//※注意! //議論での決定事項から、議論なしで製作できるのは「属性・種族・シリーズモンスター」デッキのみとなりました。 //これ以外のデッキは、必ず議論用BBSで議論した後に作成してください。 // //ページ作成の際は以下の点を確認してください。 //・コンセプトはハッキリしているか //・類似デッキが無いか //また、デッキ名に特定のカード名を付ける場合、 //・そのカードがメインと呼べるデッキか //・カードページに加筆すれば済む内容ではないか //上記の内容に当てはまらない場合、議論及び削除される場合があります。 // //記事作成後は責任を持ってデッキ集にこの記事へのリンクを貼りましょう。 *【アロマ】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] [[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で登場した[[アロマ]]を中心とした[[デッキ]]。~ [[ライフゲイン]]を[[トリガー]]とする[[効果]]や[[自分]]の[[ライフ]]が[[相手]]の[[ライフ]]を上回っている場合に得られる[[効果]]を持っているのが特徴であり、それ故に[[ライフ・アドバンテージ]]が重視される。~ [[コントロール]]色が強い長期戦タイプの[[デッキ]]ではあるが、型によっては通常の[[ビートダウン]]の動きも行える。~ なお当wikiでは[[《魔封じの芳香》]]を中心とした[[デッキ]][[【アロマ・コントロール】]]が存在する。~ ただしこれは[[アロマ]][[カテゴリ]]が登場するよりも前に作られた[[デッキ]]であり、この[[デッキ]]とは関係無いので注意していただきたい。~ 区別を意識してか、こちらのデッキ名を【アロマージ】と呼ぶ者もいる。~ 《アロマガーデン》 フィールド魔法 (1):1ターンに1度、自分フィールドに 「アロマ」モンスターが存在する場合にこの効果を発動できる。 自分は500LP回復する。 この効果の発動後、次の相手ターン終了時まで 自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 (2):自分フィールドの「アロマ」モンスターが戦闘・効果で破壊され 墓地へ送られた場合にこの効果を発動する。 自分は1000LP回復する。 **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] [[ライフポイント]]を[[回復]]することと、[[自分]]の[[ライフ]]を[[相手]]より常に上に保つことが重要になるため、[[ライフゲイン]][[カード]]を多めに採用したい。~ また、[[アロマ]][[モンスター]]は[[《アロマポット》]]以外は[[植物族]]であるため[[植物族]]の[[サポートカード]]も優先的に採用できる。~ 長期戦を得意としやすい[[デッキ]]のため、時間稼ぎとなる[[カード]]や[[相手]]の動きを牽制できる[[カード]]とも相性が良い。~ ***[[モンスターカード]]について [#monster] -[[アロマ]][[モンスター]]~ --[[《アロマージ−ジャスミン》]]~ [[植物族]]を[[通常召喚]]する権利を追加する[[効果]]と、[[1ターンに1度]]だけの[[ドロー]][[効果]]を持つ。~ 2つの[[効果]]は共にこの[[デッキ]]の動きと噛みあっており、特に[[ドロー]][[効果]]は優秀な[[アドバンテージ]]獲得源となるため優先的に場に出したい。~ [[壁]]として使える[[守備力]]に加え、[[攻撃力]]と[[レベル]]の低さから[[特殊召喚]]も容易であり、複数体を並べれば1度の[[ライフゲイン]]で2枚3枚の[[ドロー]]もできる。~ --[[《アロマージ−カナンガ》]]~ [[相手]][[モンスター]]の[[ステータス]]を500弱体化させる[[効果]]と、[[1ターンに1度]]だけ[[相手]]の[[魔法・罠カード]]1枚を[[バウンス]]する[[効果]]を持つ。~ [[効果]]が[[適用]]されている間は実質的に[[攻撃力]]1900の[[アタッカー]]として扱え、[[《アロマガーデン》]]があれば更に[[攻撃力]]が500上がるため[[上級モンスター]]クラスの戦闘力を見せる。~ [[バウンス]][[効果]]の方は単純に使用してもすぐに再[[発動]]されてしまうため、なるべくなら[[相手]]の[[エンドフェイズ]]などに[[発動]]して自分の[[ターン]]に安全に行動できるようにしたい。~ --[[《アロマージ−ローズマリー》]]~ [[植物族]]の[[攻撃]]時に[[相手]]の[[モンスター効果]]の[[発動]]を封じる[[効果]]と、[[1ターンに1度]]だけ[[モンスター]]の[[表示形式]]を変更する[[効果]]を持つ。~ [[表示形式]]の変更は[[回復]]しさえすれば[[相手]][[ターン]]でも[[発動]]できるため、前半の[[効果]]と合わせて[[戦闘]]に対しては比較的強いと言える。~ 自身の[[元々の攻撃力]]がそれなりに高いこともあり、[[《アロマージ−カナンガ》]]や[[《アロマガーデン》]]の[[効果]]と組み合わせれば優秀な[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]として使用できる。~ --[[《アロマージ−ベルガモット》]]~ [[植物族]]に[[貫通]]を付与する[[効果]]と、次の[[相手]][[エンドフェイズ]]まで自身の[[ステータス]]を1000上げる[[効果]]を持つ。~ この[[デッキ]]のメイン[[アタッカー]]にもなり得る[[モンスター]]であり、[[貫通]][[効果]]は[[《アロマージ−ローズマリー》]]の[[表示形式]]変更と組み合わせられれば理想的である。~ ただし、[[《ローンファイア・ブロッサム》]]があるとは言え[[上級モンスター]]なので[[手札]]に来ると[[事故]]要素となるため採用枚数には注意したい。~ --[[《アロマポット》]]~ 唯一の[[植物族]]でない[[アロマ]][[モンスター]]。~ [[壁]]役と[[ライフゲイン]]を兼ね備えるが、[[リバースモンスター]]であるため遅さが欠点である。~ 複数枚採用する場合はその遅さをカバーできる構築にしたい。~ -それ以外に相性の良い[[モンスター]]。~ --[[《ローンファイア・ブロッサム》]]~ [[《アロマポット》]]以外の[[アロマ]][[モンスター]]を[[リクルート]]できる、[[植物族]]にとっての[[必須カード]]。~ [[《一回休み》]]や[[《強欲で謙虚な壺》]]とは併用しづらいことに気をつけたい。~ --[[《ナチュル・ローズウィップ》]]~ 自身が[[フィールド]]に存在する限り、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を[[1ターンに1度]]だけに限定する[[植物族]]の[[チューナー]][[モンスター]]。~ 他の[[カード]]を駆使して維持すれば[[コントロール]]色が強くなり、場合によっては[[シンクロ召喚]]に利用しても良いだろう。~ --[[《夜薔薇の騎士》]]~ [[召喚に成功した]]時に[[レベル]]4以下の[[植物族]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[チューナー]][[モンスター]]。~ 展開後にそのまま[[シンクロ召喚]]へと繋げられる他、[[攻撃力]]が低いが[[守備力]]は高い[[《アロマージ−ジャスミン》]]を[[守備表示]]で場に出すことにも一役買える。~ --[[《ビッグバンガール》]]~ [[ライフ]]が[[回復]]する度に[[相手]]に500の[[ダメージ]]を与える[[モンスター]]。~ 地味ながらも維持すると馬鹿にならない[[ダメージ]]量となり、終盤では侮れない[[ダメージ]]ソースとなる。~ --[[ライフ]]を[[回復]]する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ [[手札]]に保持するだけで良い[[《黄金の天道虫》]]、[[上級モンスター]]だが[[墓地]]に存在するだけで良い[[《堕天使マリー》]]、[[モンスター]]が場に出ただけで[[回復]]できる[[《謎の傀儡師》]]などが存在する。~ 他にも種類は多いため、自分の[[デッキ]]に合った[[モンスター]]を採用したい。~ --[[《機皇帝グランエル∞》]]・[[《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》]]~ こちらの[[ライフ]]量が多ければ多いほど自身の[[攻撃力]]も高くなる[[モンスター]]。~ 前者は[[モンスター]]が[[効果]][[破壊]]されなければ[[特殊召喚]]出来ないため、複数枚採用する場合は[[《デストラクト・ポーション》]]や[[《激流葬》]]などで能動的に場に出したい。~ 後者は[[光属性]][[チューナー]]を必要とするが、該当[[モンスター]]には[[汎用性]]の高い[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[《幽鬼うさぎ》]]も存在するため、構築を練れば[[シンクロ召喚]]は比較的容易い。~ なお[[《お注射天使リリー》]]も[[アタッカー]]としては優秀だが、[[ライフ]]を自分で払ってしまうため[[ライフポイント]]の調整と言う観点ではやや扱いが難しくなる。~ --[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]~ [[縛り]]の無い[[レベル]]7の[[シンクロモンスター]]。~ 前半の[[除去]][[効果]]だけで採用理由となるが、後半の[[効果]]も[[植物族]]が多く[[《アロマージ−ローズマリー》]]で[[表示形式]]の変更が行えるこの[[デッキ]]では活かしやすい。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#magic_trap] -[[アロマ]]の[[サポートカード]]~ --[[《アロマガーデン》]]~ [[アロマ]]が存在すれば[[回復]]と[[全体強化]]が行え、[[アロマ]]が[[破壊]]された場合には[[ライフ]]を[[回復]]する[[効果]]を持つ[[フィールド魔法]]。~ 容易に[[回復]]が行えると同時に、[[全体強化]]は[[アロマ]]の[[ステータス]]の低さを補えるため、この[[デッキ]]の[[キーカード]]にもなり得る重要な働きをする。~ [[手札]]に加える[[確率]]を高めたいならば[[《テラ・フォーミング》]]も採用しておくと良い。~ --[[《潤いの風》]]~ 1000の[[ライフ]]を払うことで[[アロマ]]1体を[[サーチ]]でき、[[ライフ]]が[[相手]]より少なければ500[[回復]]できる[[永続罠]]。~ 毎[[ターン]]使える[[サーチ]][[効果]]が非常に優秀であり、減らした[[ライフ]]も(2)の[[効果]]などで取り返しやすい。~ --[[《渇きの風》]]~ 2つの[[表側表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ[[永続罠]]。~ (1)の方は[[ライフ]]が[[回復]]した時という緩い[[発動条件]]であるため、この[[デッキ]]の優秀な[[カード・アドバンテージ]]の確保源となる。~ (2)の[[効果]]は[[自分]]の[[ライフ]]が[[相手]]より3000以上多い場合でないと使えないため状況を選ぶが、[[対象]]を取らないため[[効果]]自体は比較的優秀と言える。~ -[[ライフ]]を[[回復]]する[[カード]]~ --[[《ご隠居の猛毒薬》]]~ 1200の[[回復]]か800の[[バーン]]を選べる[[フリーチェーン]]の[[速攻魔法]]。~ どちらを選んでも優秀な働きを見せ、即効性にも優れているので非常に扱いやすい。~ --[[《神の恵み》]]~ 自分が[[ドロー]]する度に[[ライフ]]を500[[回復]]する[[永続罠]]。~ [[除去]]はされやすいが緩い条件でコンスタンスに[[回復]]できるため、[[永続カード]]の中では扱いやすい部類である。~ --[[《女神の加護》]]~ [[発動]]時に[[ライフ]]を3000[[回復]]し、[[フィールド]]から離れた時に3000の[[ダメージ]]を受ける[[永続罠]]。~ 一度に大きく[[ライフ]]を[[回復]]できるため、[[《渇きの風》]]の(2)の[[効果]]の[[発動条件]]を満たしやすくなる。~ [[ダメージ]]を受ける[[効果]]も[[《レインボー・ライフ》]]や[[《ガード・ペンギン》]]と組み合わせれば更なる[[回復]]につながる。~ --[[《三位一択》]]~ [[エクストラデッキ]]の[[カード]]の種類をそれなりに偏らせていれば高い確率で[[ライフ]]を3000[[回復]]できる[[通常罠]]。~ 上記の[[《女神の加護》]]に比べて[[ダメージ]]を受ける危険性は無いが、[[エクストラデッキ]]の構築をある程度縛る必要がある点に注意。~ --[[《炎虎梁山爆》]]~ [[発動]]時に自分[[フィールド]]の[[永続魔法]]・[[永続罠]]の枚数×500の[[ライフ]]を[[回復]]する[[永続罠]]。~ [[《潤いの風》]]・[[《渇きの風》]]の2つが[[永続罠]]であるため、[[《女神の加護》]]等も存在すれば[[回復]]量は大きくなる。~ 相手の[[除去]]に[[チェーン]]して発動すれば、後半の[[ダメージ]]を与える[[効果]]によって更なる[[ライフ・アドバンテージ]]の獲得を狙うことも可能。~ ただ[[フィールド]]を圧迫しやすい点や、[[サーチ]]手段が乏しい点には注意が必要。~ --[[《ドレインシールド》]]~ [[相手]][[モンスター]]の[[攻撃]]を止めつつその[[攻撃力]]分の数値を[[回復]]できる[[通常罠]]。~ [[ステータス]]の低い[[アロマ]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]から守ることができるが、[[攻撃]]反応型[[罠カード]]なので[[除去]]されやすい点が欠点。~ --[[《レインボー・ライフ》]]~ [[手札コスト]]があるが[[発動]][[ターン]]の全ての[[ダメージ]]を[[回復]]に変換できる[[通常罠]]。~ [[フリーチェーン]]という利点があるが上記の[[《ドレインシールド》]]とは異なり自分の[[モンスター]]の[[戦闘破壊]]は止められない。~ [[手札コスト]]のことも考えると、なるべくなら[[《アロマージ−ジャスミン》]]の[[ドロー]][[効果]]で損失を補いたい。~ --[[《デストラクト・ポーション》]]~ 自分の[[モンスター]]1体を[[破壊]]してその[[攻撃力]]分の数値を[[回復]]する[[通常罠]]。~ [[フリーチェーン]]である点と、[[《機皇帝グランエル∞》]]との相性の良さを意識したい。~ --[[《生命力吸収魔術》]]~ [[回復]]量は[[フィールド]]の[[モンスター]]の数に左右されるため不安定だが、[[フリーチェーン]]の[[通常罠]]なので[[発動]]は容易い。~ [[《アロマポット》]]との相性はよく、[[リバース]]時に即座に[[効果]]を[[発動]]するものではないためこの[[カード]]が妨げにならない。~ -それ以外の相性の良い[[カード]]~ --[[《増草剤》]]・[[《超栄養太陽》]]~ それぞれ[[植物族]]を[[蘇生]]・[[リクルート]]する[[永続魔法]]。~ [[墓地]]がある程度肥えており[[デュエル]]の速度を遅くすることが出来れば、[[《増草剤》]]で複数[[ターン]]に渡っての展開を狙うことも可能。~ --[[《エンシェント・リーフ》]]~ [[ライフ]][[回復]]を積極的に行うデッキなので、発動条件を満たし易く、ドローソースとして投入してもいいかも知れない。~ --[[《スターライト・ロード》]]・[[《大革命返し》]]・[[《宮廷のしきたり》]]~ [[永続カード]]が多いこの[[デッキ]]で[[全体除去]]を受けると大きな損害になりやすいため防御手段として採用が見込める。~ [[《宮廷のしきたり》]]を採用する場合は[[永続罠]]を多く採用した構築になるだろう。~ --[[《強欲で謙虚な壺》]]~ 速度が比較的遅いこの[[デッキ]]では[[特殊召喚]]の制限も気にならないことが多いため採用しやすい。~ --[[《マジック・プランター》]]~ [[永続罠]]が多い構築では優秀な[[ドロー]][[カード]]として扱える。~ --[[ロック]][[カード]]~ ---[[攻撃]]を制限する[[カード]]~ 自分の[[エンドフェイズ]]ごとに1000の[[ライフコスト]]があるが永続的に止められる[[《スクリーン・オブ・レッド》]]が相性が良い。~ また、こちらも影響を受けるものの[[モンスター効果]]をも抑制できる[[《一回休み》]]は優秀な働きを見せる。~ 低[[レベル]][[モンスター]]や[[エクシーズモンスター]]を中心とする場合は[[《レベル制限B地区》]]や[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]なども考えられる。~ ---[[モンスター]]の展開を制限する[[カード]]~ こちらがあまり[[モンスター]]を展開しない場合は[[《カイザーコロシアム》]]、[[植物族]]を中心とする場合は[[《群雄割拠》]]などが考えられる。~ 構築を偏らせない場合は[[《虚無空間》]]・[[《サモンリミッター》]]辺りが扱いやすい。~ **戦術 [#strategy] [[ライフ]]をコンスタンスに[[回復]]できるようにしておくことと、[[ライフ]]を極力[[相手]]より上になるように保っておきたい。~ その状態で[[アロマ]][[モンスター]]や[[アロマ]][[サポートカード]]の[[効果]]で[[フィールド]]の状況が有利になるよう[[コントロール]]していくことを狙う。~ ただ[[ライフ・アドバンテージ]]だけでは勝利に直結しないため、どの様な形で[[相手]]の[[ライフ]]を削っていくのかは構築の段階で明確にしておきたい。~ [[サイドデッキ]]を上手く使えば、[[《機皇帝グランエル∞》]]を利用した[[ビートダウン]]から[[《ビッグバンガール》]]を利用した[[【ロックバーン】]]といった幅広い戦術の変化が行える。~ //**[[デッキ]]の種類 [#decktype] //***《カード名》軸 [#decktype1] //特定のカードを軸とする場合。 **[[デッキ]]の派生 [#variation] ***【植物アロマ】[#variation1] [[植物族]]を多く採用して[[種族]][[デッキ]]を中心とし、通常よりも[[ビートダウン]]の色が強くなった構築。~ 採用する[[モンスター]]らは[[【植物族】]]を参照のこと。~ ***【アロマキュアバーン】 [#t7a95ecc] [[《ビッグバンガール》]]を中心とした[[【キュアバーン】]]との混合[[デッキ]]。~ [[相手]]の[[攻撃]]を止められる[[ロック]][[カード]]を多く採用した構築となる。~ また[[《ビッグバンガール》]]の特性上、一度に大きな[[ライフ]]を[[回復]]する[[カード]]では無く、コンスタンスに[[ライフ]]を[[回復]]できる[[カード]]を採用したい。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] [[罠カード]]が中心となる[[デッキ]]なので[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]や[[《王宮のお触れ》]]を非常に苦手としている。~ [[永続カード]]が多い関係上[[魔法・罠カード]]の[[除去]]を多用されると厳しくなり、特に[[全体除去]]は絶対に止めておきたい。~ 展開速度が遅く長期戦向きの[[デッキ]]のため、短期決着を得意とする[[1ターンキル]][[デッキ]]とは相性が悪い。~ また、[[相手]][[モンスター]]の[[除去]]が[[戦闘破壊]]か[[効果]][[破壊]]かの2択となりやすいので、[[《魔王龍 ベエルゼ》]]などの[[破壊]][[耐性]]持ちや[[墓地に送られて>墓地に送る]]も[[アドバンテージ]]を取得できる[[【シャドール】]]等には手こずる。~ [[《強制脱出装置》]]や[[エクストラデッキ]]の[[汎用性]]の高い[[カード]]で対処していきたい。~ 相性最悪の相手が[[【シモッチバーン】]]である。~ [[回復]]をすべて[[自分]]への[[バーン]]に変換される上、向こうも[[永続罠]]を主軸に添えている関係上、[[《宮廷のしきたり》]]を逆用されかねない。~ //**この[[デッキ]]の歴史 [#history] //カードプールの変化でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる **代表的なカード [#typicalcard] -[[《アロマガーデン》]] //**サンプルレシピ [#sample] **関連リンク [#link] -[[【植物族】]] -[[デッキ集]]