*【キャノンバーン】 [#o4847833]
　あらゆる角度から[[《キャノン・ソルジャー》]]の弾を確保しダメージを狙うデッキ。~
　古くは2000年のアジアチャンピオンが使用したこともある由緒正しきデッキである。~

 《キャノン・ソルジャー/Cannon Soldier》
 効果モンスター
 星４/闇属性/機械族/攻1400/守1300
 自分のフィールド上に存在するモンスター１体を生け贄に捧げる度に、
 相手ライフポイントに５００ポイントダメージを与える。

　このデッキは｢いかに弾を確保するか｣が肝である。~
-[[《苦渋の選択》]]から[[《キラー・スネーク》]]を落として回収する(無制限時代)~
-[[《スケープ・ゴート》]][[《ダンディライオン》]][[《増殖》]]などでトークンを並べそれを投げる
-[[《血の代償》]]で[[ガジェット]]を展開して投げ[[《貪欲な壺》]]で再利用する
-[[《次元の裂け目》]][[《マクロコスモス》]]と[[《異次元の生還者》]][[《異次元の偵察機》]]のコンボで毎ターン投げる
-[[《魔力倹約術》]]で[[《次元融合》]]をノーコスト化し[[《混沌の黒魔術師》]]をエンドレスで[[帰還]]させて投げる
-[[《暗黒プテラ》]]を生け贄に捧げる~
([[《血の代償》]]があればエンドレスに投げられるし、ライフコストは[[《謎の傀儡師》]]があれば無視できる)

　など、種類は多い。~

**留意点 [#c49e33cf]
-[[《キャノン・ソルジャー》]]自身及び弾の多くは、低ステータスである。~
そのため、[[《遺言状》]]や[[リクルーター]]経由で場にそろえる事も容易である。

-[[《悪夢の拷問部屋》]]が張ってあれば、ダメージ効率をアップさせる事も可能。~
ただし、[[無限ループ]]系ギミックにおいては単なる[[オーバーキル]]でしかない。

-｢サーチし易さ｣や｢扱い易さ｣はやや劣るが、[[《キャノン・ソルジャー》]]ではなく[[《カタパルト・タートル》]]や[[《マスドライバー》]]でも同様のことが可能である。~
勿論、[[《トゥーンのもくじ》]]で[[サーチ[[可能な[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]]でも問題ない。
勿論、[[《トゥーンのもくじ》]]で[[サーチ]]可能な[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]]でも問題ない。

**サンプルレシピ [#x455b42c]
//５年も前のことなので詳細がわかりません　大会の名称やサイドデッキなどをご存知の方は追記お願いします
-備考
--2000年アジアチャンピオン使用デッキ
-構築時期
--[[2000年？〜2000年11月1日>禁止・制限カード/2000年11月1日]]~
総枚数４８枚

|BGCOLOR(#eeeeff):''２１''|BGCOLOR(#eeeeff):''モンスター''|BGCOLOR(#eeeeff):''２１''|BGCOLOR(#eeeeff):''魔法''|BGCOLOR(#eeeeff):''６''|BGCOLOR(#eeeeff):''罠''|
|１|《岩石の巨兵》|１|《ハーピィの羽根帚》|１|《マジック・ジャマー》|
|１|《幻影の壁》|１|《サンダー・ボルト》|１|《聖なるバリア−ミラーフォース−》|
|１|《ムカムカ》|１|《ブラック・ホール》|１|《血の代償》|
|１|《サイバーポッド》|１|《心変わり》|２|《神の宣告》|
|３|《クリッター》|１|《強欲な壺》|||
|３|《黒き森のウィッチ》|２|《天使の施し》|||
|３|《キラー・スネーク》|１|《光の護封剣》|||
|３|《キャノン・ソルジャー》|２|《いたずら好きな双子悪魔》|||
|３|《聖なる魔術師》|２|《死者蘇生》|||
|２|《闇の仮面》|２|《大嵐》|||
|||２|《死者への手向け》|||
|||２|《強奪》|||
|||３|《苦渋の選択》|||

※サイドデッキはデータ不明~
※融合デッキは省く


**代表的なカード [#de01bd10]
-[[《キャノン・ソルジャー》]]
-[[《トゥーン・キャノン・ソルジャー》]]
-[[《マスドライバー》]]

**関連リンク [#cedd793c]
-[[デッキ集]]