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*【カオスゲート】 [#s300aeeb]
//※[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]の制限改訂で[[《カオス・ソーサラー》]]が禁止カードとなり、実質的に消滅している。~
//条件召還モンスターがいればカオスソーサラーなしでも運用可能。あとカオスゲートのカオスは混沌の黒魔術師のカオス。
[[デッキ]]に大量の[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を入れた[[【カオス】]]と[[【推理ゲート】]]の亜種。~
[[デッキ]]に[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を入れ[[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]で大量に[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を墓地に落とすことでデュエルを有利に進める[[【カオス】]]と[[【推理ゲート】]]の亜種。~
初めのころの[[デッキ]]は、[[《名推理》]]で大量の[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を墓地に落とし、[[《カオス・ネクロマンサー》]]を出すだけの[[デッキ]]だったが、カードプールが増えるにつれ戦術が多様化していき、名前の由来である[[《カオス・ネクロマンサー》]]自体が余り使われなくなった。
《混沌の黒魔術師》
効果モンスター（制限カード）
星８/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地から魔法カード１枚を選択して手札に加える事ができる。
このカードが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは行かずゲームから除外される。
このカードがフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。
《カオス・ソーサラー》
効果モンスター（禁止カード）
星６/闇属性/魔法使い族/攻2300/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体をゲームから除外する事ができる。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
《名推理》
《名推理》
通常魔法
相手プレイヤーはモンスターのレベルを宣言する。
通常召喚が可能なモンスターが出るまで自分のデッキからカードをめくる。
出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地に送る。
違う場合、出たモンスターカードを特殊召喚し、残りのカードを墓地へ送る。
**基本的な動かし方 [#d6838423]
[[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]から[[《混沌の黒魔術師》]]を出すと共に、[[墓地]]に[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を溜め[[手札]]にある[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を大量に出す。~
[[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]から[[《混沌の黒魔術師》]]などを出すと共に、[[《名推理》]]の効果で[[墓地]]に[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を溜め[[手札]]にある[[召喚条件]]付き[[モンスター]]を大量に出す。~
さらに[[墓地]]に落ちた大量の[[魔法カード]]から好きなものを持って来られると、一度決まると中々凶悪。~
**構築 [#e25c425f]
[[召喚条件]]付き[[モンスター]]としては[[《水の精霊 アクエリア》]]、[[《岩の精霊 タイタン》]]、[[《風の精霊 ガルーダ》]]、[[《フェンリル》]]、[[《ギガンテス》]]、[[《シルフィード》]]など好みによって好きなものが選ばれる。~
[[《カオス・ソーサラー》]]の[[生け贄]]に[[《神聖なる魂》]]も入れたりする。~
[[光属性]]・[[天使族]]と[[闇属性]]・[[悪魔族]]を入れて[[天魔神]]を入れることもできる。
ほかに[[《オオアリクイクイアリ》]]など[[昆虫族]]を入れて[[《デビルドーザー》]]を入れたり[[《ギガンテス》]]など[[岩石族]]を入れて[[《メガロック・ドラゴン》]]、[[ドラゴン族]]を入れて[[《龍の鏡》]]からの[[《Ｆ・Ｇ・Ｄ》]]など[[墓地]][[除外]]から展開できる[[モンスター]]を入れても面白い。
ほかに[[《オオアリクイクイアリ》]]など[[昆虫族]]を入れて[[《デビルドーザー》]]を入れたり[[《ギガンテス》]]など[[岩石族]]を入れて[[《メガロック・ドラゴン》]]、[[ドラゴン族]]を入れて[[《龍の鏡》]]からの[[《Ｆ・Ｇ・Ｄ》]]など[[墓地]][[除外]]から展開できる[[モンスター]]を入れても面白い。~
[[《デザート・ツイスター》]]や[[《氷炎の双竜》]]を入れれば、[[魔法カード]]を入れなくても中々器用に戦える。
大抵は[[《名推理》]]の星コストをばらすために、他にもう一体[[フィニッシャー]]を用意する。~
[[墓地]]が一気に増えることを利用できる[[《カオス・ネクロマンサー》]]がいい例である。~
また、[[ホルスの黒炎竜]]や[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]][[《メカニカル・ハウンド》]]など制圧力に優れる[[モンスター]]が採用される場合もある。
[[【混黒１キル】]]同様に[[ビートダウン]]せずに安全に射出するタイプのものもある
**射出型カオスゲート [#n61197d9]
必要カード
+[[《混沌の黒魔術師》]]~
+[[《次元融合》]]~
+[[《カタパルト・タートル》]]
+[[《魔力倹約術》]]or[[召喚条件]]付き[[モンスター]]~
基本的な動かし方は[[【混黒１キル】]]を参照。
何枚か[[手札]]に[[召喚条件]]付き[[モンスター]]がいれば、[[《魔力倹約術》]]が必要なくなるため、実際のところ[[【混黒１キル】]]よりも[[コンボ]]が決まりやすかったりする。~
[[《巨大化》]]が[[墓地]]に落ちているならば[[召喚条件]]付き[[モンスター]]は一枚でいい。ライフが少なくなって[[《次元融合》]]が使えなくなれば[[《混沌の黒魔術師》]]で[[《巨大化》]]を引っ張ってくればいいからだ。~
[[コンボ]]が決まらなくても、持ち前のパワーで[[ビートダウン]]すれば良いからある程度柔軟性もある。
しかし[[《次元融合》]]が[[07/03/01>禁止・制限カード/2007年3月1日]]に[[制限カード]]となった事で、成功率が激減した。
**代表的なカード [#x1ec680c]
-[[《混沌の黒魔術師》]]
-[[《カオス・ソーサラー》]]
-[[《名推理》]]
**関連リンク [#z4e22b01]
-[[【カオス】]]
-[[【推理ゲート】]]
-[[デッキ集]]