【キャノンバーン】

説明

 あらゆる角度から《キャノン・ソルジャー》の弾を確保しダメージを狙うデッキ
 古くは2000年のアジアチャンピオンが使用したこともある由緒正しきデッキである。

 その他では《カタパルト・タートル》が特に有名で究極の【キャノンバーン】とも言うべきデッキ【サイエンカタパ】である。

《キャノン・ソルジャー/Cannon Soldier》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1400/守1300
自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる度に、
相手ライフポイントに500ポイントダメージを与える。

 このデッキは「いかに弾を確保するか」が肝である。

《キャノン・ソルジャー》以外の射出系カード

下記は《キャノン・ソルジャー》よりも使いやすい場合もあり、個人の好みで変えよう。

他の射出系カードは、射出を参照。

留意点

デッキの派生

【ボルト・ヘッジホッグ1キル】

 必要カード:

  1. 場に《マスドライバー》(構築によって《キャノン・ソルジャー》などに変更)
  2. 場に《王宮の鉄壁》
  3. 場か墓地に《ボルト・ヘッジホッグ》(手札か場に《おろかな埋葬》でもOK)
  4. 場に適当なチューナー

 通常《ボルト・ヘッジホッグ》は場から離れるとゲームから除外されるが、《王宮の鉄壁》発動下ではそのまま墓地へ送られる。
 つまり、再び効果を使用することが出来る(無限ループ)。
 これにより、無限に弾丸を補給できるため、射出系カードとのコンボ1ターンキルが成立する。
 上記4枚のカードが揃った時点で、無効化されない限り勝利が決定したも同然である。
 コンボに必要なカードが揃ったターンに勝負を決めたいため、《キャノン・ソルジャー》よりは《マスドライバー》の方が使いやすいか。
 《王宮の鉄壁》を利用した1ターンキルの中では最も成功しやすい。

【混黒1キル】

 詳しくは該当ページ参照。

サンプルレシピ

代表的なカード

関連リンク