*【アンデット帝】 [#t5fc8546] //加筆中 #contents **デッキの概要 [#cff76432] [[アンデット族]]を[[リリース]]要員として場に確保し、「[[帝]]」[[モンスター]]で攻め込む[[ビートダウン]]。~ 「[[帝]]」[[モンスターの召喚]]に腐心する基本的な運用は[[【帝コントロール】]]と変わらない。~ ただし、能動的な[[リリース]]確保をメインとするため「[[コントロール]][[デッキ]]」としての性格は弱い。~ **[[デッキ]]構築に際して [#p2c05b92] ***モンスターについて [#ud38bd0d] -[[アンデット族]]~ [[《ゴブリンゾンビ》]][[《ゾンビキャリア》]][[《馬頭鬼》]]が必須カードである。~ 前者は[[サーチ]]効果で即座に[[生け贄召喚]]による[[ディスアドバンテージ]]を埋めてくれる。~ 後者2枚は墓地に落ちていればいつでも[[生け贄]]を調達してくれるため、実質手札に[[帝]]さえあればいつでも展開ができ、[[手札事故]]を大幅に防止してくれる。~ [[《ゾンビキャリア》]]は[[チューナー]]だが、あくまで[[リリース]]要員として起用。~ とは言っても[[帝]]は[[効果]]さえ使えば用無しなので[[シンクロ素材]]に使用しても良い。~ -[[帝]]~ [[《邪帝ガイウス》]][[《氷帝メビウス》]][[《炎帝テスタロス》]][[《風帝ライザー》]]を好きな配分で入れれば良い。~ ***魔法・罠 [#l1289a1b] [[《異次元からの埋葬》]]は[[《馬頭鬼》]][[《ゾンビキャリア》]]を再利用するために重要なカードである。~ また、[[《ゴブリンゾンビ》]]を採用しているなら、[[特殊召喚]]及び[[戦闘破壊]]されなかった場合、[[《エネミーコントローラー》]]が活躍する可能性が高まる。~ さらに、[[《生還の宝札》]]も投入する価値がある。[[墓地]]からの[[蘇生]]→[[リリース]]が多いこのデッキならではの貴重なドローソースである。~ [[罠カード]]には特に必要不可欠なカードはないので、[[罠カード]]を使わずに[[《王宮のお触れ》]]を可能な限り投入するのも手。~ **このデッキの弱点 [#o23d8672] -[[除外]]~ 多くの[[【アンデット族】]]の例に漏れず[[《霊滅術師 カイクウ》]]といった[[除外]][[効果]]に弱い。~ [[《異次元からの埋葬》]]である程度回復が可能。~ -[[リリース]]封じ~ 多くの[[【帝コントロール】]]の例に漏れず[[《生贄封じの仮面》]][[《アンデットワールド》]]に弱い。~ **関連リンク [#d3ccfb3d] -[[【帝コントロール】]] -[[【黄泉帝】]] -[[【獅子黄泉帝】]] -[[【次元帝】]] -[[デッキ集]]