*【クリフォート】 [#g5f6d9dc] #contents **[[デッキ]]の概要 [#s780a058] [[NEXT CHALLENGERS]]で登場した[[クリフォート]]を中心とした[[ビートダウン]][[デッキ]]。~ [[クリフォート]]は多くが[[ペンデュラムモンスター]]であり、[[アドバンス召喚]]または[[リリース]]に関する[[効果]]を持つため[[ペンデュラム召喚]]と[[アドバンス召喚]]の2つの召喚方法を軸にする[[デッキ]]である。~ 《クリフォート・ツール》 ペンデュラム・通常モンスター 星5/地属性/機械族/攻1000/守2800 【Pスケール:青9/赤9】 (1):自分は「クリフォート」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果は無効化されない。 (2):1ターンに1度、800LPを払って発動できる。 デッキから「クリフォート・ツール」以外の「クリフォート」カード1枚を手札に加える。 【モンスター情報】 システムをレプリカモードで起動する準備をしています... C:\sophia\sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。 次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています。 C:\tierra\qliphoth.exe の実行を許可しますか? <Y/N>...[Y] システムを自律モードで起動します。 **[[デッキ]]構築に際して [#c9386409] ***[[モンスターカード]]について [#v9258382] ―[[クリフォート]]の[[モンスター]]~ [[通常モンスター]]の[[《クリフォート・ツール》]]と[[ペンデュラムモンスター]]でない[[《アポクリフォート・キラー》]]を除けば以下の共通[[モンスター効果]]を持つ。~ (1):このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):特殊召喚またはリリースなしで召喚した このカードのレベルは4になり、元々の攻撃力は1800になる。 (3):通常召喚したこのカードは、このカードのレベルよりも 元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果を受けない。 [[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]ではあるが、[[妥協召喚]]が可能であり、[[ペンデュラムモンスター]]でもあるため[[手札]]で[[腐る]]ことは少ない。~ [[クリフォート]]以外[[特殊召喚]]できなくなる共通[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]もあるため、総じて多めの採用が望ましい。~ [[ペンデュラムスケール]]は[[《クリフォート・ツール》]]・[[《クリフォート・ゲノム》]]・[[《クリフォート・シェル》]]が9、[[《クリフォート・アーカイブ》]]・[[《クリフォート・ディスク》]]が1であるため、[[クリフォート]]以外の[[ペンデュラムモンスター]]も含めどちらかに偏らないように採用枚数を決めたい。~ -[[《クリフォート・ツール》]]~ [[クリフォート]]唯一の[[通常>通常モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]。~ 共通の[[デメリット]]以外の[[ペンデュラム効果]]は[[同名カード]]以外[[クリフォート]]の[[サーチ]]であり、[[魔法・罠カード]]も[[サーチ]]できるためこの[[デッキ]]での汎用性は非常に高い。~ この[[カード]]をいかに早く[[手札]]に加えることができるかが勝敗を大きく左右すると言っても過言ではないため、可能な限り採用したい。~ -[[《クリフォート・アーカイブ》]]~ 共通の[[モンスター効果]]・[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]に加えて、[[自分]][[フィールド]]上の[[クリフォート]]の[[攻撃力]]を300アップさせる[[ペンデュラム効果]]と[[リリース]]されると[[モンスター]]1体を[[手札]]に[[バウンス]]することができる[[効果]]を持つ。~ [[リリース]]されると[[発動]]する[[効果]]は[[アドバンス召喚]]に使用されている必要はなく、[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]される[[モンスター]]には完全[[除去]]になるため[[汎用性]]は高い。~ 他のクリフォート同様[[妥協召喚]]が可能であり、且つ[[ペンデュラムスケール]]も低いためやはり多めの採用が良いだろう。~ -[[《クリフォート・ゲノム》]]~ 共通の[[モンスター効果]]・[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]に加えて、[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を300ダウンさせる[[ペンデュラム効果]]と[[リリース]]されると[[魔法・罠カード]]1枚を[[破壊]]することができる。~ [[リリース]]されるとこちらは[[魔法・罠カード]]を[[除去]]でき、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]はもちろん[[ペンデュラムゾーン]]の[[クリフォート]]を[[破壊]]し[[デメリット]]を解除する使い方もできる。~ やはりこちらも複数採用を検討したい。~ -[[《クリフォート・ディスク》]]~ 共通の[[モンスター効果]]・[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]に加えて、[[自分]][[フィールド]]上の[[クリフォート]]の[[攻撃力]]を300アップさせる[[ペンデュラム効果]]と[[クリフォート]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚に成功した]]場合、[[クリフォート]]2体を[[リクルート]]することができる。~ [[最上級モンスター]]ではあるものの、[[アドバンス召喚]]に[[ディスアドバンテージ]]を取り戻すことができ、総[[攻撃]]を仕掛けることができる。~ [[レベル]]こそ[[《クリフォート・シェル》]]に比べて低いものの、[[効果]]の柔軟性が高く[[ペンデュラムスケール]]も低いため[[最上級>最上級モンスター]][[クリフォート]]では優先度は高い。~ -[[《クリフォート・シェル》]]~ 共通の[[モンスター効果]]・[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]に加えて、[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を300ダウンさせる[[ペンデュラム効果]]と[[クリフォート]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚に成功した]]場合、2回[[攻撃]]と[[貫通]][[効果]]を得る。~ [[クリフォート]]では最も[[レベル]]が高く、[[アドバンス召喚に成功した]]場合は、[[レベル]]・[[ランク]]7以下の[[モンスター効果]]を受けない、[[攻撃力]]2800の[[2回攻撃]]と[[貫通]][[効果]]と[[フィニッシャー]]としては申し分ない性能になる。~ それでも[[アドバンス召喚]]の[[ディスアドバンテージ]]を取り戻せる[[《クリフォート・ディスク》]]に比べて応用力では劣るため、採用枚数は調整したい。~ -[[《アポクリフォート・キラー》]]~ [[特殊召喚]]できず、[[クリフォート]]3体を[[リリース]]した場合に[[アドバンス召喚]]が可能な[[最上級モンスター]]。~ [[妥協召喚]]や[[ペンデュラム召喚]]もできないが[[魔法・罠カード]]の[[効果]]に加え[[永続効果]]を除くほとんどの[[モンスター効果]]も受け付けない強力な[[耐性]]を持っている。~ 加えて[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の[[全体弱体化]][[効果]]、[[モンスター]][[除去]]と[[ハンデス]]兼ね備えた[[効果]]も持ち、[[フィールド]]上に出せれば[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]に匹敵する脅威のモンスターとなる。~ ただし、他の[[クリフォート]]とかなり性質が違い[[リリース]]3体を要求するため非常に重い[[モンスター]]である。~ そのため無理なく出せる状況で[[《クリフォート・ツール》]]で[[サーチ]]すれば良く、特化しないのであれば[[ピン挿し]]か投入を見送っても良いだろう。~ ―その他相性の良い[[モンスター]]~ [[ペンデュラム召喚]]を軸にする関係上[[ペンデュラムモンスター]]を中心に採用することになる。~ [[クリフォート]]は[[クリフォート]]以外の[[特殊召喚]]を封じる[[デメリット]]があるため[[ペンデュラムモンスター]]は使い捨てになりやすいことには留意したい。~ -[[《EMトランポリンクス》]]~ [[ペンデュラムゾーン]]の[[カード]]を[[バウンス]]できる[[ペンデュラムモンスター]]。~ [[クリフォート]]の共通の[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]を打ち消すだけでなく、[[《クリフォート・ツール》]]の[[サーチ]][[効果]]を連続で使用したりできるようになるのは強力。~ [[ペンデュラムスケール]]も[[上級モンスター]]以上が中心となるこの[[デッキ]]では支障はないため[[汎用性]]は高い。~ [[クリフォート]]以外の[[ペンデュラムモンスター]]では最も優先して採用したい。~ -[[《フーコーの魔砲石》]]~ [[《クリフォート・ツール》]]と共に[[《召喚師のスキル》]]で[[サーチ]]できる[[通常>通常モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]。~ [[ペンデュラムスケール]]も低く[[ペンデュラム召喚]]を行いやすい他、[[エンドフェイズ]]時の[[魔法・罠カード]][[除去]][[効果]]で[[クリフォート]]の[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]を能動的に打ち消すことも可能。~ 応用力では[[《EMトランポリンクス》]]が優れるので[[サーチ]]手段に即効性があることで差別化したい。~ -[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]~ この[[デッキ]]ではこの[[カード]]自身の[[ペンデュラム召喚]]こそ狙いにくいものの、[[《クリフォート・ツール》]]に加え[[《EMトランポリンクス》]]等も[[サーチ]]可能。~ [[自分]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[サーチ]]するという遅さであものの、安定性の向上のために採用しておきたい。~ ***[[エクストラデッキ]]について [#d49cf299] [[エクストラデッキ]]に関しては[[クリフォート]]共通の[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]から[[シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]の使用頻度はあまり高くない。~ そのため[[エクシーズモンスター]]に関しては[[クリフォート]]は[[妥協召喚]]・[[特殊召喚]]された場合[[レベル]]4になるため[[ランク]]4を中心に、[[シンクロモンスター]]に関しては[[《エフェクト・ヴェーラー》]]を採用する場合に[[シンクロ召喚]]が可能な[[レベル]]のもので[[汎用性]]の高いものを採用すれば良い。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#p4c664b2] ―[[クリフォート]]の[[サポートカード]]~ 全体的にやや癖があり、[[汎用>汎用性]][[カード]]の方が扱いやすいものも多い。~ 現在の所全て[[クリフォート]]を名前に含むため[[《クリフォート・ツール》]]で[[サーチ]]が可能である点で差別化したい。 -[[《機殻の生贄》]]~ [[クリフォート]]の強化と[[戦闘破壊]][[耐性]]、[[ダブルコストモンスター]]にする[[効果]]、[[フィールド]]上から[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]と[[クリフォート]][[モンスター]]を[[サーチ]]できる3つの効果を持つ[[装備魔法]]。~ [[装備魔法]]の[[ディスアドバンテージ]]になりやすい性質をカバーする優良な[[サポートカード]]。~ 特に3つ目の[[サーチ]][[効果]]は[[タイミングを逃さず>タイミングを逃す]]、[[ブラフ]]としても有効であり[[デッキ]]の安定性を高めてくれるので[[アドバンス召喚]]を重視しないタイプの[[デッキ]]でも採用が見込まれる。~ -[[《機殻の要塞》]]~ [[クリフォート]]版[[《炎舞−「天枢」》]]の[[効果]]と[[クリフォート]]の[[召喚]]の[[無効]]化をさせない[[効果]]を持つ[[フィールド魔法]]~ [[ペンデュラム召喚]]に対応せず、直接的な[[アドバンテージ]]は得られないが[[アドバンス召喚]]を重視するなら採用しても良いだろう。~ -[[《隠されし機殻》]]~ [[エクストラデッキ]]の[[クリフォート]][[ペンデュラムモンスター]]を3体まで[[サルベージ]]できる[[通常罠]]。~ [[エクストラデッキ]]に送られた[[ペンデュラムモンスター]]は再度[[ペンデュラムゾーン]]に置くには手間がかかると言う問題を解決してくれるので有益である。~ [[アドバンス召喚]]で[[効果]]を発揮する[[クリフォート]]には特に有効であり、[[罠カード]]故の遅さを許容できるなら柔軟性を高めるためにも採用したい。~ -[[《起動する機殻》]]~ [[通常召喚]]された[[クリフォート]]限定になった代わりに[[魔法・罠カード]]の[[効果]][[耐性]]を付与する[[《禁じられた聖杯》]]と言える[[通常罠]]。~ [[魔法・罠カード]]への[[耐性]]が付くとは言え遅い[[罠カード]]であり、[[通常召喚]]された[[クリフォート]]に限定されているため[[《禁じられた聖杯》]]・[[《禁じられた聖槍》]]に比べると[[汎用性]]では格段に劣る。~ 一応[[通常召喚]]されている[[クリフォート]]なら2体以上にも[[効果が適用>効果の適用]]されるとはいえ、それらより優先する理由としてはやや弱いため採用するかどうかはよく考える必要がある。~ ―その他[[魔法・罠カード]]~ [[クリフォート]]は[[ペンデュラム召喚]]・[[アドバンス召喚]]・[[妥協召喚]]の要素を併せ持つため、それらの補助となる[[カード]]を中心に採用することになる。~ -[[《召喚師のスキル》]]~ この[[デッキ]]の核となる[[《クリフォート・ツール》]]の[[サーチ]]できる[[通常魔法]]。~ 実質[[デッキ]]に4枚以上[[《クリフォート・ツール》]]を投入できるのと同意なので可能な限り採用したい。~ -[[《禁じられた聖杯》]]~ [[妥協召喚]]した[[クリフォート]]の[[デメリット]]を打ち消すことが可能。~ [[妥協召喚]]して下がった[[攻撃力]]を元に戻しさらに底上げできるので[[コンバットトリック]]としても優秀な他、[[モンスター効果]]対策にもなるためこの[[デッキ]]における[[汎用性]]は非常に高い。~ -[[《帝王の烈旋》]]~ [[クリフォート]]の[[アドバンス召喚]]を補助しつつ、[[相手]][[モンスター]]の[[除去]]が可能。~ [[クリフォート]]は全て[[上級モンスター]]以上なので[[腐る]]心配は少ない。~ ただし、[[発動]]した[[ターン]][[エクストラデッキ]]からの[[ペンデュラム召喚]]ができなくなる点には注意したい。~ -[[《リミッター解除》]]~ 言わずとしてれた[[【機械族】]]の[[必須カード]]。~ [[《クリフォート・ディスク》]]の大量展開後に使用すれば[[1ターンキル]]も可能な上、できなかった場合でも[[ペンデュラム召喚]]でフォローが可能である。~ -[[《ギャクタン》]]~ [[ペンデュラム召喚]]の天敵である[[《神の宣告》]]等にノー[[コスト]]で対処できる[[カウンター罠]]。~ 現[[環境]]での[[罠カード]]の採用率は高いのでとりあえず採用するのも良いだろう。~ -[[《大革命返し》]]~ [[ペンデュラム召喚]]や[[ペンデュラムゾーン]]を多用することから[[全体除去]]に弱くなりがちなためそれを補える[[カウンター罠]]。~ [[《ギャクタン》]]とは周りの[[環境]]等でどちらを優先するか決めると良いだろう。~ なお、[[クリフォート]]の[[デメリット]][[ペンデュラム効果]]から[[《スターライト・ロード》]]の優先度は低い。~ -[[《手のひら返し》]]~ [[妥協召喚]]で低下した[[ステータス]]を打ち消すだけでなく[[相手]]の[[攻撃]]を防ぐ防御[[カード]]としても扱える。~ [[妥協召喚]]した[[クリフォート]]で[[発動条件]]を満たせるので[[通常罠]]であること以外は[[《皆既日蝕の書》]]より扱いやすい。~ **戦術 [#z94ca666] まずは[[《クリフォート・ツール》]]を[[《召喚師のスキル》]]や[[《機殻の生贄》]]等で素早く手札に加えたい。~ あとはその場の状況にあった[[クリフォート]][[カード]]を[[サーチ]]すれば良い。~ [[ペンデュラムスケール]]や[[アドバンス召喚]]できる状況にあるかどうか等を判断材料にすれば、どれを[[サーチ]]するかは自ずと決まるであろう。~ [[エクストラデッキ]]に[[ペンデュラムモンスター]]が溜まるまでは[[妥協召喚]]した[[クリフォート]]に[[《禁じられた聖杯》]]を使用したり、[[《帝王の烈旋》]]や[[《機殻の生贄》]]で[[アドバンス召喚]]を補助しつつ戦線を維持したい。~ [[相手]]の[[除去]]等によって[[エクストラデッキ]]に[[ペンデュラムモンスター]]が溜まってきたら[[ペンデュラム召喚]]で大量展開または、[[最上級>最上級モンスター]][[クリフォート]]を[[アドバンス召喚]]し一気に押し切りたい。~ //**[[デッキ]]の種類 //***《カード名》軸 //特定のカードを軸とする場合。 **[[デッキ]]の派生 [#u904a8a5] ***【スキドレクリフォート】 [#c43f2397] [[《クリフォート・ツール》]]以外の[[クリフォート]]が[[妥協召喚]]可能であることに着目し[[【スキルドレイン】]]の要素を取り入れたデッキ。~ [[アドバンス召喚]]関連の[[効果]]より[[攻撃力]]を重視するため、通常の【クリフォート】に比べて[[最上級>最上級モンスター]][[クリフォート]]を多めに採用することになる。~ [[《神獣王バルバロス》]]も含めて高[[攻撃力]]で[[相手]]を圧倒できるのが強みであり、[[モンスター効果]]対策にもなり[[メリット]]は多い。~ 反面[[《大嵐》]]等の[[全体除去]]には更に弱くなってしまうため[[《大革命返し》]]等の[[カウンター罠]]を採用したり、[[《禁じられた聖杯》]]も採用するなど[[《スキルドレイン》]]に依存しすぎないように[[デッキ]]構築を考慮する必要がある。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#i09f0902] [[《クリフォート・ツール》]]が[[デッキ]]の中核を担う以上[[《ライオウ》]]や[[《手違い》]]は天敵となる。~ 特に[[《ライオウ》]]は[[妥協召喚]]した[[クリフォート]]では対処できない上、1体のみの[[ペンデュラム召喚]]も妨害してくる。~ [[ペンデュラムモンスター]]が[[エクストラデッキ]]へ行かず[[除外]]され、[[サーチ]]も妨害してくる[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]もかなり相性が悪い。~ [[《禁じられた聖杯》]]で[[効果]]を[[無効]]にしたり、[[《帝王の烈旋》]]で[[除去]]するのが最良か。~ [[ペンデュラム召喚]]の大量展開を妨害してくる[[《神の宣告》]]・[[《神の警告》]]・[[《奈落の落とし穴》]]も致命傷になりうるた[[《ギャクタン》]]等の対抗手段がないと厳しい戦いを強いられる。~ [[機械族]]の[[メタカード]]では[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]は大半が[[ペンデュラムモンスター]]なのであまり苦にしないものの、[[《システム・ダウン》]]を使われると致命傷になりうる。~ また、[[ペンデュラム召喚]]を軸に据える関係上有利な展開に持ち込むには少し時間を要するため、速攻で[[1ターンキル]]を決めてくる[[デッキ]]には十分注意したい。 //**この[[デッキ]]の歴史 //カードプールの変化でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる **代表的なカード [#l076747b] -[[《クリフォート・ツール》]] **関連リンク [#ad8208f5] -[[クリフォート]] -[[【機械族】]] -[[デッキ集]]