[[デッキ]]を高速で[[回転]]させることも可能。~ [[《オーバー・デステニー》]]といった専用[[サポートカード]]も[[積む]]事ができる。~ ただし、[[Ｄ−ＨＥＲＯ]]自体の[[戦闘]]能力は低く、切り札の[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]が[[除去]]されたり[[特殊召喚]]出来ないと、ジリ貧に陥る事もある。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#b8ec6eef] ***[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]に頼った構成そのもの [#n0da80a8] 前述のとおり、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を突破されると脆い。~ そのため、[[除去]][[カード]]を大量投入した[[デッキ]]には苦戦を強いられるだろう。~ また、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[守備力]]は低いので、[[《月の書》]]・[[《エネミーコントローラー》]]などの[[表示形式]]変更にも弱い。~ いずれも[[カウンター罠]]か[[《禁じられた聖槍》]]で対処するか、返しの[[ターン]]の[[攻撃]]に耐え切るしかない。~ 防衛が難しいと判断した場合、２体目・３体目の[[特殊召喚]]を目指すのも一つの手。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]はその性質上、[[攻撃力]]3800以上の[[モンスター]]を[[吸収]]した場合、それ以下の[[攻撃力]]にしかならない。~ そのため[[《古代の機械究極巨人》]]や[[《Ｆ・Ｇ・Ｄ》]]等を吸収しても、２体目を呼ばれると殴り倒されてしまう。~ また、[[手札誘発]]の[[《オネスト》]]・[[《朱光の宣告者》]]には完全に無力なので十分注意したい。~ [[《エフェクト・ヴェーラー》]]の場合は、直接除去されるわけではないものの[[吸収]]が行えなくなることでの戦力低下はやはり痛手。 ***[[装備カード]]の[[破壊]] [#hd9e6fe9] [[元々の攻撃力>元々の攻撃力（守備力）]]が[[最上級モンスター]]にしては低いので、[[装備カード]]を[[破壊]]されると[[下級]][[アタッカー]]並みの[[攻撃力]]になってしまう。~ [[カウンター罠]]はもちろん、最悪の場合に備えて[[《強制終了》]]や[[《和睦の使者》]]など、返しの[[ターン]]で切り返しに繋げられるような[[カード]]をある程度投入しておくと安全である。 ***[[キーカード]]の[[特殊召喚]]封殺 [#qf710724] [[《ライオウ》]]には[[特殊召喚]]を[[無効]]にされるのみならず、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]・[[《増援》]]・[[《Ｅ−エマージェンシーコール》]]も無力化されてしまう。~ [[《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス》]]で[[相打ち]]に持ち込むか、[[《ミラクル・フュージョン》]]による[[Ｅ・ＨＥＲＯ]][[融合]]体での対処も視野に入れておこう。~ [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]や[[《ミラクル・フュージョン》]]での[[特殊召喚]]を封じる[[《大天使クリスティア》]]は出されただけで対処不能にもなりかねないので、何らかの[[除去]][[カード]]の投入が推奨される。~ ***[[モンスター効果]]の封殺 [#o45ccd5e] [[《スキルドレイン》]]を[[内蔵]]していると言える[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]だが、その[[《スキルドレイン》]]には非常に弱い他、[[ミラーマッチ]]の場合は[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]を先に出せた方が有利となる。~ この[[デッキ]]は[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]の[[召喚]]に特化する傾向にあるため、全体的に打点が低くなりがちであるため、一度[[発動]]や[[召喚]]を許すとすぐに劣勢に陥ってしまう。~ [[リクルーター]]を多めに投入しておけばある程度の戦線維持はできるので、その間に[[《サンダー・ブレイク》]]等でこれらを[[除去]]するのが良いだろう。~ また、[[《スキルドレイン》]]に関して言えば、[[《王宮のお触れ》]]を利用する構築ならば楽に対処できるので、あまり[[罠カード]]に依存しない構築にしているならば、[[メインデッキ]]から挿しておくのもいいだろう。~ 一方、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]に関しては、こちらが先に展開するか、[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]以外に[[効果]]を[[無効]]化・直接[[除去]]する手段を持っていればかなり有利に戦えるので、あらかじめ[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[《奈落の落とし穴》]]などの[[汎用性]]の高い[[カード]]を投入しておくのも良いだろう。 ***その他の要因 [#sbd4e961] [[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]]で[[効果]]を[[無効]]にできない[[リクルーター]]・[[《ならず者傭兵部隊》]]・[[《椿姫ティタニアル》]]等や、[[無効化>無効]]が[[相手]]にとっての[[メリット]]になりうる[[デメリット]][[アタッカー]]や[[《神獣王バルバロス》]]・[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]などにも気をつけなければいけない。~ **サンプルレシピ [#jf1c4987] -【幻銃ブルーＤ】~ http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=893~ 第76回遊戯王フロンティアカップ優勝~ -【次元ブルーＤ】~ http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=975~ 第89回遊戯王フロンティアカップ準優勝~ -【シンクロＢｌｏｏ−Ｄ】~ http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=1358~ 地区代表決定戦関東３地区（一般の部）ベスト８進出~ **代表的なカード [#nf9b7f0a] -[[《Ｄ−ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ−Ｄ》]] **関連リンク [#j19d1903] -[[【Ｄ−ＨＥＲＯ】]] -[[【Ｄｒａｇｏｏｎ Ｄ−ＥＮＤ】]] -[[【戦士族】]] -[[【アドバンス召喚】]] -[[デッキ集]]